Good Luck !

2006年6月5日開始
北海道札幌市
日々、家族の幸せを願いつつ生きる50歳

開幕戦のチケットを!

2009年02月28日 18時24分52秒 | 日本ハムファイターズ

今日は

     

北海道日本ハムファイターズ

  

2009シーズンの公式戦チケットの発売開始日(ファンクラブ先行発売)でした。

               

今年は、是非とも開幕戦観戦を!

と思っていた半兵衛家は、朝10時の発売開始に合わせて行動。

嫁は、自宅から電話で

自分は、近くのローソンに向かうことに。

     

発売開始10分前

近所のローソンには、既にLoppiの前に1名の女性が並んでいました。

そして数名、明らかに同じ目的と思われる人が雑誌を立ち読み。

半兵衛も、最初は立ち読みしていましたが、5分間にLoppi前にいた女性の後ろに並ぶと、あっという間に行列が。

コンビニの中に、10名弱の行列ができる異様な光景。

そのとき、嫁から電話が

    

もう、今の時点で電話繋がらないわ・・・

    

苦戦が予想される。(電話作戦はもう無理だろうと)

まっ、列の2番目だし何とかなるかな。

そんな感じでした。

     

結局、Loppiもなかなか通信ができないような状況で、1番目の女性がチケット発券を終えたのは10時25分頃。

     

開幕戦は、もう(値段が)高い席しかない残ってないみたいです。

4日の試合を取りました。

    

そう半兵衛に言って、女性は帰っていきました。

その情報を聞いた半兵衛の作戦は、一番高い席の1塁側から狙っていく。

もちろん、4月3日の開幕戦狙いです。

     

だけど、Loppiが全然繋がってくれません。

何回、やり直したか。。。

     

15分後、ようやく繋がったとき、開幕戦の席はほとんど売り切れ状態。

いろいろ操作をやり直して、ようやくチケット購入画面にたどりつきました。

     

が!

    

Loppiから出てきた紙を見て唖然・・・

     

4月4日のゲームになってる・・・

    

たぶん、席の空席状況をいろいろ調べているうちに、開幕戦ではなく、違う日の空席情報に変わっていることに気づかず(しかも、最後にちゃんと確認せず)に発券してしまったようで・・・

あり得ないミスでした。。。

これまで、何百回も買ってきた馬券だって間違ったことないのに。

     

嫁は、開幕3連戦のうちの試合を観戦できることに喜んでくれましたが、自分はちょっと複雑な気持ちでした。

もしかしたら、開幕戦行けたかもしれないのに。。。

     

まっ、しょうがないか。

4月4日、休みの日にゆったりした気持ちで観戦に行こう。

           

嫁は、二岡選手応援ボードの作成に入るようです。。。

今まで応援していた、マックのライバルなのに・・・

   

B


遺言

2009年02月27日 22時03分57秒 | 雪合戦

雪合戦を始めた頃

我が雪合戦部は、男子2チーム、レディース1チーム

計3チームで大会に参戦していました。

           

それから9年

途中、レディースチームを編成できない年がありましたが

基本的には、この体制を維持してきました。

今シーズンも、3チームで活動することができ、この形で次シーズンに繋げることができたことに、とても安堵しています。

               

でも、決して普通にできていたことではないんです。

毎年、シーズンの始め、まずはどうやって3チームを作るか

足りていない人数を、いかに集めるかから始まっていたんです。。。

         

今年の、札幌オープン雪合戦の公開組み合わせ抽選会の場

2日目から出場するシードチーム以外の

大会1日目から出場するチームの名前を見て

    

知らない名前ばかりだな・・・

    

失礼ながら、率直にそう思いました。

          

ここ数年、かつて雪合戦界で名を轟かせたチームの名が、どんどん消えていってます。

道央ブロック所属で、過去昭和新山国際雪合戦大会を制したことのあるチームの名も、遂に今シーズン見当たらなくなりました。

各チームいろんな事情があってのことと思いますが、毎年普通に大会に出場できるチームを維持する事が、いかに大変なことか。

そのことを、理解できる人間の一人だったりします。

           

我が部にとっても、決して他人事ではない話です。

今後も、何とか今の体制を維持することに励んで欲しい。

一度諦めると、恐らくは、簡単に望まない方向に向かってしまうと思います。

雪合戦界に、いつまでも我が部の名が轟くことを願っています。

    

もう一つ。

      

雪合戦士が

聖地である、昭和新山国際雪合戦大会に出場するために努力をすることは、至極当然のことだと思ってます。

その目標のために頑張れないのであれば、何のために雪合戦をやっているのか。

私には、わかりません。

雪合戦士が持つべき、最低限の目標

それが

    

聖地で戦うこと

     

なのではないのかと。

         

今は、昭和新山大会に出場するのも、簡単にはいかない時代になりました。

でも、そのために頑張りましょうヨ。

選手それぞれ、いろんな事情はあるとは思いますし、その事情を無理してまでとは思っていません。

各自がやれる範囲の中で、頑張ればいいだけ。

そのための努力すらできなくなった瞬間、考える必要があると思います。

チームスポーツなんですから。。。

     

今年でいなくなる人の、勝手な見解ですので

どう考えるかについては、お任せしますが。。。

                      

言いたいことを全て言うとなると、きりがないのですが

ここに書いたのは、次代を担う人に、最低限伝えたい私の思いでした。

                                       

これをもって、このブログで雪合戦について語るのは終わりにします。

雪合戦、語ると止まらなくなりますね・・・

                  

とりあえず明後日、小学生雪合戦大会のお手伝いに行く予定です。

最後のB級審判っぷり

みせてやりますわ!


雪合戦で出逢った人々

2009年02月26日 22時48分47秒 | 雪合戦

雪合戦を通じて、たくさんの方との出逢いがありました。

         

まず、自分が所属する雪合戦部の人々。

雪合戦を始めた当初、自分は雪合戦自体の楽しさももちろんありましたが、それ以上に同じ職場にいながらも、仕事上ではほとんど関わることがないような人々と、雪合戦を通じて知り合い、楽しい時間を共有できるという部分に、この競技に関わる魅力を感じていたような気がします。

良い先輩、後輩

そして同輩に恵まれました。

今でも、共に雪合戦を頑張ってきた仲間達は、ちょっと特別だったりしますし。

      

その後、活動を続けて行くうちに、他チームの選手はもちろん、主に大会の運営面に携わっている方々などとも知り合うことができました。

よく考えるとかなり驚くことなんですが、現昭和新山国際雪合戦副実行委員長にも、顔を合わせる度に声をかけていただきます。

それは、うちの部が雪合戦界で、ちょこっと名が知れていたことから、外の方ともそのような関係になりやすかったという部分が非常にあったと思います。

そのような礎を築いてくださった先輩達に感謝です。

      

雪合戦から離れると、これまで普通に毎冬顔を合わせていた部のメンバーはもちろんですが、特に外の方と顔を合わせることはほとんどなくなってしまうと思います。

とっても、残念なことではありますが。

       

雪合戦を通じて出会い

これまで、お世話になった全ての方々に感謝です。

ありがとうございました。


「聖地」での常宿

2009年02月26日 22時13分26秒 | 雪合戦

まだ、雪合戦ネタでいきます!

     

昭和新山国際雪合戦大会の出場時に、我が部が利用している宿は

    

B

        

伊達温泉

    

この宿にも、9年間お世話になりました。

          

昭和新山大会に出場するチームの多くは、洞爺湖温泉の宿を利用しているのだと思います。

伊達に泊まるというのは、ちょっと変わっているのかもしれませんね。

          

この温泉の特徴は、何と言っても

    

熱い風呂

    

風呂のお湯が熱すぎて、なかなか入ることができないんです。

なかなか無いですよね。

普通、お客さんのために適温を保つようにするはずだし。

でも、そのローカル(?)な感じが、また良かったり。           

だけど、今年はそんなに熱くなかったかも。。。

           

ここの露天風呂に入りながら、部の仲間とビール片手に話をするのが楽しかったナー。

      

あと、この宿の朝食。

結構好きだったりします。

特別な一品があるわけではないけど、とっても美味しい食事。

    

安いし、オススメの宿ではありますが、

さすがに、プライベートでは行かないか。。。


「聖地」の威厳

2009年02月24日 21時40分33秒 | 雪合戦

雪合戦の試合は

1セット3分

各チーム90個の雪球を使って行われます。

競技者は1チーム7名。

合計14名の選手が、180個の雪球を投げ合い、勝利を目指す競技。

そんな多くの球が飛び交う競技をジャッジする審判の数は、公式ルールで6名と定められています。

                          

毎年、昭和新山国際雪合戦大会が終わると、同大会のHP内にある掲示板で、審判のジャッジ(誤審)の問題について議論が交わされています。

今回の大会に出場し、今年もそうなるんだろうなぁと思っていたら、案の定。

というか、予想していたより、酷い有様になっているようです。

         

審判が正しいジャッジをすることが、少々困難な状況になっている現状については、ある程度仕方がないと思える部分もあると思いますし、審判の側にも言いたいことはあるんだろうとは思います。

でも、それはないだろうと思えるジャッジが少なからずあることも、これまた事実。

        

以前より半兵衛は、この審判の問題で、昭和新山大会の権威が失墜するようなことにならなければいいなぁと思っていました。

聖地での戦いを目指すことに、意義を感じなくなる人が増えなければいいなと。

でも、この問題って、そうなる可能性を一番秘めている問題だと思っています。

      

今年の大会。

レディースの部の決勝戦で、2セットも続けて起こった出来事。

あれは、ミスジャッジとかいう過失ではなく、明らかに審判の業務放棄だと思います。

選手側が良くなかった部分はもちろんあったけど、明らかに審判としての良心の部分が大きく問われるような出来事で、雪合戦の今後に関わるような大事件だったと個人的には思っています。

             

聖地が聖地であり続けるために

いい加減、そろそろ真剣に考えるべきことじゃないかと思います。

(「とっくに考えてるよ!」って怒られたりして。。。)

    

※ この審判問題に関して、私は他の方と議論をするつもりは全くありませんので、コメント欄にこの問題への議論を促すような投稿があった場合、申し訳ありませんが削除させていただきます。また、昭和新山国際雪合戦大会には、9年間毎年楽しく出場させていただきました。大会運営に関わっている全ての方々に感謝申し上げます。


「聖地」と呼ばれる場所

2009年02月23日 20時49分22秒 | 雪合戦

昭和新山は、雪合戦界で

    

聖地

   

と呼ばれています。

    

全国の雪合戦チームが目指す最高の舞台。

            

そんな舞台に、半兵衛は雪合戦に関わった9年間、毎年出場することができました。

とても幸運なことだと思います。

        

というか

毎年必ず出場していたせいで、出るのが当たり前と思っていた感じになっていたのも確かなんですが。。。

はなはだ勘違いですよね・・・

       

今回の大会で、印象に残ったシーンがありました。

とある道外のチーム。

悪天候による交通手段の乱れにより、大会の正式な日程には間に合わなかったチーム。

そのようなチームに対し、大会側が配慮し、急遽組まれたリーグを戦っていました。

試合中、アウトコールを受け、コート外に出て行ったそのチームの選手は、涙を流しながらガッツポーズをしていました。

そして、試合に勝利したその瞬間には、また顔をクシャクシャにし、チームメイトと抱き合っていました。

彼の涙。

聖地で戦うために、懸命に練習に取り組み、不本意な形になってしまった大会の試合の中でも、決して自分の気持ちを切らさずに、しっかりと彼自身の役割を果たしたことからきた満足感。

そんな涙だったんだろうと感じました。

そうじゃないと、アウトになったのに、涙を流しながらガッツポーズなんてできないと思います。

       

意気込みが違う。。。

             

素直に抱いた感想です。

    

その他にも、涙のシーン

それは、勝利も敗戦も含めての涙ですが

普段より見かけた大会だった気がします。

                

そんな中に

こんな自分がいたことに

複雑な気持ちを抱いた最後の聖地でした。


第21回昭和新山国際雪合戦大会

2009年02月22日 21時35分46秒 | 雪合戦

最後の

昭和新山国際雪合戦大会を終え、無事に帰宅しました。

                  

B

             

今年も天候に恵まれず、残念な大会となってしまいましたが、昨年のことがあったので、大会が最後まできちんと成立したことがよかったと思っています。

          

詳しいことは、明日以降のブログに書いていきたいと思いますが、今日は結果報告と感想のみ。

     

一般の部優勝

        

あたり屋本舗

B_2

            (向かって左側のチーム)

        

レディースの部優勝

                    

NEXCO東日本-娘

B_3

            (向かって右側のチーム)

         

(その他、結果はコチラで)

     

あたり屋本舗さん

NEXCO東日本-娘さん

おめでとうございます!

     

特にレディースの部決勝、NEXCO東日本-娘が優勝を決めた瞬間、思わず涙がでちゃいました。

力ある監督の下、大変失礼ながら、野球的な能力には特別に優れているとはいえない感じの選手達が、一生懸命練習し、食らい付いて頑張った末に掴んだ栄光のように感じました。

ちょっと、うちの部のレディースチームと重なったのもあって。。。

心の底から、祝福の拍手を送りました!

    

一般の部の方。

応援しているチームの、第N回優勝札幌チーム

第1セットを奪われた後、珍しく多少の焦りがあるように感じられしました。

というか、結果のとおり、勝ったあたり屋本舗が強かったということですかね。

                               

自分たちの試合に負けた後、帰ろうか迷ったけど、最後まで観てきて良かったと思います。

これが、自分が情熱を捧げてきた雪合戦の最新の状況。

それを確認できたので。

    

これで、本当に終わりました。

何とか、無事に終われて良かった。。。


あと2日!

2009年02月19日 23時29分31秒 | 雪合戦

第21回昭和新山国際雪合戦大会

イブイブの今日。

(ただ、2日前だと言いたかっただけです。。。)

         

あのチームの選手から電話をいただき、互いの健闘を約束。

        

なんだかんだで

    

いよいよだな

   

って気持ちになってきました。

(彼からの電話で、そんな気持ちが一層強くなったかも)

       

クドイですが、最後の昭和新山。

自分にとっては長い間変わることなく、この大会に出場することが、毎年の目標でした。

           

あの独特の『香り』を

しっかりと、体全体で味わってきたいと思っています。


雪合戦と私~2008年

2009年02月17日 21時32分54秒 | 雪合戦

去年の今日(この日)は、名古屋にいました。

名古屋のホテルで、当時シリーズ化していた

       

雪合戦と私

        

を書いていたらしく。

    

今日は、昨シーズンのことを。

    

昨シーズンは、私が雪合戦部の主将として2年目のシーズン。

自分自身の中での、いろ~んな思いから、主将という役割だけを頑張ろうと思って活動していた矢先、自分自身のいらぬ一言が招いた事から、急遽選手として出場することに。

最初は、選手をやることが嫌で嫌でたまらなかったけど、最終的には楽しいシーズンを過ごすことができたと思えた年でした。

大きな理由は、この年に所属したチームの若手の存在。

叩けば響く選手が多く、口だけが達者なおじさんにとっては、頼もしい限りの面々でした。

そんな彼らが、今シーズンも雪合戦に力を注いでくれることを期待して迎えた今シーズンでしたが・・・

思ったようにはいきませんでした。

それは、個々の事情もあることなので仕方のないことですけど。

                  

選手として参加した、最後のこのシーズン。

昭和新山大会で、最後の爆裂ぶりを見せた試合(セット)がありました。

そのセットを勝利し、整列したとき

雪合戦を始めた最初の年に、非常に凹む言葉をいただいた先輩から

       

3番(半兵衛)、ナイス!

      

と言葉をかけられました。

とっても嬉しかったなぁ。。。

(「ナイス!」は、今時言わないけどね

     

最後の昭和新山では、どんな思い出ができるか。

        

今年の決戦の日まで

あと、4日です!

   

20


最強牝馬の引退

2009年02月16日 20時52分51秒 | 競馬

昨年の有馬記念など、GⅠレースを4勝し

現役最強

かつ

半兵衛が出会った牝馬の中では、間違いなく史上最強といえたダイワスカーレット号の引退が発表されました。

本当は、今週末に行われるフェブラリーステークスに出走後、世界制覇を目指すことになっていたのですが、調教中に脚部不安を発症。

残念ながら、復活を待つことなく引退という運びになりました。

    

でも、これだけの名馬。

ちょっとだけ、ホッとしたりもしています。

競争生活を続けて、万が一のことがあってはならないですし、これまでの輝かしい栄光にキズをつけるようなことがあってもならないですし。

         

12戦8勝 2着4回

連帯率100%

        

本当にスゲー馬でした。

今後は、彼女の子供達に期待です。

その前に、彼女の弟に期待かな?!

     

ダイワスカーレット

本当に、お疲れさまでした!

        

Photo