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アベノミクスに欠ける「移民政策」 幸福実現党は立党時から提唱

2013年07月12日 14時06分57秒 | 日記

光の「カナタニ」行くぞ

アベノミクス第三の矢の成長戦略が具体性に欠けており、トーンダウンになっている。

日本人は島国で「移民受け入れ」に抵抗感を持っているが、「第三の開国」を実現し、日本を国際化しなければ発展は難しい。

 

アベノミクスに欠ける「移民政策」 幸福実現党は立党時から提唱

 

同紙「ビジネス・アジア」編集長のジョセフ・スタインバーグ氏は、日本の少子高齢化、さらには人口減によって、消費者が減少し、労働者も減少すると指摘。また、安倍内閣は女性の活用を推進しようとしているが、託児所の労働人口をまかなう必要もあり、移民受け入れが欠かせなくなるとしている。

 

しかし、日本で移民受け入れが進まない要因になっているのは、快適な日本の生活習慣に大きな混乱をもたらすと、日本人が考えていることだ。同氏は、「移民の受け入れは、小規模農地の統合や高齢の農業従事者の引退、新しい企業の立ち上げや古い企業の破産などと同じで、意義の大きい改革は大きな破壊を伴う」とし、「日本人がこうした変化を進んで受け入れなければ、アベノミクスは現実というよりは願望に近い」と締めくくった(6月26日付同紙)。

 

スタインバーグ氏が指摘するように、アベノミクスの成長戦略が物足りないのは、日本経済に積極的に変化を起こすものではないからだ。そもそも経済成長を起こすには、新たなものを生み出し、古いものと入れ替えるイノベーションが不可欠となる。

 

これに対し、4年前の立党当初から「移民受け入れ」を訴えてきたのが幸福実現党だ。日本語ができて、高度な知識を持つ、優れた外国の人材を中心に受け入れを提唱してきた。日本を世界のリーダー国とすることを目指す同党は、移民大国のアメリカにならい、世界中の人が日本に集まり、世界一の経済大国・日本の実現を目指す。

 

やはり今後、明治維新、敗戦後に続く「第三の開国」を実現し、日本を国際化しなければならない。社会の変化を当然のこととして受け入れ、異質な文化に柔軟に対応できる国を目指す政治家がいてこそ、日本のさらなる経済成長は実現するといえよう。その意味でも、「アベノミクスのその先」をはっきりと掲げている幸福実現党にこそ、未来の日本の姿が見えてくる。(晴)

 

【参考書籍】

幸福実現党の移民政策については

幸福の科学出版HP『政治の理想について』(第5章) 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=112

 

【関連記事】

2013年3月26日付本欄 外国人看護師合格率が低下 少子高齢化に本気で備えよ

http://the-liberty.com/article.php?item_id=5807


【参院選】自公こそ「ねじれ」ている 「ねじれ」解消を目指す安倍首相

2013年07月12日 13時37分44秒 | 日記

【参院選】自公こそ「ねじれ」ている 「ねじれ」解消を目指す安倍首相

安倍晋三・自民党総裁は、「ねじれを解消してこそ『政治の安定』が実現できます」と、今回の参院選で「ねじれ」の解消を目指している。

 

2007年の参院選で、それまで参院の第一党を維持し続けてきた自民党が惨敗し、民主党が第一党になった。その後2009年の衆院選でも自民党は惨敗、民主党が圧勝し、衆参両院とも民主党が第一党になった。しかし、2012年の衆院選では自民党が圧勝して第一党に復活したため、現在も衆院第一党は自民党、参院第一党は民主党という「ねじれ」の状態になっている。そのため安倍晋三総裁は今回の参院選で、「衆参のねじれの解消」を目指しているのだ。

 

ただ、安倍首相はあくまでも「"衆参の与野党の"ねじれ」の解消を謳っているが、それ以上に解決しなければならない「ねじれ」は「"自公の与党の"ねじれ」ではないだろうか。

例えば、今回の参院選の両党の公約を見てみると、明らかに主張が異なっているものがある。

 

●集団的自衛権

自民党は、集団的自衛権について、今までは「保有しているが行使できない」という憲法解釈をとってきたが、現在は集団的自衛権の行使の容認を視野に入れている。一方、公明党の山口那津男代表は、自民党が集団的自衛権の行使を認めた場合は、「断固反対する」と述べ、国民の理解を得られない限り、直ちに変える必要はないと、政府の憲法解釈の変更に反対の姿勢を明確にした。

 

●9条改正

安倍晋三首相はこれまで改憲への意欲を見せており、自民党は憲法に自衛権を明記し、国防軍を設置することを主張している。一方公明党は、あくまでも「加憲」を主張しており、憲法第9条については、戦争の放棄を定めた第1項と戦力の不保持等を定めた第2項を堅持したうえで、自衛隊の存在を自衛のための必要最小限度の実力組織と明記し、国際貢献の在り方について「慎重に検討」するとしている。

 

1999年以降、自民党は公明と連立政権を維持してきたが、今回の参院選の争点と言われる憲法問題で政策が食い違う自公が今後も連立を維持することこそ、「政治の安定」を損ねることになる。自民党が憲法改正に踏み切ろうとしても、公明党が足を引っ張り、実現しない可能性も考えられるためだ。

 

したがって、安倍首相が「私たちの自信と日本の誇り」(自民党の参院選公約より)を取り戻したいのであれば、今回の選挙を機に、「自公のねじれ」を解消、つまり公明との連立を見直すべきではないだろうか。(飯)

 

【関連記事】

2013年6月21日付本欄 自民の参院選公約は安全運転 言うべきことを言う正々堂々の政治を

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6202

 

2013年4月6日付本欄 自公の間に吹くすきま風 憲法改正のために自民は公明を切れるか

http://the-liberty.com/article.php?item_id=5852


首相公邸に出る幽霊の正体を、幸福の科学が衝撃スクープ! 必見!

2013年07月12日 13時24分01秒 | 日記

首相公邸に出る幽霊の正体を、幸福の科学が衝撃スクープ! 【動画】

首相公邸に出る幽霊の正体を、幸福の科学が衝撃スクープ! 【動画】

 

 

大川隆法総裁 透視&公開霊言抜粋レポート

 

「首相公邸の幽霊」は3人の首相経験者
改憲しぶる安倍首相を叱る

「猛暑を涼しく過ごす法」 ―首相公邸の幽霊を透視する― 2013年7月10日収録

 

 

首相公邸に出る「幽霊」について政府が閣議決定――。そんな前代未聞の事態が今年5月に起きた。その「幽霊」たちの正体を突き止めようと、幸福の科学の大川隆法総裁が霊能力を用いて公邸を透視したところ、3体の霊が姿を現した。彼らはなんと、噂されていた2.26事件の関係者などではなく、戦前・戦中の大日本帝国のかじ取りに当たった首相経験者たちだった。首相公邸をめぐる真実のミステリーは『「首相公邸の幽霊」の正体』(仮題)と題し、近く書籍として緊急発刊される。その内容の一部をここに紹介する。

※本霊言は、幸福の科学の全国の支部・精舎・拠点で7月11日より公開中。

 

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前代未聞の「幽霊」に関する閣議決定を受けて

「総理大臣公邸には、2.26事件等の幽霊が出るとの噂があるが、それは事実か。安倍総理が公邸に引っ越さないのはそのためか」。民主党の加賀谷健参院議員が提出したそんな質問趣意書を受け、政府は5月24日、公邸の幽霊については「承知していない」とする答弁書を閣議決定した。

 この質問は、野党からときどき提出される、ただ単に政府を皮肉ったような質問と断ずるわけにはいかない。なぜなら首相公邸にまつわる幽霊や怪談めいた話については、確かに複数の首相経験者やその家族が証言を残しているからだ。たとえば、

 

  • 羽田孜・元首相の綏子夫人が、ある行者に公邸を見てもらったところ、「霊がうようよいる」と言われた。
  • 森喜朗・元首相が「ザックザック」という複数の軍靴のような足音を聞いたが、誰もいなかった。後に安倍晋三首相に「足だけの幽霊を見た」とも語った。
  • 鳩山由紀夫・元首相の幸夫人が「公邸で幽霊を見た」と言われている。

 

 などなど。今回の透視にあたっては、幽霊の正体ではないかと噂されている2.26事件の主な関係者十数名の写真を質問者が用意し、大川総裁が霊視した霊の姿と照らし合わせる「首実検」から始まったのだが……。

 

 

首相経験者の霊たちによる「閣議」が続いている

大川総裁 首相公邸のなかに住みたる者よ。そのなかに宿りて、もし日本の政治に何らかの影響を与えている者がいるならば、その姿を現したまえ……。軍服を着て、眼鏡をしている。サーベルを下げている。この顔立ちは見た覚えがあるなあ……。

 

質問者らがスクリーンに、2.26事件に関係した青年将校らの写真を次々に掲げて大川総裁に示すが、総裁に見えている霊は、それらの誰とも違うようだ。やがて、ついに正体が判明する。

 

大川総裁 ……東條英機。公邸にお住まいなんですか? 一緒におられる方は? 廣田弘毅。それから近衛文麿。戦争の責任者になった人たちですね。……まだ、「閣議」は続いているんだそうです。

 

廣田弘毅氏(1878-1948年)は1933年から38年にかけて4つの内閣で外相を、36~37年には首相を務めた人物。戦後は文官で唯一のA級戦犯となり処刑された。
近衛文麿氏(1891-1945年)は1937年から41年の太平洋戦争開戦直前まで3次にわたって首相を務め、戦後は戦犯容疑をかけられて服毒自殺した。
東條英機氏(1884-1948年)は1941年の開戦時点から44年まで首相を務め、東京裁判を経て処刑された。

 

 つまり、1930年代から、日本が日中戦争に入り、中国戦線が拡大し、三国同盟が結成され、太平洋戦争に入っていった時期に、外相や首相を務めた、当時の政治の中心人物たちの霊が、首相公邸に集っていたのだ。いったい何のために?

 大川総裁は3人の霊を自ら招霊した後、1人ずつチャネラーの体に入れ、彼らに霊言を語らせた。あの戦争に深く関わった、かつての国家指導者たちは今、何を語るのか?

 

 

「われら3人が安倍首相の家庭教師をやっている」(近衛文麿霊)

 まずは近衛文麿・元首相の霊。皇族に近い身分の貴族らしい品格と威厳を感じさせながら、驚くべき真実を明かした。

「今、この国の行く末を憂えとる」

「(現在の首相が安倍首相であることは)分かってる、分かってる。だから、われら3人が“家庭教師"をやってるんじゃないか、今」

 近衛霊によると、霊界の近衛氏と廣田氏、東條氏の3人が、ときどき首相公邸に集まって、日本の方針について議論しているという。

「このままでは、この国は終わる。何とかしなければならんので。菅だとか村山だとか、あんな者が(首相を)している時には、日本はもう国家として消えかかっていたよ。まあ、国民が安倍総理を選んだので、彼は多少なりとも我々の言葉を聞く耳があるので、それで降りてきておるのだ」

 特に近衛霊は、「自虐史観の払拭」を強調する。

「今、史実を間違えて、教科書でも『南京大虐殺』? とんでもないことを日本軍がやった? 嘘っぱちを教えるんじゃない! そういう自虐史観という、そんなものでこの国民を貶めるとは何事ぞ!」

 その「自虐史観」に対しての安倍首相の姿勢が、「村山談話を継承する」と弱腰になっていることについて、

「駄目だねえ。このままでは、この国は終わる。安倍はそのままで置いとくと、簡単に溶けてしまうので、やっぱり“家庭教師"が必要だわな」

 近衛霊は、「日本はアジアの盟主でなければならない」と述べ、国防に話が及ぶ。

「尖閣は、絶対に取られてはならない。尖閣を取られたら、沖縄はあっという間に取られるぞ。竹島も、なぜ韓国の人間に実効支配されておるのだ?  情けない!」

 

 

近衛文麿霊はさらに、

  • 太平洋戦争で、「ここで和平に持ち込んでいれば原爆が落ちることはなかった」というターニングポイントとは。
  • F・D・ルーズベルト大統領やマッカーサー元帥に対する評価について。
  • なぜ東京裁判を受ける前に服毒自殺したのか。
  • 近衛、廣田、東條の3人で責任を取り、昭和帝を守ったことについて。

 

 ほか、戦前・戦中の日本国家の中枢にあった一人として、正しい歴史認識を伝える多くの貴重な“証言"を語った。

 

 

「日本はまだアメリカの属国。憲法改正を」(廣田弘毅霊)

 次いで呼び出された廣田弘毅・元首相の霊は、近衛霊とは雰囲気がガラリと変わり、文官であり法学士という人柄そのままの、知的で明晰かつソフトな語り口で滔々と述べ始めた。

「(首相公邸は)高天原に通じておる。今、用があるので、しょっちゅう来てはおりますよ。この国の舵取りを誤れば敗戦に至るということが、だいたい読めておるから。「今なら我々はどうするか」ということを話し合って、官邸の主人公にインスピレーションを下ろさねばならんのでな」

 廣田霊は、日本霊界の中心である「高天原」と、現実世界で日本の舵取りをする中心としての首相公邸が、つながっていて、時々降りてくると言う。

 さらに、廣田氏は生前、東京帝国大学法学部出身ということもあってか、

「実は私が、『改憲派の本尊』だ。どういうふうに法律をつくればいいかということを(安倍首相に)アドバイスしておる」

 と、安倍首相の「憲法改正」を指導していることを明かした。安倍首相が9条改正をストレートに打ち出さず、憲法改正の手続きに関する「96条改正」を中心に主張していることについては、

「それが、人気取り、ポピュリズムというんですか? そういうほうに逃れとるんだ。弱い男だよ」

 と、参院選を前にして人気取りに走る安倍首相の姿勢を叱った。さらに改憲や原発再稼働に対して消極的な公明党と自民党が連立を組んでいることについても、手厳しかった。

「(自民党は)なんで連立を組めるのか、あんな公明党と。あれこそ日和見政党じゃないか」

 廣田霊は、憲法改正が今、なぜ重要なのかについて、こう語る。

「この国は法治国家だからである。憲法というのが国是なのだ。まずキチッとした憲法があって、日本はこれから世界のリーダーとなっていくんでしょう? 国際基準で見て『これはまともな憲法だ』というものをまず自分の力でつくって初めて、戦後70年経って独立したという証拠になるはずです。はっきり言うと、アメリカのまだ属国なんですよ。それが今度、中国の属国になろうとしている」

 

 

廣田弘毅霊はさらに、

  • 軍部の力を強めることになった「軍部大臣現役武官制」が失策と言われていることについて。
  • 同じ外交官として、吉田茂をどう評価するか。
  • 満州国に対する欧米の嫉妬について。
  • 幸福実現党をどう思っているか。
  • 今、あの世から現代の日本人に送る、廣田弘毅霊の「遺言」とは。

 

 ほか、非常に論理的かつ鋭い言葉で、今の日本にとっての緊急課題を数多く指南した。

 

 

「首相公邸近くでの指揮は、私が中心に執っておる」(東條英機霊)

 3人目の東條英機・元首相の霊は、5月に送ってきた霊言(『公開霊言 東條英機、「大東亜戦争の真実」を語る』)に続いて、再度の登場となった。同霊言のこの世での評判を聞いているらしく、

「(5月に出した自らの霊言が)評判を呼んどるようだなあ。やっぱり、大和魂を忘れては、いかんな。負けたということを70年も謝罪し続けるような、そんな国民には、なってほしくないな。私たちの死を無駄にしないでほしいなあ」

 と、やはり「自虐史観の払拭」が大事であることを強調した。そして、近衛霊や廣田霊が「高天原から降りてきている」と言っていることに対して、

「あの二人は責任は免除されたんですよ。戦後の敗戦責任については、東條一人の責任ということで、私が全部背負っているんです。だから、私に会いに、ほかの人たちは来ている。首相公邸近くでの指揮は、私が中心に執っておる」

 と、東條霊が中心となって、安倍首相への「指導」を行っていると語った。

 前回の霊言に続き、東條霊が「敗戦責任」を一人で背負っていて、高天原に還れていないことや、戦争で亡くなった日本軍人たちが成仏しきっていないことを、再度、「魂の叫び」として伝えてきた。

「靖国は、この戦後70年の清算が終わらないと、全員は(天国に)還れないと思う。国内や海外から靖国参拝で非難されたら参拝に行かない? そんな弱腰の閣僚なんか選ぶんじゃないよ!  国のために戦った人間を、この国の代表者が供養するのは、当然のことです。それをどうして、ちゃんと国際社会で正々堂々と言えないんですか」

 そして、安倍首相に対しても、やはり人気取りに走っていることに対して厳しく叱った。

「彼は、おじいさん(岸信介・元首相)と違って、自分には徳力がないのを知ってるのよ。だから、『マスコミの言うように迎合していかないと、次の選挙で負けるかも』みたいな、そういう弱いとこがある」

 返す刀で、マスコミについても厳しく正した。

「マスコミ、本当に、いい加減にしろ。この国を滅ぼしたいのか?ということなんですよ。マスコミというのは社会の木鐸でしょう?  日本に危機が来てるんだったら、危機が来てるってちゃんと言いなさいよ。で、どこがまともなことを言っているのか、ちゃんと公平に言いなさいよ」

 

東條英機霊はさらに、

  • あの世でヒトラーやムッソリーニと会ったことはあるか。
  • 石原慎太郎氏や橋下徹氏をどう見るか。
  • オバマ大統領と習近平主席をどう見るか。
  • このままだと、参院選後に日本がどうなっていくか。

 

 ほかについて、前回の霊言同様、日本人としての誇りと威厳を保ちながら、現代にも精通しているところを見せながら語った。

 

 

 あっと驚く安倍首相の本音 「憲法改正、当面しません」(安倍晋三首相守護霊)

 近衛文麿、広田弘毅、東條英機。戦前・戦中の日本を導いた三人の首相経験者に“家庭教師"をされている安倍首相は今、腹の底で何を考えているのか。大川総裁は、最後に安倍晋三首相の守護霊を呼び、改めて意見を聞いた。

 安倍首相の守護霊は、「首相公邸の幽霊」の正体が明らかになったことに対して、

「最近、夜な夜な出てきて、叱りつけて、おじいさんかと思ったら、違ってた。東條さんですか? やっと原因が分かって、今晩から少し枕を高くして寝れそうです」

 と言いつつも、

「まあ、公邸に移らんほうがよろしいでしょうな。移ると、敵がもっと増えるということがよく分かりました。(霊たちの言う)通り言ったら、国会で集中砲火、マスコミから集中砲火、国外から集中砲火が来る」

 と、“家庭教師"の言うことを、きちんと聞く素振りは見せなかった。

 あれほど主張していた「憲法改正」についても、参院選前にトーンダウンしてきて、さらに今回、驚く「本音」が飛び出した。

「(憲法改正は)3年後まで延ばすかどうかに、今、テーマが移りつつある。ちょっとグラグラしている」

「私の目標としては、次の衆参同時選挙までは、総理やりたいです」

「今、選挙の前に(憲法改正を)言うと、支持率が下がって、三分の二も危ない」

「(参院選で)ねじれが解消されて、マスコミの動静とか見ながら、今、自民党内でも練っている新たな改正憲法案で上手にまとめられることができた場合のみ、考えてもいいかな」

「だから、支持率が下がらないなら、(憲法改正)するよ」

 このように安倍首相の本音は、憲法改正よりも、アベノミクスの成長戦略一本で、人気取りをしつつ、3年後の衆参同時選挙まで首相を続けたい、ということらしい。

 

 中国の脅威についても、安倍首相守護霊は、きわめて楽観的だった。

「オバマ米大統領が珍しく、『尖閣で(中国が)あまりひどいことをすると、アメリカは黙ってないよ』って、ちゃんと連絡もらいました。それで私、すっかり安心した」

「まず、国民が今、欲しているのは、国防よりも、経済成長なんですって。経済成長していけば、私が国会で言ったように、世界ナンバーワンを目指す。そうすれば中国も黙るでしょ」

 安倍首相の守護霊はこのように語ったが、その自慢の「アベノミクス」の成長戦略も、実は幸福実現党頼みであることを、はっきりと口にした。

「おたくの成長戦略、いいので、今回またちゃんと総裁に説法してもらって、経典下さい。今の自民党のブレーンじゃ、あまりいい案が出なくてね」

 安倍首相守護霊は、ちゃっかりと幸福実現党の政策を拝借しつつ、自分の支持率を上げることに主な関心があることが、明らかになった。

 

 

「安倍首相は相当、弱い。期待外れの結果が出てくる可能性がある」(大川隆法総裁)

 新旧4人の首相経験者や守護霊の霊言を終えて、大川総裁は次のように総括した。

 

「三人の元首相から見ると、(安倍首相は)相当、弱いわ。これは残念だけど、期待外れの結果が出てくる可能性があるね」

「選挙の結果次第で、反応を変えるような態度だね。マスコミに操作される時代の政治家ということだな」

「(自民党が)公明党と組んだ以上、たぶん、このままでは何も動かない。客観的情勢は厳しくなってきているというのは、私も感じているところです」

 

 このままの流れで参院選が終われば、マスコミや公明党との関係もあって、安倍政権は特に国防問題や憲法改正では何も動かず、日本を取り巻く客観情勢は厳しさを増すばかりだろう。

 首相公邸の「幽霊」たちは、この国の行く末を憂える、やむにやまれぬ思いで出てきていることが分かった。この日本を素晴らしい国にしたいと願う3人の首相経験者の霊言を、安倍首相にはきちんと聞いてもらいたい。そして、日本人全体が、「日本の誇りを取り戻す」ことによって、この国を守るとともに、先の大戦で亡くなった300万の英霊たちへの最大の供養ができることを、改めて知るべきだろう。


【参院選】幸福実現党・釈氏がネットで話題に「結婚したいなら釈量子!」

2013年07月12日 12時23分41秒 | 日記

【参院選】幸福実現党・釈氏がネットで話題に「結婚したいなら釈量子!」

参院選の東京選挙区から立候補している幸福実現党の釈量子氏が、

「美人だなぁ」「可愛い過ぎる」と、ツイッターなどネット上で話題になっている。

その釈氏について、最近、「結婚したいなら釈量子!」という衝撃的なフレーズが広がっている。

その真相は……。