志位和夫・日本共産党委員長(守護霊)「権力の側に回ったら、自衛隊を日本共産党軍にする」
2013.07.17(Liverty Web)
公開霊言抜粋レポート
「権力の側に回ったら、自衛隊を日本共産党軍にする」
志位和夫・日本共産党委員長(守護霊)
『「共産主義批判の常識」―日本共産党志位委員長守護霊に直撃インタビュー―』
2013年7月16日収録
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参院選の投開票日まで、残すところあとわずか。自民圧勝が規定路線とされる中、消費増税、憲法改正、原発再稼動……と、与党にNOを突きつける分かりやすい戦略が功を奏し、共産党にも追い風が吹くと予想されている。参院選後には、反自民の唯一の受け皿として、共産党の発言権が増す可能性も出てきている。
大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁は、共産党を政権の批判勢力として押し上げようとする風潮に警鐘を鳴らし、日本共産党の志位和夫委員長の守護霊を招いて公開霊言を収録した。弱者の味方、平和勢力を装う日本共産党の本質とは何か。質問者とのやり取りの中で浮かび上がる志位氏の本心は、参院選で共産党に一票を投じようとしている有権者の判断材料、共産主義批判のためのテキストとなるに違いない。
この内容は『「共産主義批判の常識」―日本共産党志位委員長守護霊に直撃インタビュー―』と題し、近日中に書籍として刊行される。その一部をここに紹介する。
※本霊言は、幸福の科学の全国の支部・精舎・拠点で7月17日より公開中。
「公式には『革命は銃口から生まれる』とは言っていない」
守護霊とは本人の「潜在意識」の一部である。本音と建前を使い分ける地上の本人とは異なり、守護霊は包み隠すことなく本心を語る。これまでにも大川総裁はその霊能力により、あらゆる人の守護霊を呼び出し、直撃インタビューを敢行。マスコミが迫りたくても迫ることのできない“話題の人"の本心を探ってきた。
今回も、志位氏の守護霊は最初は警戒しつつも、次第に本心をあらわにしていった。
志位氏の守護霊は参院選を前に、「大勝利だよ。次は公明党をぶっ倒して第二党まで行くからね」「3年後は総理かもしらん」と意気盛んなところを見せた。
質問者が、今回の霊言の前日に招霊された中日新聞の小出宣昭社長が、「『日本共産党は中国共産党と全く関係がない』と嘘をつくのはけしからん」と述べたことを伝えると、「日本共産党は公式には『革命は銃口から生まれる』とは、今、テレビでは言っていない」と、いったんは否定しつつも、質問者とのやりとりの中で、「悪人は殺さないかんわけよ。暴力とか権力を持ってるやつら、やっぱ倒さないかんからさ」と、結局は暴力革命を肯定した。
「自衛隊という名前はよくない。日本共産党軍ですね」
共産党政権ができたら、どういう政治をしたいと考えているのか。
質問者から、2004年の「日本共産党綱領」では自衛隊を廃棄するとは言わず、自衛隊を温存して活用する旨の選択を行ったことを指摘されると、「政府を倒すのに必要だから、自衛隊は。軍を押さえなけりゃ、やっぱり倒せないじゃないですか。自民党に支配されてる自衛隊は要らない。けど、共産党に支配されてる自衛隊は必要ですよ」と本音を吐露。
では、自衛隊を押さえた後の中国との関係は――。
「それは中国と私が対等に話し合えるかどうかにもよると思うが、話し合ってだね、日本の国民の利益を守りつつ、中国の繁栄も支えるという共存共栄の関係だな」
先日、招霊された社民党の福島瑞穂党首の守護霊が、「いずれ日本が中国共産党の支配下に入った場合には、私と志位さんが習近平の代理人となって、この国を統治する」と発言したことに対しては、「私は社民党なんか要らないですよ。うちだけで十分ですよ。一党独裁ですよ」と述べ、警察と軍隊を使って反対派を弾圧すると宣言した。
自衛隊については、さらに志位氏の守護霊から驚くべき発言が飛び出した。
「自衛隊っていう名前はよくないね。日本共産党軍ですね、やっぱりそうしなきゃいけない。共産主義は軍事力と一体なんですから。銃口によって革命を成し遂げなきゃいかん」
「日本共産党軍は、中国人民解放軍の右腕ぐらいの強さにはならないといかんよな」
「中国と補完し合って、米第七艦隊を壊滅させるぐらいのところまでの力を持たなきゃいけない」
そうなると、米軍基地はどうするのか。
「もちろん、中国軍の駐屯地に変わります。今の流れで大丈夫ですよ。そのまま消えますから」
それは日本の軍事大国化を意味するのか。
「軍事大国化ではなくて、中国と友好関係を結べるような中日軍事同盟だね、やっぱり必要なのは」
このように志位氏の守護霊は、平和勢力を標榜する党の代表とは思えない発言を繰り返した。