登山メモ

酒飲みの登山メモ

2018年05月20日奥多摩(三条の湯・雲取山)

2018年05月22日 | 日記

 

8か月ぶりに、山登りに挑戦。

まだ右肩が痛く、トレーニングも不足しているので、ツエルト持参で

15キロほどの荷で、どれだけ行けるか試験登山。

奥多摩で林道が長いが、小屋までの登山道が短い「お祭りから三条の湯」

のコースを設定。

とりあえず小屋まで行って、体の状態確認したうえで先を判断することにする。

05月20日(日)

 09時30分 お祭りバス停 

 10時30分 ゲート 

 11時30分 塩沢橋

 13時30分 登山口

 14時20分 三条の湯

 奥多摩駅前のバス停は、大勢の登山者が集まっていた。

 日原方面は、2台のバスで満員で出発。川苔山への人が多いと想像。

 奥多摩湖行1台、鴨沢西行1台、丹波行1台とも大混雑。

 お祭りで降りた人は、10人ほど。

 大体は三条の湯経由で雲取山荘まで行くのだろう。

 こちらは、三条の湯に予約を入れ、小屋泊予定。

 皆どんどん先に行き私一人黙々と進む。

  

 日差しは強いが、空気は乾燥し涼しい。

 ゲートから先段々右肩が痛くなってくる。

      

 肩をずらしたり、外したりしながら、登山口に到着。

    

 冷たい水を補給し体調整え出発。新緑濃い登山道を進む。

 片側沢に落ちている道だが、しっかり整備されている。

 後ろから25人ほどの女性のみのグループが来たので

 先に行かせる。

    

 今日は相部屋一人。他夫婦一組。女性ツアーが小屋泊。テント数張り。

 温泉に入り、夕食後早々に就寝。

    

  

05月21日

 05時40分 出発

 08時40分 三条ダルミ

 09時40分 雲取山

 10時15分 出発

 10時50分 三条ダルミ

 13時20分 三条の湯

  今日はテント泊で、雲取山までピストン予定。

 荷物預け、軽装で山頂目指す。

 最初の登りは足取りが重い。

  

 水場で休憩し、少し足取り軽くなる。

    

 同宿の方、テントの方と三条ダルミで会う。

      

    

 山頂まで、肩の痛みはなく、徐々に足取りも戻ってきたよう。

 今日は、晴天。南アルプス・富士山もよく見える。

      

      

    

 戻りは、足を踏ん張るのでトレーニング不足がこたえる。

    

 三条ダルミで、単独の女性2人と会う。

 二人ともテント泊。一人は笠取山経由で縦走中。一人は三条の湯から。

 最近単独のテント泊で縦走する女性によく会う。

 予定通り小屋に戻り、軽装での小屋泊は何とか出来そう。

 あせらず山でのトレーニングを続けたい。

 久しぶりにツエルト設営。雨が降ったらたまらないが晴天なので助かる。

05月22日

 05時30分 出発

 06時10分 登山口

 08時30分 塩沢橋

 09時30分 ゲート

 10時50分 お祭りバス停

 少し足が重いので、慎重に登山道を下る。

 林道に入ると、肩の痛さが増す。

 砂利道で、足裏が段々痛くなってきて、よちよち歩き。

      

    

 鴨沢西バス停の時刻に、普通なら間に合うが今日は無理そう。

 お祭りバス停の時刻は、時間がありすぎるので時間調整兼ねて

 ゆっくり歩く。

 お祭りのバス停到着。発車まで3時間程時間がある。

 バス停で昼寝後、昼食肴に焼酎・酎ハイ飲む。

 かなり酩酊しバスに乗り込む。

 バス・電車乗り継いで最寄り駅に到着すると足が筋肉痛で動かない。

 歩いて15分のところバスで帰宅。

 

コメント
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