Good Luck !

2006年6月5日開始
北海道札幌市
日々、家族の幸せを願いつつ生きる50歳

総会、そーかい

2006年06月21日 20時39分49秒 | 日記・エッセイ・コラム

一応、某企業の株主なんです。

株を買ったきっかけは、お気に入りの本でも紹介している森永卓郎の本を読んで。

今の低金利時代、貯金より株の方が絶対お得!って言葉を見て、試しに買ってみる。

もちろん貯金よりリスクはある。けど、あとはどの銘柄の株を買うかの選択だけ。そこは自己責任。(勉強もした)

ボロもうけしようなんて全然思わない。

貯金している気持ちで、株ならではの楽しみを享受できれば。経済の動きに今までより注目するようになるだろうし。

そんなていど。

5月。株主優待の商品が届く。

嬉しいぃ~。

なかなか消費できない。もったいなくて。変な感じ。

今日、その会社の株主総会が開催された。

こんな弱小株主にも、総会開催の案内が送付され、総会での1票の議決権が与えられている。

企業業績を見ながら議事について慎重に考え、1票を投じた。

実際の総会はどんな感じだったのかな?

明日のHP上での報告が楽しみ。

この株は、よほどのことが無い限り手放すつもりはない。

一度は、総会に出席してみたいなぁ。


怖っ!

2006年06月20日 20時43分11秒 | 日記・エッセイ・コラム

「町が破綻?」

ニュースを見てビックリ。

馴染みのある町。今でも親戚が住んでいて、小さいとき良く遊びに行った町。

以前、とある九州の町が同じ状況になったとか。

町は鉛筆一本買うにも、管理者の国や道の許可を得る必要があり、徹底的に支出を減らす一方、住民に対しても水道、施設使用料などの公共料金、更にはゴミ袋の料金など、生活に関わるありとあらゆる部分で値上げを行ない、収入を上げるようにするらしい。

そんな状況が、今後10年近くも続くことになるようで。。。

大変なこと。

でも、債務超過に気づき、それを認め、早いうちに手を打つ方が明らかによい。

某島国の現状と言ったら・・・

http://www.takarabe-hrj.co.jp/clock/

とっくに破綻してんじゃないの?

こわっ!!!


ありがとう!麒麟

2006年06月19日 22時48分41秒 | 日記・エッセイ・コラム

帰宅し、郵便受を見る。

「あれ?」

見慣れない郵便物。

KIRINビールからだ。

開けてみる。

応募した「サッカー日本代表応援キャンペーン」のTシャツの抽選に漏れ(80口くらい応募したのに・・・)、ダブルチャンスで当たった「勝ちリング」 Photo_10

これをつけて「サムライブルー」を応援すれってことかな。

ちょっと遅いよ、KIRIN。。。

KIRINさんからは、今年のトリノオリンピックのときにも応援グッズをもらってる。このときは本格的な当選品。

Photo_14 このグラスの他に、ビール、発泡酒、サワー、ジュースが合わせて20本くらい箱で送られてきた。

懸賞なんてめったに当たらることないんだけど。これは嬉しかった。(家計にも助かる)

それにしても、サムライブルー。。。

日本サッカー。未だWカップ本戦、アウェー(日本開催以外)で未勝利。

頑張れぇ!


The Self-Defense Forces

2006年06月18日 18時51分07秒 | 日記・エッセイ・コラム

「今度の日曜日、真駒内の自衛隊でイベントがあるみたいだよ」

嫁からの情報。

陸上自衛隊のイベントなら、普段見れない戦車なども見れるんだろう。これは行かなきゃ。

甥と姪を誘う。4人での外出、初めてのこと。(父の日なのでパパにはゆっくり家で休んでもらう)Photo_1

11時過ぎ、真駒内駐屯地到着。早速、展示している戦車を見学。

少し離れた場所には、すごい人が集まっている。

「何をやっているんだろう?」

このイベントの一番の見せ場、日常の訓練の成果を披露する「模擬(戦闘)演習」。

空を飛び交うヘリコプター、爆音を轟かせて走る戦車。そして、大地を揺るがすほどの衝撃、戦車からの発砲。

自分も初めて経験すること。当然、子供達もそのはず。彼らはビックリしていたが、感じるものはあったはず。Photo_3

甥:「この戦車とかっていつ使ってるの?」

嫁:「訓練するときに使っているんじゃない?」

甥:「戦車やミサイルとかいっぱいあったね。戦争のとき攻めるため?」

嫁:「日本は自分からは攻めないんだよ。国を守るためにあるの。

甥:「攻めないならミサイルはいらないんじゃないの?」

嫁:「相手に攻められたとき、自分たちを守るためには、こっちも攻撃しなきゃダメでしょ?」

甥:「そうだね。ただ守ってるだけじゃ、やられちゃうもんね。」

なかなか良いやりとり。甥の成長を感じる。姪は聞いていたかな?まだ、ちょっと難しいかな?

Photo_7 自衛隊。いろいろ論議にはなるけど、こういうイベントで市民と触れ合う機会を作ってくれるのは良いこと。子供達も大満足だったようで、おじさんにとっても嬉しい一日だった。


女神

2006年06月17日 21時35分20秒 | ゆず

おもしろいテレビ番組がない。

「ゆず」のDVDを見る。

やはり名曲だ。

「女神」

大きなおなかを抱えながら 元町口で君は笑ってた

僕は訳もわからず泪が出そうで ただ君を見ていた

出逢ってからずいぶん経って ちょっと前なら夜中に泣きながら

電話かけて来るような子だったのに

プライドも駆け引きも 夢なんて言い訳も

君には何一つ通用しないや…

まるで女神 君の前じゃ僕の抱えてきた痛みなんて

ちっぽけで 全てを受け止めて今 君は命慈しんでいる

お気に入りの音楽で紹介しているアルバム「リボン」

13曲目、by ゆず


クリーン大作戦

2006年06月17日 18時35分00秒 | 日記・エッセイ・コラム

珍しく、外出予定のない土曜日。

今週は、仕事も割と大変な週だったため、体を休める日と決める。

が、普段の忙しさを理由に散らかり放題の部屋と洗濯物の山。

「よしっ、やるか!」

嫁と二人、仕事を分担し、部屋の片付けと掃除、洗濯を開始。

普段やらない分、やるときは徹底的にやる。我が家のスタイル。

2時間後、全ての仕事終了。

「ふぅ~、疲れたなぁ・・・」

ソファーで眠りに落ちる二人でした。。。


アイブラブ夏ケイバ

2006年06月16日 21時43分21秒 | 競馬

1991年。1頭のサラブレッドが日本にやってくる。

彼の名は「サンデーサイレンス」

1988年~90年にアメリカで競走馬として大活躍した馬。

そんな彼であったが、素晴らしい競走成績を残したものの血統の悪さが影響し、アメリカでは種牡馬として人気が出なかった。その好機を逃さず、すかさず彼を購入したのが、北海道で牧場を経営する社台ファーム代表吉田善哉。善哉は自分の牧場にいる良血の牝馬をサンデーの花嫁にする。

1992年に生まれた彼の最初の子供達は、1994年にデビュー。デビューするなり爆発的な大活躍、競馬界を席巻する。日本競馬のレベルを急激に世界レベルに近づけた。以降、毎年リーディングサイヤー(種牡馬成績第1位)に輝く。

2002年5月、馬にとっては致命傷の脚の病を発症。世界的獣医が北海道に集められ、懸命の処置をするも、3ケ月後永眠。日本競馬界は、至宝を失う。

あれから、4年。

明日から始まる夏競馬。デビュー戦を迎える今年の新馬、初めて「父:サンデーサイレンス」の馬がいない。

サンデーの後継の座を巡っての種牡馬たちの戦い。そして来年のダービー制覇の栄冠を目指す競馬界の新たな戦いが始まる。


何の日?

2006年06月15日 22時25分13秒 | 日記・エッセイ・コラム

我が家のトイレのカレンダー。

「今日は何の日?」カレンダー。その日に起こった過去の出来事が書かれてある。

毎朝トイレの時間、そのカレンダーを見て時間を潰す。

ふと思う。自分の誕生日(11月28日)、何があったんだろう?

「今日は何の日?」カレンダーによると・・・

マゼランが世界一周航海の途中、南米最南端沖の海峡を突破し「太平洋」と命名(1520年)。

何っ!割とすごい日じゃないか?これって。太平洋(という名)が誕生した日なんだぁ。でも、誰が言い伝えたんだろ。本当かどうか微妙。

他にも調べてみる。

北海道初の鉄道開通(1880年)

へぇ~、雪降る時期に開通したんだぁ。たしか三笠幌内駅~小樽手宮駅だったはず。幌内炭坑で産出される石炭を港町の小樽に運んだんだろうな。割とすごい距離だ。100kmくらいあるかな?

同じ誕生日の有名人。

里見浩太朗、安田成美、蓮舫、原田知世、松雪泰子。そしてマツケン(松平健)。

そうだったのかー。 「マツケンのAWA踊り」、ちょっとバカにしていたけど、歌えるようにしておこ。


シングルTOP10

2006年06月14日 21時47分18秒 | 日記・エッセイ・コラム

水曜日、ザ・テレビジョンを買う。

6月12日付、オリコン調べ。

1位 抱いてセニョリータ/山下智久

2位 手を出すな!/GAKU-MU・桜井和寿

3位  milk tea/福山雅治

4位 恋のつぼみ/倖田來未

5位 HANABI/いきものがたり

6位 This Love/アンジェラ・アキ

7位 Precious/伊藤由奈

8位 純恋歌/湘南乃風

9位 きらめく涙は星に/タイナカサチ

10位 ハリケーン・リリ,ボストン・マリ/AAA

歌を聞いたことがない…2,5~10位

歌い手を知らない…2,5,6,8,9位

ヤバイ・・・


Take it easy!

2006年06月13日 23時25分04秒 | 競馬

「Take it easy!(気楽にいこうぜ!)」

昨年引退した、競馬界の名ジョッキー岡部幸雄氏が、毎レース、自分が騎乗する馬がスタートゲートに入る前に、馬に対してこの言葉をかけていたという。

馬優先主義。

競馬における岡部のモットーだとか。人間の都合で馬をレースに出走させたり、無理な調教をするのではなく、馬の状態に合わせて人間がいろいろ考えるべき。馬は人間に支配されるものではない。人間と同格の存在。

なので、彼は自分が騎乗する馬について話すとき、牡馬のことは「彼」、牝馬は「彼女」と呼んだ。競馬界でそう発言をしたのは、岡部が最初。(今は普通にみんな言っているが)

馬に対するこの気持ちが、決して目立つ存在ではなかった岡部を一流騎手にしたのだと思う。

自分自身の騎乗技術の鍛錬。そして仕事上のパートナー(馬)への尊敬心。それらが皆に認められ名ジョッキーと言われるようになったのだろう。あの武豊ですら、今でも目標とするジョッキーは岡部幸雄だと言う。

そんな岡部。騎手引退後、プータロー。自分は馬と共に戦う騎手しかできない。馬を調教するようなことには向いていない。

彼の、そんな馬に対する気持ちに敬意を表し、「Take it easy!」をいただきました。