今年は、読んだ本の簡単な感想をブログに記していたのですが
10月を最後に、書いていなかったみたいです。。。
最後に、10月~12月に読んだ本を簡単に紹介します。
評価:4.0点(5点満点)
脳の働かせ方を見直して、できる人になろうという趣旨の本です。
最近、脳科学者がよくテレビに出演していますが、あまりこの分野には興味はないんですよね。
でも、 この本は参考になることもいろいろ書いてあって、今でも実践していることもあります。
ちなみに、決して『できる人』になりたいと思って、読んだわけではありません。
評価:3.5点(5点満点)
爆笑問題の太田光氏が、仕事のことなど複数のテーマについて自分の考えを述べている本。
著者は好き嫌いが分かれるタイプ(というか、嫌いという人が多い?)ですよね。
半兵衛は、この人は嫌いではないけど、この本を読んで感じたのは、やはり彼の考え方とはちょっと合わない。
でも、頭の良い(よく回転している)人だとは思います。
評価:4.3点(5点満点)
東日本大震災の影響もあり、ガタガタの日本経済の中で
どういう考え方で家計と向き合っていくべきかを森永卓郎氏の視点で記しています。
森永さんは、テレビに出演して持論を展開すると皆にいじめられることが結構多いですが、彼の考え方は結構好きです。
ちょっとそれはできないなぁ・・・という、ドケチな考えもこの本には書いてありますけど。
評価:4.1点(5点満点)
題名に惹かれて購入した本。
この先5年うちに、もしものことが起きたときに後悔しないように
人生でやっておきたいことの整理と実行をすぐに始めようという内容です。
その通りだとは思いますが、一生のうちのやりたいことの全て
とてもじゃないけどすぐには取りかかれないですよね。
ただ、書き出して整理しておくことは必要かなと思ったけど。
評価:4.3点(5点満点)
北海道日本ハムファイターズの前球団社長
アノ、斎藤佑樹投手をドラフトで引き当てた藤井純一氏の本です。
藤井前社長の、これまでのスポーツビジネスとの関わりや今後の展望について記されています。
ダメな組織を立て直す仕事が大好きなんだそうです。
セレッソ大阪も北海道日本ハムファイターズも、そんな彼の力で大きく変わったみたいです。
素直に、大したもんだと思いました。
現在、読んでいる最中の本なので、評価はナシ。
明らかに女性向けの本だと思いますが、面白いです。
今年は、27冊の本を読みました。
目標としてた24冊を超えることができましたが、もうちょっと読むことができたかなというのが率直な感想。
今年は、一冊読み終えた後に本屋に行って、読みたい本がないときは何も読まないという無読書期間が結構ありました。、
来年は、気になる本があったときにはまとめて購入するようにして、無読書期間ができないようにしようと思います。
別に、たくさん本を読むことを目的としているわけではないですけど。。。