今日は
早起きして20km走った後に、高校野球の南北海道大会の決勝戦を観に行こうと思っていたのですが。。。
起きようと思った時間には目は覚めていたのですが、疲労感がヒドくて起き上がることができず。
結局、起きたのは予定していた時間の2時間後。
考えていた予定が狂ったことで、今日はどうしようかなぁ?と。
予定通りに20km走って、自宅で高校野球をTV観戦した後、週に一度のスーパーへの買い出しに行くのが一番良い流れだなと思ったのですが
応援している駒大苫小牧高校が、第100回となる夏の甲子園記念大会の南北海道大会の決勝戦に進んだという事実
この日に応援に行かなくて、いつ応援に行くんだ?
そう思って、走ることは後日に延期することにして、野球を観に行くことにしました。
駒大苫小牧の野球と応援、生で感じさせたいと思い子供達も連れて行きました。
自分的には予想外に、序盤から劣勢の駒苫。
5回までに3点差のビハインドならどうにかなると思っていて、その通りにはなったのですが
その後も、点差は広がるばかり。。。
7回が終わり
10点差がついた時点で、駒苫の勝利のシーンを観るのは諦め球場を後にしました。
結果は、15-2で北照高校の勝利。
勝てると思ったんだけど・・・
残念。。。
でも、観に行けて良かったです。
子供達も、いつも行く札幌ドームでのプロ野球のゲームとは違う野球観戦に
何かを感じてくれたのではないかと思います。
北照高校、優勝おめでとうございます!
甲子園でも、ガンバレ!!
円山球場に行ってきました。
秋季全道高校野球大会の準決勝第2試合は
東海大四 VS 駒大苫小牧
支部予選から、圧倒的な力で勝ち上がってきた東海大四高校
昨秋より、3大会連続で決勝戦に駒を進めている駒大苫小牧高校
この試合が、事実上の決勝戦と思い観戦することにしました。
前戦まで、強打で勝ち上がってきた両チームの戦いは
予想に反し、投手戦の展開。
9回が終わっても、両チーム得点無しで延長戦に突入しました。
延長戦に入っても、両校投手の好投が続きましたが
延長12回裏
遂に駒苫が得点し、試合終了。
最後の場面
駒苫の打者の打球が、レフト前に落ちたとき
自分は、ガッツポーズ
嫁は、涙
娘は、球場の大歓声に呆気にとられていました。
延長12回、戦って
得点は、たったの1点
両チーム共にノーエラー
久しぶりに、素晴らしいゲームを観戦することができました。
北海道高校野球史に残る、好ゲームだったと思います。
特に、12回を一人で投げ抜いた
東海大四のエース西嶋君。
今日は負けてしまったけど、本当に素晴らしいピッチングでした。
試合が決まった時の嫁の涙は
最後、遂に打たれた彼への思いが溢れてのものだったようです。
正直
今日の時点では、東海大四の方が実力は上かもと思いました。
来年も、駒苫にとっては厄介な相手になりそうです。
勝利した駒苫ナイン
佐々木監督になって、甲子園王手は実に4度目になります。
明日は、絶対に勝って欲しい!
名門復活
長い間待ちに待った、その時に期待!!
(ちなみに今日も、駒苫の応援には超シビれました・・・)
今日から
第62回秋季全道高校野球大会が開幕。
初日第2試合に駒大苫小牧が登場するということで、応援に出かけました。
(日ハムの優勝、今日は決まりませんし。)
佐々木新監督の全道初陣です。
自分には、この目で確認したいことがありました。
夏の甲子園連覇
3年連続決勝進出という
高校野球史に残る偉業を残した栄光の駒苫が
あっという間に、北海道すら勝ち上がれなくなったことへの疑問。
香田野球が凄かったのは言うまでもないのですが
指導者が変わり、たった数年で駒苫野球の精神までも変わってしまった結果なのだろうか。
前監督時代の試合は、実は一度も観戦できずに終わりました。
でも、佐々木監督になってまだ間もないこの大会。
もし、前監督時代に精神まで変わってしまったのなら、新監督がいくら頑張ったところで、そうは簡単に良い形になっているとは思えません。
その、『今の駒苫野球の姿』を確かめたいなと。
試合前の練習
佐々木監督も香田氏同様、左のままノックしてました
やはり、あのユニフォームが現れると、球場全体の雰囲気が変わります。
そして、相変わらず他校に比べ、圧倒的に観客を『魅せる』感のあるキビキビした練習。
たった数分の時間なんですが、この練習を観て一回満足する感じなんです。
あのときのままの駒苫じゃないか
そう思い、嬉しくてちょっと涙が出そうになったり。。。
初戦の滝川西高戦。
序盤は、互角の戦いを感じさせましたが、徐々に力の差が見え始め
結局5回コールドで駒苫の勝利。
印象としては
どこからでも得点できそうな打撃陣
相変わらずソツの無い走塁
堅守は言うまでもなく
投手陣、球は速いけどちょっと課題あるかなぁ・・・
という感じでしょうか。
しかし、夫婦共通の見解としては
優勝狙える力は、あるんじゃないか?
厳しい戦いとなることが予想されますが
本当に復活の秋となることに期待!
応援も相変わらず素晴らしかった。
駒苫の試合はやっぱり面白い。
久々に『チャンス』が聴けて嬉しかった!
驚きました。
今春駒澤大学を卒業し、母校の野球部コーチに就任。
近い将来、監督になるのだろうと思ってはいましたが、まさかこんなにすぐにとは。
彼は、2004年に駒大苫小牧が初めて全国制覇したときの主将。
香田イズムを継承し、素晴らしいチームを作っていってくれることを期待します。
もはや、王者では無くなった駒大苫小牧高校。
名門の復活を心から願っています。
とりあえず、秋の大会、観に行かなくちゃ!
球児達の熱い夏が、今日から始まりました。
大会一日目の第一試合に登場した、北北海道代表の駒大岩見沢。
春の選抜大会のときも開幕試合でした。
春夏連続で開幕試合を行う高校というのは、史上初なんだそうです。
そんな駒大岩見沢の相手は山口県代表の下関工業高校。
春夏通じて、初の甲子園出場だとか。
初出場校には勝ってほしいなぁ・・・
そんな中でのテレビ観戦。
初回の守り
プレーボール後、8球連続のボールで2人のランナーを出し
守備でも、トンネルしたのに無失点という不思議(?)なイニングに。
お互いに
何やってんだ?
状態が続いた中で、3回に一挙6点を奪った駒岩。
後半追い上げられましたが、何とか振り切り
夏の甲子園四度目の出場で、初めての勝利。
2年ぶりに、この校歌が甲子園に鳴り響きました。
(アノ高校と同じ校歌です)
それにしても、勝つには勝ったけど
あまりの内容。。。
全国レベルだった、北海道が
一気に
昔の北海道勢に戻った感のある野球でした。
今日は、緊張もあったかもしれませんが。
次戦の変わり身に期待!
次の相手にも勝って欲しいですよ、ハッキリ言って。。。
大好きな夏の高校野球。
今日は
北照
北海
そして
駒大苫小牧が登場する日でした。
こんなに強豪校が出場する日
観に行こうかどうか、本当に悩みましたが、断念。
大好きな駒大苫小牧高校が勝利することを願っていました。
結果は
北海に
0-9
7回コールド負け
春の大会では、北海に5回コールド負けを喫していました。
一ヶ月前に、5回コールドで負けた相手に勝つ。
普通はあり得ないことですが、夏の駒苫なら・・・
そんな期待感を持って、応援していましたが。。。
今日の敗戦
もう駒苫が、王者ではなくなったことを意味する敗戦だったように思います。
駒苫が王者でなくなること。
それは、北海道高校野球界の衰退(元に戻る?)をも意味するような気さえします。
ここ数年、全国トップレベルの駒苫に、追いつき追い越せを目標にしてきたハズの北海道高校野球界。
大きな目標が無くなってしまった瞬間なのかもしれません。
北海道で一番になることを目標にしているようでは、甲子園では勝てません。
(駒苫の、アノ日本一の応援団も、少しずつ寂しくなっていくのかなぁ・・・)
やはり
香田誉士史さん
という方の偉大さを思い知った出来事でした。
北海道にとって
2004~2006年の3年間に起きた夏の甲子園での出来事は
たった一瞬の夢だったのか
そんなことさえ考えてしまいます。
もう、あの頃のような
素晴らしい(レベルの)野球は
観ることができなくなるのかなぁ・・・
頑張ってほしい!
北海道の高校球児達!!
高校球児達の夏!
今日、南・北北海道大会の組み合わせが決まりました。
個人的に注目するのは当然、駒大苫小牧。
春の全道大会でコールド負けを喫した北海、
名門の札幌日大・函館大有斗・北照と同じブロック。
6連覇への道は、なかなか厳しそうです。。。
そんな中、初戦の相手
江別高校
嫁の母校です。
何でも、47年振りの南北海道大会出場だとか。
応援に行きたい(かつ駒苫観たい)けど、平日だしなぁ。。。
熱い夏が、まもなくやってきます!