アホナ菅さん。日本は、東北震災からの対応を考えてみると、政権関係なく
危機管理に、血管があるのではないか。
これで原子炉再稼働なぞしたら、こんどはえらいことになる。
首都圏直下地震なぞになったら、壊滅してしまうだろう。
言葉で言い逃れしても、方策なしのお方。
丁寧な説明なんぞという言葉で無能さらすだけ、まあ自己防衛には務めるが
かかったら政治・行政恨みながら過ごすしかないのだろう。
最近夢の中で亡くなった知人が時々出るようになった。
呼んでいるようである。
まあ繰り言はこれくらいにして、飯豊山系縦走に続いて、朝日連峰を歩いた
経験から、紹介します。
小国駅から五味沢までバスあり。オートキャンプ場と宿泊施設がある。
その先登山口までは延々と歩く。途中民宿もある。
大石橋にトイレが・駐車場がある。つり橋を渡りその先一本丸太のつり橋を
わたる。かなりきんちょうするが、滑らないよう慎重に渡りたい。
この先「角楢小屋」がある。釣り人の小屋で、小さなところ。
この先にある一本丸太のつり橋が一番スリルがある。蛇引清水を越え
祝瓶山からの道との合流点から、平岩山まで来ると大朝日岳までの
最終ののぼり。ここまで大部分は林の中だが渓流沿いの登りなど
楽しい。
最後の登りは、紅葉時は美しい。
大朝日岳直下に「大朝日小屋」がある。人気の小屋なのでピーク時は大混雑。
朝日山系の小屋は基本自炊です。
水場は、小屋の下にある。
ここから旭鉱泉までが、一泊ルート。パーキング宿泊施設あり。
シーズンには左沢駅までのバスもある。
古寺ルートは歩いていないので紹介しない。
西朝日岳・竜門岳のルートはのんびり行こう。
大朝日岳の威容を眺め、紅葉を楽しみつつ、「竜門小屋」へ到着。
水源から引き込んだ水がおいしい。
清潔な2階建ての小屋も快適。
まあここで泊まる人はそんなに多くはないだろう。
のんびり山の風景が楽しめる。
この先「狐穴小屋」「以東小屋」と続く。のんびり風景を楽しんで欲しい。
「狸穴小屋」も小屋前に水が引き込まれており、以東方面からの宿泊拠点。
「以東小屋」は小さい小屋だが気に入っている。
水場は小屋の下に下った所。小屋に荷をおいて以東岳へ登ってください。
いい展望です。
小屋から下りは、途中木の階段・木道がある。「大鳥池」の淵に到着すると
いい景色がながめられる。
「大鳥小屋」にはキャンプ場もある。トイレ・給水場あり。
タキタロウ伝説の場所で、シースンは釣り客が多数くるよう。
小屋は大広間、炊事場もありじっくり休める。
泡滝ダムまでの下り、こやのすぐ先からの七曲り、登りの時はかなりきつい。
ずっと林の中渓流沿いで癒される。七つ橋吊り橋あたりの景観もいい。
ダムの所に駐車場あり。
後は大鳥登山口バス停まで林道を延々と歩くのみ。
「朝日屋旅館」宿泊の方は送迎あり(有料)
鶴岡駅まで路線バスあり。