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【参院選・動画】「アベノミクス」のネタ元は「オオカワノミクス」

2013年07月19日 18時58分24秒 | 日記

【参院選・動画】「アベノミクス」のネタ元は「オオカワノミクス」

デフレ脱却に向けて、安倍晋三首相が掲げる経済政策「アベノミクス」。言葉の響きもあいまって、安倍首相オリジナルの全く新しい考え方のように聞こえるが、実は「金融緩和」「財政出動」「成長戦略」という三本の矢は、2009年の立党以来、幸福実現党が訴えてきた政策と方向性を同じくする。

 

このたび、「アベノミクスのネタ元は…!?」と題する動画が、youtube にアップされた( http://youtu.be/OIriLzsY9vE )。大川隆法・幸福実現党創立者兼総裁の講演の抜粋映像と、幸福実現党の過去の主要政策の紹介を通じ、同党の先見性を証明する内容となっている。

 

第一の矢である「金融政策」。驚くべきは、幸福実現党発表した「2009年衆院選主要政策」に、「金融政策として、3%程度のインフレ目標値を設定」と、すでに「大胆な金融緩和」を掲げていることだ。

大川総裁は同年7月、「インフレターゲットの導入」を提言している。

 

第二の矢である「財政出動」。大川総裁は09年8月、「財政政策と金融政策の両方があって、日本経済は本当に離陸することができる」と演説しているが、幸福実現党の「2010年参院選主要政策」には、「大胆な金融緩和とともに、積極的な財政支出を行う」旨を明記。

 

第三の矢である「成長戦略」。幸福実現党は09年以来、新たな基幹産業を育てて、民間の活力を高める高度成長戦略を提言。大川総裁も10年5月の講演で「未来産業をつくってこの国を高度成長にもっていく、まずは3~5%ぐらいの成長にもっていく」と述べている。

 

期待外れとされるアベノミクスの成長戦略だが、幸福実現党が今年発表した「2013年参院選主要政策」では、高付加価値の未来産業を育成するための「200兆円未来国家建設プラン」を掲げている。10年間で航空・宇宙産業、防衛産業、ロボット産業、新エネルギー開発などを育成するとともに、次世代交通インフラを整備し、高度経済成長を実現するとしている。

 

過去の安倍氏が訴えることのなかった「アベノミクス」。その是非が参院選の争点となっているが、その源流にあるものは幸福実現党の経済政策であり、本来、「オオカワノミクス」と呼ぶにふさわしいものだ。

ここまで幸福実現党の政策を後追いするのであれば、安倍首相には、幸福実現党が主張している消費増税中止をぜひ決断していただきたい。(裕)

 

【参考書籍】

幸福の科学出版 『日銀総裁とのスピリチュアル対話』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2

 

アマゾンの同書紹介ページ

http://www.amazon.co.jp/dp/486395168X/


安倍首相が9条改正を口にしたのは「幽霊」に叱られたから?

2013年07月19日 13時52分10秒 | 日記

安倍首相が9条改正を口にしたのは「幽霊」に叱られたから?

安倍晋三首相が15日、今回の参院選で初めて憲法9条改正に言及したことは本欄の別記事でも触れた。実は、首相がここに来て9条改正を口にした背景には、重大な霊的事件があった。その5日前に3人の「大物幽霊」が現れ、弱腰の安倍首相を次々に叱りつけたのだ。一国の首相を叱れる3人とは誰か?

 

彼らは東條英機、近衛文麿、廣田弘毅ら、第二次大戦中の大物首相たちの霊だった。18日から一部書店で発売(全国発売は24日)されている大川隆法総裁の公開霊言シリーズ『「首相公邸の幽霊」の正体 ―東條英機・近衛文麿・廣田弘毅、日本を叱る!』には、今月10日に収録された、彼ら戦前・戦中のトップリーダーの霊たちが現代日本に寄せる峻厳な思いが溢れている。

 

そもそもは今年5月、「首相公邸に幽霊が出る」との噂について民主党議員が質問し、政府が答弁書を閣議決定するという珍事があった。その後もこの件がネット上などで話題になっていることを受け、10日に大川隆法総裁が首相公邸を透視した。すると、首相公邸では上記3人の霊が折々に"閣議"を開き、安倍首相がこの国の進路を過たないよう「家庭教師」をやっていることが分かった。

 

彼らの言葉を一部紹介すれば、近衛文麿霊は貴族らしい威厳を込めて述べた。

「教科書でも『南京大虐殺』? 嘘っぱちを教えるんじゃない! そういう自虐史観で、この国民を貶めるとは何事ぞ!」

廣田弘毅霊は、安倍首相が9条改正を打ち出さず96条改正を中心に主張することに苦言を呈した。

「人気取り、ポピュリズムというんですか? そういうほうに逃れとるんだ。弱い男だよ」

東條英機霊も安倍首相を叱責し、さらには前回の霊言同様、強い気迫で語った。

「国内や海外から靖国参拝で非難されたら参拝に行かない? そんな弱腰の閣僚なんか選ぶんじゃないよ!」「マスコミ、本当に、いい加減にしろ。この国を滅ぼしたいのか?」

 

続けて大川総裁が呼び出した安倍首相の守護霊(潜在意識の一部)は、「憲法改正は当面しません。選挙の前に改正を言うと支持率が下がって、三分の二も危ない」などと、マスコミの出す支持率を何より気にする弱腰ぶりをさらけ出した。

 

だが、霊言収録2日後の12日、その内容を伝える本誌「ザ・リバティ」号外が都内や全国各地で配布された。その3日後、首相が「9条改正」に言及した。

 

現代の政治家とは比較にならない、国を守る責任感と精神性に貫かれた首相経験者たちの言霊に、あなたもぜひ同書で触れることをお勧めする。

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『「首相公邸の幽霊」の正体』大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=987

 

アマゾンの同書紹介ページ

http://www.amazon.co.jp/dp/4863953623/

 

【関連記事】

首相公邸に出る幽霊の正体を、幸福の科学が衝撃スクープ!【動画】

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6309


【参院選】幸福実現党の矢内筆勝党首が会見 「南京大虐殺や従軍慰安婦はでっち上げ」!

2013年07月19日 12時41分41秒 | 日記

【参院選】幸福実現党の矢内筆勝党首が会見 「南京大虐殺や従軍慰安婦はでっち上げ」

幸福実現党の矢内筆勝党首が18日、日本外国特派員協会(東京・有楽町)での記者会見に臨んだ。参院選に向けて打ち出す政策のなかから、国防と歴史認識を中心にスピーチと質疑応答を行なった。

 

矢内氏は会見で、中国が尖閣諸島近海の領海侵犯を繰り返し、沖縄を核心的利益と称していることについて、侵略の意図があることは明らかだと指摘。また、北朝鮮の核弾頭の小型化が進んでいるとみられていることからも、国防は待ったなしとして、「平和のための抑止力を強化しなければならない」とし、憲法9条の改正を正面から訴えると表明した。

 

また、歴史観の問題については、中国政府が主張する南京大虐殺や韓国が外交問題にしている従軍慰安婦の強制連行などはいずれも明確な証拠がなく、「Fabrication(でっち上げ)」であると指摘。慰安婦の問題については、当時「慰安婦」と呼ばれる職業の人はいたが、あくまで民間業者が雇ったもので給料も高く、日本軍が強制連行したというのは日本人の誇りを汚すものだとした。韓国に対しては、真実は真実と訴えながら冷静な議論を進め、自由や民主主義といった価値観を共有する国家同士、協力していきたいとした。

 

矢内氏は会見の最後に、アメリカ・日本を中心とした、神を信じ、自由と民主主義といった人間にとって大切な価値観を重視する国と、中国や北朝鮮など、神を信じず、人権をないがしろにする国との対立軸が世界に広がっていると指摘。幸福実現党が宗教政党であることについて触れながら、「信仰を中軸にしながら、自由と民主主義といった価値観が世界を幸福にするという信念を持ち、国作りをしていきたい」と、今後の抱負を述べた。

 

質疑応答で、同党の今後の戦略について質問された矢内氏は、「支持者は確実に増えている。今回の参院選で、まずは議席を獲得したい」と表明。今後の安倍政権の行方をどう見るか、という質問に対して、「自民党と連立を組む公明党は憲法改正に反対であり、政策がずれている。公明党と連立を組む限り、安倍政権はやりたいことをやれないだろう。自公連立ではなく、『幸自連立』を実現したい」と回答した。

 

アベノミクスなど、自民党の政策は実際には幸福実現党の政策に裏打ちされたものである。幸福実現党が政治の表舞台にいつ現れるのか、海外からも注目が集まっている。(晴)

 

【関連動画】

Ustream 幸福実現党チャンネル 2013年7月18日記者会見の様子

http://www.ustream.tv/recorded/35999997

 

幸福実現党 やない筆勝党首のバーチャル本音対決【動画】

http://youtu.be/wEl01h3PIMU


幸福の科学がジャーナリスト池上彰氏の守護霊を逆インタビュー!

2013年07月19日 12時06分40秒 | 日記

幸福の科学がジャーナリスト池上彰氏の守護霊を逆インタビュー

大川隆法総裁によるマスメディア関係者やジャーナリストの守護霊霊言が続いている。その中でも、18日から一部書店で発売(全国発売は23日)されている『池上彰の政界万華鏡 ―幸福実現党の生き筋とは―』は、すでに発売済みの古舘伊知郎、田原総一朗、ビートたけし、膳場貴子らメディア関係者各氏の守護霊(潜在意識の一部)の霊言とは一味違う趣きとなった。

 

今月9日に収録された同霊言で、テレビでおなじみのジャーナリスト池上彰氏の守護霊は、最初のうちは池上氏本人に通じるわかりやすく印象的な言葉で日本の政治などについて見解を述べた。たとえば今回の参院選は「事実上の“国民投票"だと思いますね」というフレーズを口にし、憲法改正、原発再稼動、アベノミクス、消費税増税などの是非について国民投票をしているようなものだと解説してみせた。

 

幸福実現党や幸福の科学については「私は、アンチじゃありません」と述べ、幸福の科学は一つの「スーパーナチュラル(超自然)」なマスコミでもあるとした。新聞やテレビが幸福実現党を十分に取り上げないのも、「ライバルだからですよ。同業者だから」とマスコミ人ならではの分析を披露した。

 

だが、多くのジャーナリストの例に漏れず、自分のほうから質問したり鋭く突っ込んだりするのは得意な池上氏の守護霊も、逆に自分のことを突っ込んで質問されると、非常に弱った様子を見せ始めた。さんざん質問を交わそうとしたのち、良心あるメディア人として隠し通せなくなったのだろう、驚くべき過去世の名を口にした。

 

それは新約聖書の『使徒行伝』に出てくる、初期のキリスト教伝道者であった。他のメディア関係者の守護霊の中には、宗教全般や幸福の科学に敬意を払う姿勢は見せても、自分と宗教の縁をはっきり明かすことをためらう霊もいた。今回、池上氏守護霊が宗教者としての過去世を明かしたことは、マスコミが幸福の科学との間に設けていたバリアが、いよいよ破れ始めたのだろうか。

 

そして、人気ジャーナリスト池上氏の過去世が名のある伝道者だったことは、マスコミ本来の使命が、真理や真実を広く伝える点で、宗教に通じることを示していると言える。大川総裁は同書のあとがきを「池上氏に今後ともメディア界の良心としての活躍を期待する」と結んでいる。マスメディアについて問題意識を持つ人や、キリスト教に関心がある人には、必携・必読の書である。

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『池上彰の政界万華鏡』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=986

 

アマゾンの同書紹介ページ

http://www.amazon.co.jp/dp/4863953615/

 

【関連記事】

公開霊言抜粋レポート 池上彰氏守護霊が本音激白――参院選、憲法、自民党、安倍首相、そして幸福実現党について

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6310

 

自民党の憲法96条の改正には思わぬ懸念あり!

2013年07月19日 11時32分02秒 | 日記

憲法96条の改正には思わぬ懸念あり

安倍晋三首相は15日放送のテレビ番組で、今回の参院選で初めて「憲法9条改正」に言及した。参院選の自民党公約で触れていなかった9条改正を主張し出したのには、自民党優位との報を受けて安心したからだろうとの見方が出ている。

 

9条改正に関して、安倍首相はもともと、憲法改正要件を定める96条を先に改正することを目指していた。現在の96条にあるような、「衆参両院で総議員の3分の2以上の賛成票を獲得後、国民投票で2分の1以上の賛成票を獲得」という条件では、9条改正にたどりつけないという考えからだろう。

 

日本国憲法は制定以来の70年間で一度も改正を経験してこなかった。そのため、現在の96条の下での9条改正は難しいと考えるのは理解できる。

だが、改正要件に同じく「両議院の3分の2以上」という条件を課しているドイツや韓国では、何度も憲法が改正されてきた。必ずしも、改正要件を緩めなければいけないわけではないようだ。

 

また、96条を改正した場合、危惧される点がある。

 

大川隆法・幸福の科学総裁は『政治革命家・大川隆法』(幸福の科学出版刊)で、安倍首相が憲法改正に取り組むこと自体は評価しつつも、96条改正について、首相が交替した場合に懸念があるとした。

「憲法改正ができるような体制だけをつくっても、ほかの人に、それを利用された場合、実は、すごいことが起きる可能性があるわけです」

「『安倍さんが思っているのとは全然違う方向で、憲法改正が進んでいく』ということも、ないとは言えません」

憲法改正要件を不用意に緩めることで、首相が交替するごとに憲法が書き替えられてしまう危険性があるのだ。

 

安倍首相が9条を改正したければ、自身の退陣後のことも考えて、現在の条件下でも改正できるよう、まず国民を説得するべきではないか。(居)

 

【関連記事】

参院選 各党政策比較

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6267

 

【動画】 幸福実現党の父・大川隆法総裁にインタビュー 「政治革命家・大川隆法―幸福実現党の父」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6302