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【新聞読み比べ】参院選で自民圧勝 衆院選から一夜明け各紙社説

2013年07月23日 12時13分34秒 | 日記

光の「カナタニ」行くぞ!

今回の選挙で自民党の圧勝となりましたが、他の政党で2大政党となる受け皿が無かったからだともとえます。その意味で投票率の低下が有ったのてはないのかと思います。

若い方々は政治に関心が無いというよりも政治に希望が感じられないと思っているのではと思います。非正規雇用者が3割を超える現状に苦慮し生活難が実態です。不安定な収入で結婚も躊躇している方も多いはずです。多くの国民の審判を頂くためにもネット投票の必要性があると感じます。

自民党が圧勝により消費増税が加速されていきますが、消費増税で税収は落ち込み、失業者は増加し、企業倒産率72%から増えることになります。

自民党の「終わりの始まり」が始まる可能性が高くなりますので、今後とも消費増税廃止と国防強化を訴えてまいります。

 

【新聞読み比べ】参院選で自民圧勝 衆院選から一夜明け各紙社説

参院選の投開票から一夜明けた22日、大手各紙は社説で、選挙結果について論評した。選挙前の予想を裏切らない結果のためか、いずれも冷静に受け止めている。以下は、その抜粋。

 

●読売新聞「数に傲(おご)らず着実に政策実現を」

次の国政選まで最大3年ある。安倍政権は、経済再生と財政再建の両立、安全保障体制強化、憲法改正など様々な懸案に腰を据えて取り組める環境を獲得した。自公両党は、「巨大与党」の数に傲ることなく、丁寧な国家運営を心がけてもらいたい。

 

●朝日新聞「民意とのねじれ恐れよ」

安定した政治のもと、景気回復など山積みになった内政・外交の懸案に腰を据えて取り組んでほしい――。今回の選挙結果は、そんな切羽詰まった民意の表れといえるだろう。とはいえ、有権者は日本の針路を丸ごと安倍政権に委ねたわけではない。首相は経済のほかは十分に語らなかったし、投票率も振るわなかった。

 

●日経新聞「経済復活に政治力を集中すべきだ」

まず求められるのは経済再生をやりとげることだ。農業や医療などの岩盤規制を打ち破り、環太平洋経済連携協定(TPP)反対派も説得して、効果的な成長戦略を実行していくのは今しかない。(中略)今回の選挙が、政治と経済の失われた20年と決別し新生日本づくりの転機となることを望みたい。

 

●毎日新聞「熱なき圧勝におごるな」

経済を重視した政権運営への評価とともに、野党が批判票の受け皿たり得ない状況が自民の圧勝を生んだ。この結果を有権者から白紙委任を得たと錯覚し、数におごるようではただちに国民の信頼を失う。改革実行にこそ衆参両院の与党多数を生かしてほしい。

 

●産経新聞「『強い国』へ躊躇せず進め」

「強い日本」を取り戻すために有権者は政治の安定を求め、強力な政権が内外の危機を克服することに期待を託した。(中略)受け皿となる有力な野党がなければ、与党は緊張感を欠き、政権交代可能な二大政党も望めない。野党全体の立て直しが急務だ。

 

●東京新聞「傲らず、暮らし最優先に」

政権交代可能な時代だ。世論の動向次第で自民党政権の命脈がいつ尽きるとも限らない。自民党に代わる選択肢を常に用意することが、政治への安心感につながる(中略)。選挙は代議制民主主義下で最大の権利行使だが、有権者はすべてを白紙委任したわけではない。

 

自民党と距離を置く朝日、毎日、東京の各紙も、ある程度前向きなトーンで論評している点が興味深い。安倍政権の新たな船出の日ぐらいは、静かに見守ろうということか。(格)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『「首相公邸の幽霊」の正体』 ~先の大戦時の歴代総理が、安倍首相を一喝!~

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=987


人さらい国家から日本人を取り戻せ 失われた「サムライ精神」の復活を!

2013年07月23日 10時45分25秒 | 日記

光の「カナタニ」行くぞ!

正義ある国は強くなければならないものです。しかし、日本国には正義が影を潜めた弱腰体質は戦後の自虐史観に影響されている。

さらに、戦後GHQによる占領下の元で作られた骨抜き憲法により自立国家意識が薄れており、平和の念仏するで平和が維持できると錯覚が酷い状態である。

憲法の前文にある「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。」とあるように平和を愛する国ばかりで有るならば現憲法でも結構ですが、現実は違います。

例えば、中国はチベット、内モンゴル、ウィグル地区を自治区化し悲惨な事件が頻発していし、ベトナム、フィリピン、日本への領海、島を強奪行動が頻発している。

北朝鮮の核ミサイル問題が現実化しており、いつ有事があってもおかしくない時期となっている。北朝鮮の核兵器開発を見て見ぬふりをしてきた日本にも問題があるし、裏で操っている中国の存在も問題が大きい。

北朝鮮の拉致問題でも日本は、全く根本的な対処できない弱腰対応が続いている。これがもしアメリカの問題であれば、とっくの昔に報復し拉致被害者を救出しているはずです。

アメリカは神の正義とした国であり、道理に遺脱する行為へは毅然として対応する国際国家であり、世界の警察官でもある。

しかし、日本は法律で国内の違法行為に対して取り締まるが、他国の違法行為や侵略行為に対して正義無く弱腰し体質が続いている。

骨抜きにされた憲法9条の問題も当然あるが、国際的な正義意識の薄い自虐的体質から、国際社会の中にいる日本国民を守りきる当たり前の国家に再生しなくてはならない。

 

人さらい国家から日本人を取り戻せ 失われた「サムライ精神」の復活を

七夕の日には、北朝鮮による拉致問題の解決を願って、被害者の方々が短冊を飾り付ける姿が報じられた。実際に拉致され、「酷い目に遭っている」日本人がいるのに、歴代の日本政府は手も足も出せないでいる。正義のために行動する「サムライ精神」はどこへ行ってしまったのだろう。小説の中にもそのヒントはある。

 

東京・銀座。そこに突然、不思議な「門」が出現した。その門の中から現れたのは、まるで映画「ナルニア国物語」に出てくるような戦士、小鬼や妖怪たちだった。罪のない多数の人々が犠牲となったが、自衛隊の活躍で侵入者は撃退された。事態を重く見た日本国政府は、「門」の向こうの異世界に自衛隊を送り込み、反攻を開始する――。

 

こんな筋書きの小説『ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』(柳内たくみ・アルファポリス)が人気を集め、シリーズ累計75万部突破のベストセラーとなっている。

 

作者は、元自衛官。隊の装備や隊員の心理描写などにリアリティがあるのが特徴で、異世界のドラゴンと自衛隊の戦闘シーンなどは、手に汗握る面白さである。現役自衛官のなかにも、この小説のファンは多いという。

 

異世界側に拉致されていた日本人女性の存在が明らかになるシーンも印象的だ。「日本人がここにいて酷い目に遭っていると知れば決して放置できない」と感じた自衛官たちは、ただちに武力行使を決断し、女性の身柄を奪還しようとする。

 

だが、「妖怪」は小説の中だけに存在するのではない。

 

それは、「現代の鬼が島」とも言うべき、「人さらい国家・北朝鮮」に棲んでいる。北朝鮮が、あれだけ無法なことをしていても、何ら裁きを受けていない現状は、どう考えてもおかしい。拉致被害者を含め、「生きている日本人たちを取り戻さなくていけない」という、真っ当な考え方を、私たち日本人は取り戻す必要がありそうだ。(賀)

 

【関連記事】

2013年6月号記事 ミサイルを振り回す狂犬国家 - 北朝鮮を早期に解体せよ

http://the-liberty.com/article.php?item_id=5948

 

WEB記事 世界が激震! 金正恩守護霊が明かす対日・対韓国の戦略とは?

http://the-liberty.com/article.php?item_id=5897


【注目書籍】ゲーム感覚で「未来」を予測する方法とは?

2013年07月23日 10時27分57秒 | 日記

【注目書籍】ゲーム感覚で「未来」を予測する方法とは?

昨年末に『未来の法』(大川隆法著、幸福の科学出版)が発刊された影響か、本年に入り『2030年世界はこうなる』『2050年の世界 英「エコノミスト」誌の予測』『2052-今後40年のグローバル予測』等々、未来予測に関する書籍が書店の店頭に数多く並んでいる。

 

たしかに「いかに近未来を正確に予測し、前もって準備できるか」は、混迷する現代社会の中で、今後の需要予測による個別企業の事業経営、製品開発に始まり、国家運営さらには世界の政治・経済の行く末にも大きく影響する。それだけ、多くの人の関心が高い分野と言える。

 

「先んずれば人を制す」とばかりに、誰よりも早く時代を先取りしたニーズを把握する事もできるのだが、むしろユニークな成功を収めるには、「急がば回れ」という側面もあり、現実世界の常識から一旦離れて、意外に奇想天外な発想の中に未来の芽があるかもしれない。

 

その意味で、世界企業であるインテル社が採用する『SFプロトタイピング』というユニークな未来予測手法を提唱する書籍(亜紀書房6月刊、原題:『Science Fiction Prototyping』)がある。

 

著者はインテル社のフューチャリスト(未来研究員)のブライアン・ディビット・ジョンソン氏。SFプロトタイピングとは、インテル社の製品開発を支える未来予測手法であり、それこそハリウッドのSF映画のような世界を参考にして、一種のゲーム感覚で、ありありと未来の生活の姿を思い描き、その中で普通に使われている製品、テクノロジー、社会問題を通じて、人間にどのような変化や影響を及ぼすのかを考える思考実験と位置付けている。それこそ短編のSF小説を書き上げてしまう事例もある。

 

現代において、大川隆法・幸福の科学総裁が続けている、時空間を超えた霊界のアカシック・レコードからバックキャスティング(逆照射)する「未来透視リーディング」に勝てる未来予測は、他には存在しない。また、幸福の科学の研修には自分の未来を見通すなど、興味の尽きないプログラムがいっぱいある。

 

この『SFプロトタイピング』は、それには遠く及ばないものの、手軽に自らの想像力を発揮して未来予測する手法として、興味深いもののひとつと言えるかもしれない。(富)

 

【関連記事】

2011年1月号記事 2031年日本の未来構想(6)「一家にロボット数台」は当たり前

http://the-liberty.com/article.php?item_id=331

 

2010年3月号記事 予知能力者たちの未来図:最終回

http://the-liberty.com/article.php?item_id=865


【自虐史観を吹き飛ばす言葉(7)】「神風特攻隊は私たちの英雄です」

2013年07月23日 10時15分43秒 | 日記

【自虐史観を吹き飛ばす言葉(7)】「神風特攻隊は私たちの英雄です」

フィリピンは太平洋戦争最大の激戦地だった。日本軍40万人近くが戦死・餓死、フィリピン人110万人が死亡という悲惨な結果だった。しかし今、フィリピンは大の親日国である。その「秘密」は何だろうか。

 

フィリピンを語るには、その植民地支配の歴史を見なければならない。16世紀、大航海時代の先駆者だったスペインによって約300年間植民地とされた。その後、太平洋に進出してきたアメリカがハワイを植民地とした後にフィリピンに進み、スペインを撃ち破った。そして1898年、フィリピンは「独立宣言」をする。

 

ところが、もともと植民地にするつもりだったアメリカは、軍隊を送ってフィリピンを制圧。反抗するフィリピン人が約60万人も虐殺された。