３つの挑戦で日本を強くします//幸福実現党//政策
光の「カナタニ」行くぞ
幸福実現党の熱い戦いが始まった、テレビでは候補者が紹介される状況になりつつあります。自民党が幸福実現党の政策をいいように真似してたことは、知る人ぞ知る状況でも、自民党は物真似では真意を掴めていないといえる。
幸福実現党は、国民の財産を守るための憲法９条を改正し、国防強化を計ることが急務であり、票が逃げる逃げないにかかわらず正論を一環として持っている政党といえる。
消費税増税は、景気を疲弊さす政策であり中止を掲げ、景気回復が税収増になるとした。過去の自民党政権でも消費税増税を失敗しており、自民党と財務省は消費税増税が及ぼす人間の心理面を理解していないといえる。
いじめ問題でＮＨＫ度々出演し、いじめ問題の解決方法を具体的に解説をしていた「井澤氏」の立候補は、日本の教育を見直すためには重要な人材であるといえる。
政策の先見性と一貫したぶれない政策は、今までにない政治理念を持った政党が登場したといえる。不安要素の多い国政の一役を担って頂きたい政党と感じます。
参院選】矢内党首ら幸福実現党の各候補が第一声 比例のトクマ、井澤両氏も(Part1)
2013.07.04(Liverty Web)
参院選の公示日を迎えた4日、全国で433人が立候補し、17日間の選挙戦がスタートした。各地で各党党首が第一声を上げる中、幸福実現党の矢内筆勝党首は同日朝、東京選挙区から立候補した釈量子・党女性局長の選挙事務所での出陣式に出席した後、同候補と共に10時30分からJR五反田駅前で第一声を上げた。駅前には聴衆が詰めかけ、歩道橋から演説を聴き入る人も数多くいた。
幸福実現党は今回の参院選で、比例代表で3人、各都道府県選挙区では47人を擁立した。多くの政党が経済問題・アベノミクスの是非などを争点とし、自民党などは憲法改正に関する議論をトーンダウンさせてきている。その中で、立党から4年の間、一貫して「憲法9条改正」を前面に掲げてきた幸福実現党は、今回の参院選でも国防強化を訴える。
五反田駅前での演説で矢内党首は、「日本の国民すべての人たちを幸福にしたい。その一念です。国民にとっての幸福とは、日本が平和な国家になることです、日本が繁栄する国家であることです、そして、日本が誇りある国家になることです」と声を張り上げた。具体的には、国民が安心して暮らせるための国防強化、国民を豊かにするための消費税増税中止、そして自虐史観の是正を政策として打ち出した。
矢内党首は特に、日本に国防上の脅威が迫っていると訴えた。尖閣諸島で中国の公船が領海侵犯を繰り返していることについては、「東京湾に中国の公船が入ってきて、海上保安庁が『中国の領海だから出て行け』と言われるのと同じ」と指摘。その上で、どの政党も国防問題を正面から取り上げていないことを「ハッキリ言って無責任」と批判し、「自分の国を自分で守れるようにするため、参院選の争点として、憲法9条改正を掲げる」と宣言した。
矢内党首の後にマイクを握った釈候補は、政治家として「世界のリーダー国家の実現」を目標にすると話し、聴衆からは大きな拍手が上がった。釈候補は「日本は社会主義国家ではなく、資本主義国家。資本主義の要は私有財産を守ること。私たちは増税に反対し、国民の自由と私有財産を守りたい」と、消費税増税や富裕層税の導入などの中止を訴えた。
釈候補は、「『下山の思想』ではなく、『坂の上の雲』でもない。雲を突き抜け、必ずこの国に『太陽』を昇らせる。釈量子に、皆様方の国家の気概を、世界に対する責任感をかけていただきたい。若い世代が目を輝かせ、シニア世代が生きがいを持ち、日本に本当の夢と誇りを取り戻すために、立ち上がって参ります」と意気込んだ。(晴。Part2に続く)
【参考サイト】
幸福実現党ホームページ
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参院選 2013 日本の選択――重要争点丸わかり解説
2013.07.04(Liverty Web)
(Part1から続く)4日には、幸福実現党の他の比例候補も各地で演説を行った。党青年局長でミュージシャンのトクマ氏は、静岡選挙区の中野雄太候補と共に、静岡市の護国神社で第一声を上げた。トクマ氏は昨年9月に尖閣諸島の魚釣島に上陸。一旦書類送検されたが、その後不起訴となっている。
「尖閣上陸ロッカー」として昨年の東京都知事選にも出馬したトクマ氏は、今回の選挙戦でも、国防強化を強く訴える。演説でトクマ氏は、「このままでは日本が、第二・第三の、ウイグル、チベット、内モンゴルになってしまう。国防政策は票にならないと言われるが、それでも訴えていく」と、憲法9条改正を訴えた。
また歴史認識問題についても、「私たちのおじいちゃんたちの世代は、悪いことをしたのではなく、アジアを植民地から解放した」と、自虐史観の払拭を訴えた。日本に誇りを持ち、明るい未来を描こうと呼びかけ、オリジナル曲の「THE LAWS OF FUTURE!!」を熱唱した。
トクマ氏のブログは、同日13時の時点で、アメブロ政治ブログランキングで8位にランクイン。同党では、兵庫選挙区の候補者・湊侑子候補が7位、徳島選挙区の小松由佳候補が15位に入るなど、ネットでも注目が高まっている。
同じく同党から比例代表で出馬した、一般財団法人「いじめから子供を守ろうネットワーク」代表の井澤一明候補は、滋賀選挙区の荒川雅司候補と共に、2011年に男子中学生がいじめを苦に自殺する事件のあった、滋賀県大津市のJR大津駅前で第一声を発した。
井澤氏は、6月に成立したいじめ防止法について不十分と指摘。「教師への罰則が明記されていない。この法律では、教師は今まで通りでかまわない、と言われているようなもの」と批判した。 また井澤氏は、文科省の方針によって、教師が加害者を効果的に指導できていないことを指摘。「国政の場で教育改革をしなければ、いじめ自殺をなくすことはできない。子供たちを救うために、私は参院選に出る」と、決意を語った。
その後、JR草津駅で行った演説の後には、聴いていた女性が駆け寄り、「私の子供もいじめられたことがある。ぜひいじめをなくしてもらいたい。頑張って欲しい」と話しかける場面もあった。
幸福実現党は立党から4年が経ち、これが国政選挙での4回目のチャレンジとなる。国防など他党が逃げる論点にも、正論を吐き続ける同党は、今回の選挙でどこまで躍進できるか、注目だ。(晴)
【関連記事】
2013年7月2日付本欄 「尖閣上陸男」トクマ氏が鳩山元首相の発言を非難
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6269
2013年6月22日付本欄 いじめ解決専門家の井澤氏、NHKで「いじめ防止対策推進法」について解説
2013.07.04(Liverty Web)
公開霊言抜粋レポート
「ビートたけしが幸福実現党に挑戦状―『おいらの守護霊タックルを受けてみな!』―」
2013年6月25日収録
田原総一朗氏、古舘伊知郎氏、故・筑紫哲也氏など、テレビ界の大物の守護霊や故人の霊を招き、霊言インタビューを試みてきた大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁が、今や「芸能界のゴッドファーザー」と言うべきビートたけし(本名・北野武)氏の守護霊を招いた。
幸福実現党の立候補予定者3人との「言論バトル」となったが、たけし氏の守護霊は得意の毒舌と、はぐらかし、下ネタの連発で、対する3人を煙に巻いた。その中にも、「本音」がちらちらと顔をのぞかせ、テレビ業界の実情や、大川隆法総裁や幸福の科学に対する「屈折した思い」があぶり出された。
今回の霊言も、たけし氏本人はもとより、芸能界、テレビ業界に大きなインパクトを与えることだろう。
※本霊言は、幸福の科学の全国の支部・精舎・拠点で6月27日より公開中。また7月上旬に全国書店で発刊予定。
ビートたけし氏は、日本人なら知らない人がいない有名人だが、彼の成功の道のりは紆余曲折の連続だった。
明治大学工学部を中退し、芸人を目指してストリップ劇場のコントからたたきあげ、「ツービート」の毒舌漫才でスターダムにのしあがる。しかし、1986年12月、愛人女性との関係を記事にした週刊フライデーに激怒し、たけし軍団とともに講談社に殴り込みをかける「フライデー襲撃事件」を起こした。この事件で懲役6カ月、執行猶予2年の判決(東京地裁・確定)を下され、8カ月間活動を謹慎した。
さらに1994年にはバイクによる自損事故で生死の境をさまよい、顔面麻痺状態になる重傷を負った。
そのような事件・事故も経験して心境の変化もあってか、映画製作や、「TVタックル」の司会など硬派番組にも出演するなど芸域を広げてきた。映画監督として国際的な賞を数々受賞し、フランスから勲章も受け、「世界の北野」と呼ばれるまでになった。
一方で、1991年9月、幸福の科学が「講談社フライデー事件」によって抗議行動を開始すると、たけし氏は「俺は被害者じゃなくて加害者だ」と発言するなど、常に幸福の科学を意識してきた様子もある。
そんなビートたけし氏を今回、大川総裁は「芸能界のゴッド・ファーザー」とネーミングし、守護霊霊言をする趣旨について、こう語った。
「(幸福実現党として)学ぶべきところは、言論の切り返し、突っ込みセンス、庶民の気持ちのつかみ方、国民の空気の動かし方、こんなところはまだまだ勉強の余地はある」
対する幸福実現党からは、釈量子・女性局長、トクマ青年局長、兵庫県選挙区から立候補予定の湊侑子氏の3人が参加。ビートたけし氏の守護霊に討論を挑んだ。
しかし、たけし氏の守護霊は、「政治の話をしよう」と言いながら話をはぐらかし、下ネタで女性たちの出はなをくじく。今回の参院選で東京選挙区から立候補予定で「猛女」の異名をとる釈量子氏も、ストレートな突進をかわされ、勝手が違う様子。
ビートたけし守護霊 あんなのは(参院選)、君らみたいな高尚な人が出ちゃ駄目なんだよ。君らはね、真面目すぎるんだ。もっと欲望に火をつけないかぎりは、まあ無理だね。「地獄に近づく」ということだな。
釈量子 たけしさんは、大衆の心をつかむことがすごく上手なので……。
ビートたけし守護霊 いや、大衆の心は、ほとんど悪魔に支配されてるから、悪魔の心を持てば大衆をつかめるのよ。だから、君らははじかれているわけ。大衆が嫌がることをしようとするからね。
釈量子 たけしさん、もし天国に還りたいのだったら、「正しさ」というものがあることに気づいたほうがよろしいかと思いますよ。
たけし氏守護霊は、ところどころ「本音」も吐露しつつ、芸能界も政治の世界も地獄に近いことを、独特の毒舌やギャグもまじえて語った。
「尖閣に上陸したロッカー」として、昨年末の東京都知事選にも立候補し、今回の参院選でも全国比例区に出馬表明しているトクマ氏。同じく芸能畑で歩んできた者としてアドバイスを求めるが、たけし氏守護霊は、氏一流のブラフで、自分のことを「第一級の悪魔だ」とうそぶき、悪を勧める言葉を繰り返した。だが、そんな中で、自身の屈折した生い立ちについても語る。
トクマ たけしさんは、ギャップが上手ですよね。たけしさんの、シュールで、少しねじれた世界が、僕は好きだったんですよ。
ビートたけし守護霊 ギャップの原因は、そらあ、やっぱり、劣等感だし、反発心だし、反抗心だよ。兄貴が優秀で、俺はバカだからさあ。親から「生んどいてよかったよ」っていう、その一言をもらうために人生があったようなもんだからさあ。
トクマ 逆に、人を幸せにしたいっていう気持ちの方が強いような気がするんですよ。
ビートたけし守護霊 いや、全然! そんなこと、全然、思ってないですね。もう、「日本中、不幸にしたい」と思ってます。
湊侑子氏も、誠実な政治活動を続けながらも、「面白味のなさ」をどう変えるかの悩みについてアドバイスを求めたが、たけし氏守護霊は政治について、まともに答えることなく、国民の政治に対する意識についても諧謔的だった。
湊侑子 たけしさんは、幸福実現党の主張を、まだ「怖い」とか、「ホラーだ」とか思ってらっしゃいますか?
ビートたけし守護霊 いやあ、じっつに正しいと思いますよ。けど、あんまり的中率を誇ってると危ないんじゃない? 的中すると、日本の不幸が起きるわけだから。中国に占領されたら、日本がなくなって、どうせ政党もなくなる。な?
湊侑子 なくならないようにするために、今、私たちは頑張っているのですが。
ビートたけし守護霊 政治的知識はねえ、あんまり要らないんだよ。言ってもねえ、みんな分かってないから、全然。ビートたけし以上の政治知識を持っちゃいけない。これは、日本の"法律″なんだよ。
たけし氏の守護霊は、このように話をはぐらかしつつも、幸福の科学に対する屈折した気持ちも表現した。同じように「フライデー」編集部に抗議を行ったものの、たけし氏らは逮捕され有罪となり、かたや幸福の科学のほうは逆に野間佐和子・講談社社長が書類送検されるという逆の結果になったことについて、大きな疑問を持ったらしい。
「なぜ、俺たちは逮捕されたのに、やつらは逮捕されないのか。その比較をずーっと考えている」
また、幸福の科学の信仰を持つ者が持てる法具である「正心宝」や根本経典『正心法語』につていも、「くれない?」と興味を示し、悪魔と言いながら死後地獄に行くことに対しては、「地獄って、いったい何年で出れるか、ちゃんと書いてもらわないと分からないねえ」と、やはり天国に還りたいという本音ものぞかせた。
そのほか、たけし氏の守護霊は、幸福実現党の3人の質問をかわしながら、次のような点についても、たけし氏らしい独特の表現で面白おかしく応えた。
ともあれ、ビートたけし氏一流の「漫才トーク」が幸福実現党の精鋭たちを煙に巻いたこのバーチャル討論は、ぜひ映像で確かめていただきたい。
