【注目書籍】中国進出企業の悲惨な実態を暴く
2013.07.02(Liverty Web)
「7月危機説」が囁かれる中国経済。バブル崩壊の噂は以前から絶えなかったが、いよいよその時が迫ってきたような報道が増えている。
日本版ニューズウィーク7月2日号は「経済成長は17年までに年3.6%に落ち込む」と報じ、週刊新潮7月4日号では、「リーマン・ショックのような大事件になる可能性が高い」といったコメントを紹介している。
2013.07.02(Liverty Web)
「7月危機説」が囁かれる中国経済。バブル崩壊の噂は以前から絶えなかったが、いよいよその時が迫ってきたような報道が増えている。
日本版ニューズウィーク7月2日号は「経済成長は17年までに年3.6%に落ち込む」と報じ、週刊新潮7月4日号では、「リーマン・ショックのような大事件になる可能性が高い」といったコメントを紹介している。
2013.07.02(Liverty Web)
ミュージシャンのトクマ氏は6月30日、現在公開中のドキュメンタリー映画「尖閣ロック」のトークイベントで、鳩山由紀夫元首相の尖閣発言を非難した。30日付の映画専門ニュースサイト「シネマトゥディ」が報じた。
鳩山氏は25日放送の香港のテレビ番組で、「(尖閣諸島を)中国側から『日本が盗んだ』と思われても仕方がない」と発言。帰国後、鳩山氏は発言内容を否定したものの、元首相が政府見解と異なる発言をしたことが問題となっている。
トクマ氏は、「彼はあまりにも日本で相手にされなかった。中国に行ってちやほやされたくて、個人の欲得のために日本を売るというような行為をした。絶対に許せない」と鳩山発言を非難した。
映画「尖閣ロック」は、トクマ氏が尖閣諸島の魚釣島に昨年9月、上陸した際の映像を収めたドキュメンタリーだ。
「シネマトゥディ」の記事は、一時、「Yahoo!ニュース」のアクセスランキングで4位になるなど、人々の関心を集めている。コメント欄には、「まさにその通り」「あの発言は許されない!」「誰もが思ってる事だ」など、賛同する声が並んだ。
トクマ氏は昨年12月の都知事選に続き、今年7月の参院選にも幸福実現党から出馬することを表明している。(居)
【関連記事】
2013年6月26日付本欄 トクマ氏と井澤一明氏が幸福実現党から参院選に出馬表明
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6247
2013年8月号記事 ドキュメンタリー映画「尖閣ロック」 園田映人監督/プロデューサー インタビュー
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6212
【関連書籍】
幸福の科学出版HP『ジョーズに勝った尖閣男』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=838
2013.07.02(Liverty Web)
幸福実現党の矢内筆勝党首は2日、朴槿恵大統領に対し、韓国大使館を通して安重根記念碑の建設中止を求めた。これは、6月末の中韓首脳会談で朴大統領が中国の習近平・国家主席に対し、中国のハルビン駅に安重根の記念碑を設置するよう要請したことを受けたものだ。
発表した声明文の要旨は以下の通り。
また、同日朝には、幸福の科学グループのメンバーが東京の韓国大使館付近で、「尖閣・竹島で中韓密約独占スクープ――朴槿恵・韓国大統領の守護霊が"本音"」と題した弊誌の号外を配布した。これは、大川隆法・幸福の科学総裁が安重根の霊を招霊した際、割り込んで話し始めた朴大統領の守護霊の霊言の内容を紹介したもの。同氏の守護霊は、中韓会談で尖閣・竹島をめぐる密約を交わしたことなどを明らかにしている。
この号外は、全国の街頭や駅頭でも配布されている。1日に東京・経堂駅前で配布した際には、号外を受け取った80代の女性が「(韓国政府は)歴史について全然わかってないわよね」と賛同の声をあげていた。
1日に行われた日韓外相会談では、依然として両国の歴史認識については平行線のままだった。2日の朝鮮日報電子版によれば、朴大統領は、安倍政権の歴史認識への対応を理由に、日韓首脳会談は当分計画しないという。しかし、韓国にとって、国民の自由や人権を侵害している共産党一党独裁の中国と連携すれば、国を失う危機につながる。韓国は、安重根の像の建造計画を取り消し、歴史に関する発言や行動を改め、自由主義陣営である日本と手を組むべきだ。(晴)
【関連記事】
2013年6月29日付本欄 韓国・朴大統領 中国に安重根の碑の設置を要請 テロリストを奉る「亡国のアイデンティティ」
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6257
「歴史認識問題」まとめページ 従軍慰安婦、南京大虐殺…
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6116
中国との密約が発覚! 朴槿恵・韓国大統領は習近平に国を売る 守護霊インタビュー
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6266
朴槿恵・韓国大統領は、北朝鮮の実権を握っている中国に歩調を合わせ従えば北朝鮮の軍事的脅威から守ってもらえると考えているといえる。
そのために中国と共闘し、反日に躍起になっていると見える。常識的な民主主義国でないから非常識な偽装従軍慰安婦を捏造できる愚かな国になり下がっている。
2013.07.02(Liverty Web)
守護霊インタビュー
「安重根は韓国の英雄か、それとも悪魔か ―安重根&朴槿恵大統領守護霊の霊言―」2013年6月29日収録
5月の訪米に続いて27日から中国を訪問した韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は、習近平・国家主席と「中韓蜜月」を演出したが、その内容は歴史問題で“共闘"し日本を封じ込めるというものだった。28日の会談では、朴大統領が習主席に、日本の初代韓国統監を務めた伊藤博文元首相を暗殺した朝鮮の独立運動家・安重根の記念碑を、暗殺現場のハルビン駅に設置するよう持ちかけた。米韓首脳会談でも日本に「正しい歴史認識」を求め、米中韓の協力を示唆するなど、親中路線と日本外しに走る朴大統領の本心とは?
北朝鮮の核問題を解決する上で日米韓の民主主義国の結束が重要になっているにもかかわらず、「中韓蜜月」を進める朴政権の外交は東アジアに危機を招く恐れがある。そこで、大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁は29日、安重根の霊を呼び、公開霊言を行った。だが途中から現れたのは、なんと朴大統領の守護霊だった。そして、全世界を震撼させる「本音」を明らかにした。
伊藤博文を暗殺し処刑された安重根は、現代韓国では「抗日の英雄」として讃えられている。しかしフェアな目で見れば、彼の行った行為は暗殺というテロであることは間違いない。また彼の起こした暗殺事件の結果、日本が韓国を併合する流れが決定的なものとなった。その意味で、「抗日の英雄」は「亡国の戦犯」でもあるとも言える。
招霊された安の霊は、次のように語った。
「逮捕されて、ああ、ここ病院じゃなくて、刑務所なのかなあ」
彼はいまだに死んだ自覚がないまま、この世をさまよっていることを示唆した。生前の安はクリスチャンだったが、天上界には帰れなかったらしい。その理由は、彼の行為が朝鮮の滅亡を招いたということだろう。安の霊はこう語る。
「『お前のおかげで、この国はひどい目に遭った』っていうような感じの、私に抗議するシュプレヒコールみたいなものも聞こえるから、わしを恨んでいる者もだいぶいるのかなあ、という感じはする」
日本への恨みを引きずり、安を英雄視する韓国のメンタリティは、地獄へ通じる道だと、今回の霊言で明らかになったと言える。
安の霊ははじめ、戸惑った様子で対話者の質問に答えていたが、途中から意識が明晰になり、マルクスやニーチェなどについて述べはじめる。不信に思った対話者は、他の霊が寄ってきて安にささやいていることを突き止めた。そうしているうちに、安の意識に割り込んで語り始めたのは、訪中していた朴大統領の守護霊だった。
27日から2日間で、中国側と計7時間以上もの首脳会談をこなした朴大統領。北朝鮮の非核化や中韓FTAの推進で一致したが、「反日」を掲げる両首脳は日本を封じ込める約束までしていた。習主席との会談の内容について、朴大統領の守護霊はこう話した。
「安倍対策ですよ。日本がもう一回力を付けて、軍国主義を復活するということは、絶対に断固、阻止しなきゃいけないということ。そのためだったら中国と事実上の同盟関係を結んで、侵攻さえしないようにしてくれれば中国の言うことを聞くということ」
「経済的には、中国と貿易がナンバーワンになってるんですから。韓国経済をもたせるためには、やっぱり中国と切れたら大変なことになりますから」
なんと日本封じ込めのための密約を習主席との間で交わしていたと言うのだ。朴大統領は、米中韓の連携のビジョンをたびたび語ってきたが、それは日本を封じ込めるためのものであった。
日本に対して、韓国はこれまで主に従軍慰安婦問題をカードに、外交的に優位に立とうとしてきた。しかしその戦略にはこのごろ、ほころびが見えている。5月に「慰安婦は必要だった」と発言して窮地に陥っていた橋下徹・大阪市長に、元慰安婦を名乗る韓国人2人が面会を約束していた。橋下氏が面会後にカメラに向かって謝罪する可能性もささやかれていたが、韓国側が面会をドタキャンし橋下氏の面目は保たれた。この事件の真相について、朴大統領の守護霊は次のように語った。
「あんたら(幸福の科学)がやったのは分かっているよ。これはちゃんと、外交筋で情報が入っているから」
面会を3日後に控えた5月21日、大川総裁は橋下氏と会う予定だった2人の「元慰安婦」の守護霊インタビューを敢行。両氏の守護霊は、証言が嘘であること、韓国政府が元慰安婦を集めて金を渡し、証言させていることなど、慰安婦問題の真相を語った。この守護霊インタビューを取り上げた弊誌号外を、全国の幸福の科学メンバーが東京の韓国大使館前などで配布したところ、その効果なのか、面会は突如取りやめとなったのだった。
しかし、慰安婦問題の嘘がばれそうになったのを見て、次に韓国が持ち出したのは「安重根」というカードだった。朴大統領の守護霊は霊言で、首脳会談で安重根の記念碑の話を持ち出したのは、彼を反日のシンボルに祀り上げて、中国や北朝鮮と反日で歩調を合わせるためだと次のように語っている。
「私は天才だから、『安重根』で中国と提携しながら日本と対抗する」
「これだったら、北朝鮮とだって最後は組める可能性がある」
なぜ朴大統領はそこまで日本を恐れるのか。朴氏の守護霊はこう語る。
「私は、(日本が)竹島をいつ取りにくるかと思うと、それが心配で心配でしょうがないんだから」
「竹島取られたら、絶対大統領はクビになって、そのあと投獄されて殺されるから、取られるわけにいかないのよ」
日本が中国をしのぐ防衛力をつけ、竹島を奪還したら次は韓国にまた攻め込んでくると恐れているのだという。韓国の過激な反日の姿勢は、旧宗主国への「恐れ」と紙一重のものだった。
朴大統領は親中路線を強めているが、中国の猛烈な軍拡や覇権主義を考えれば、やがて朝鮮半島が中国の独裁体制に呑み込まれる恐れがある。こうした懸念を尋ねると、朴大統領の守護霊からは驚きの答えが返ってきた。
「中国はフィリピンもベトナムも取ろうとしているんでしょう。そこが取れるなら、韓国も取れるのは当たり前じゃない」
「李氏朝鮮時代から、全部、中国の属国なんですから」
朴大統領の守護霊は、韓国が中国の属国と成り下がることに、何らの抵抗も感じていない様子。むしろ、歴史的に普通のことと考えているようだ。
チベットやウイグルなどの例から分かるように、中国の侵略を受けた国々では、苛烈な軍政の下で民族浄化に等しい虐殺が行われ、地元の伝統文化や言語の使用も制限される。また漢民族の移住によって、その地は完全に中国に取りこまれていく。しかし朴大統領の守護霊は、中国の侵略によって、むしろウイグルなどでは近代化が進んだと述べた。
もし仮に中国の勢力下に呑み込まれれば、これまでの韓国の指導者層に対する粛清が行われるはずだ。朴大統領自身の身の上も危機にさらされるはずだが、中国にすり寄っているのは、それを見越して自らの身の安全を守るためだと朴大統領守護霊は言う。
「統一されたあと、私は中国から帰ってきて、統一朝鮮の大統領になるわけです」
朴大統領の守護霊がここまで中国に対してかしずく姿勢を見せるのには、霊的な背景を疑わざるを得ない。
朴大統領の守護霊は霊言で、過去世ではチンギス・ハンと極めて近い縁があった人物だったという驚きの事実を語った。幸福の科学の霊査によって、習主席の過去世はチンギス・ハンその人であり、新たな大中華帝国を築く野望を持っていることが明らかになっている。「歴史は繰り返す」と言うが、転生の過程で人間関係も繰り返す。今世でもまた朴大統領は、チンギス・ハンとの縁を深めているわけだ。
ところで、中国との関係強化でアメリカとの同盟関係はどうなるのだろうか。米韓関係を問われた朴大統領の守護霊からは、耳を疑うような言葉が飛び出した。
「私ね、黒人は嫌いなのよ」
「アメリカはかわいそうに。もう終わりなんだからさ」
「(日本人も)大嫌い。大嫌い。父は日本に尻尾振ったために殺されたんだから」
国防問題などの「国益」よりも、口をついて出たのは黒人差別だった。近代化の道を歩む上で韓国民が苦難の上に獲得した自由や民主主義といった価値観を守ることよりも、中華帝国の中での身の安泰を考える――。それが、中国の習主席にすり寄る朴大統領の正体だった。
北朝鮮の核・ミサイル開発問題に対して日米韓が連携して対処し、北朝鮮の体制解体を目指すことが重要だ。だが朴大統領は、自国を取り巻く危機的な安全保障環境を気にもせず、“歴史的な宗主国"中国に媚を売って生き延びる「亡国の道」を歩んでいることが分かる。今後の韓国との関係を考える上で、霊言で朴大統領の守護霊の本音が明らかにされた意味は、世界の平和にとって極めて大きいと言える。
本霊言ではまた、さらに次のような論点についても真実が明らかになった。