Good Luck !

2006年6月5日開始
北海道札幌市
日々、家族の幸せを願いつつ生きる50歳

こんばんは、ムーディ勝山です

2007年05月31日 22時16分23秒 | 日記・エッセイ・コラム

♪ チャラ チャッチャッ チャラッチャー

  

で、

お馴染みのムーディ勝山

   

ご存じですか?

  

昨日は、某芸能人の結婚披露宴で、郷ひろみの後に登場して歌ったようですね。

  

半兵衛が、今一番気になるお笑い芸人さんです。

  

右から左へ受け流すの歌

  

上から落ちてくるものをただ見てるの歌

  

数字の6に5を足したの歌

  

後頭部に違和感がある男の歌

  

好きなんだけど、

唯一、困っていること。

マラソン大会に向けて、長い時間走っている(練習している)間、頭の中でこのメロディーがずっと流れるんです。。。

  

美瑛の丘で、このメロディーが頭の中でグルグルしながら走るのは、ちょっと嫌だなぁー。

恐るべし、ムーディソング。。。


嫁の真剣勝負

2007年05月30日 23時53分39秒 | 日本ハムファイターズ

嫁が

ひさびさに

本気の取り組みで

作成中

  

そんなにファンだったとは・・・

  

(半兵衛の職場の同僚に影響されたのかな?)

       

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(できあがりは、いつになるやら。。。完成品は嫁のブログで紹介!)

        

狙いは「誠」 絶好球

飛ばせはるか スタンドへ!

  


生きる

2007年05月29日 23時46分47秒 | 日記・エッセイ・コラム

生きる

  

ということの大切さ

責任。

  

   

生きている

   

ということのありがたさ

感謝。

  

   

昨日と今日

  

生きる

  

ということの意味を考えた日は、それほどないかもしれない。

  

何のために生きている?

  

答え、ありますか?


君がいない・・・

2007年05月28日 20時27分04秒 | 日記・エッセイ・コラム

ZARD 坂井泉水さん死去

  

昼間、YAHOO!ニュースを見て衝撃

  

日課にしている散歩の途中で足を滑らせた

  

転落死

  

だとか。

    

病気で入院しているなんて、

知っているわけもなく。

  

鈍い半兵衛でも

  

「転落死?」

  

と思うくらいで・・・

  

ファンと言うわけではないけど、好きだったですね、彼女の歌声。

今の車のHDDナビにも、ZARD入ってるし。

なんか、信じられません。

     

健康には気をつけなくちゃ、本気で

   

と思いました。。。 

   

ご冥福をお祈りします。


祭りのあと

2007年05月27日 18時36分36秒 | 競馬

今年もダービーが終わりました。

毎年、ダービーが終わった日の今くらいの時間って、とっても寂しい気持ちになります。

でも、明日からは来年のダービー馬探しという、楽しい作業も待っています。

いつまでも、祭りの余韻に浸っているわけにもいきません。

           

★今年のダービーニュース(その1)

  

昨日、半兵衛のブログを見に来てくれた人の数、

なんと290人!

普段の約4倍。

今朝、閲覧者数を見てビックリしました。

理由は、

昨日のブログがYAHOO!の日本ダービー特集に紹介されたからなんです。

こんな数字、二度とないだろうな。

     

    

★今年のダービーニュース(その2)

  

半兵衛と出会ってから、毎週競馬観戦に付き合わされている嫁。

   

競馬の時間は私のお昼寝の時間だもん・・・

  

と、普段は競馬を見てるんだか、寝てるんだかという感じなのですが、GⅠレースの日はちょこっと馬券を買って真剣に応援しています。

そんな彼女の馬券は、

これまで当たった事がない。。。

なので、半兵衛の馬券購入時には、嫁が買う馬は買わないというスタンスがあるくらい。

  

そんな嫁が今日勝った馬券。

  

複勝  1 タスカータソルテ  武豊

複勝 16 アサクサキングス  福永

 

どう見ても、鞍上で決めた感じ。

こりゃ、当たらんべ・・・

  

が、

  

アサクサキングス 2着!

 

複勝 2,140円 的中!!

 

   

やった、やったー!!!

  

喜ぶ嫁。 

複勝とはいえど、2,140円という馬券はたいしたもの。

今日、牝馬ウオッカが勝ったダービーで、嫁も初のGⅠ勝利。

よかった、よかった!

  

今年も一週間、ドキドキ感いっぱいで楽しく過ごせたダービーウィークでした。

春競馬もいよいよクライマックスです。

来週は、安田記念!


快挙!歴史に残る日本ダービー

2007年05月27日 16時21分55秒 | 競馬

第74回日本ダービー

  

勝ったのは

牝馬の

  

ウオッカ  

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牝馬のダービー制覇は、昭和18年のクリフジ以来、64年振り。戦後初の快挙。

  

ダービー馬はダービー馬から

  

の格言のとおりの結果となったが、戦前大多数が予想していた形ではなく、

2002年のダービー馬が勝った。

父娘制覇です。

     

スゴイもの

スゴイダービーを

見てしまいました。

(久々に競馬を見て鳥肌が立ちました)

   

ウオッカのレース振り。

オトコ馬を蹴散らした結果にふさわしい、力強いモノ。

2,400mで、牝馬が牡馬に対しあんなレースができるなんて・・・

競馬ファン歴18年。

自分の中での常識が、今日変わりました。

本当に強かった。

   

そして、何より賞賛すべきは

角居勝彦という調教師。

この調教師がウオッカのダービー挑戦を決めたわけで。

これまでも、数々の栄光を残してきた調教師ですが、

彼の手腕の凄さを再認識しました。

  

結果を恐れずに挑戦するって、大事なことですね。。。

      

本当に素晴らしい、歴史的なダービーを見られて幸せでした!


いよいよ明日、第74回日本ダービー

2007年05月26日 21時23分34秒 | 競馬

全ての優駿にとって

一生に一度だけ、出走できるレース。

何千頭という、同期生の中でこのレースに出走できるのは

わずか18頭

   

それは、

ホースマンの夢

であり、

競馬ファンが最も興奮するレース。

日本ダービー

  

半兵衛が、今年のダービー最有力候補馬としてずっと注目し、明日の馬券に投資するのは、

フサイチホウホー

  

ダービー馬はダービー馬から(生まれる)

(世界の競馬界の格言)

     

2001年にダービーを制した、ジャングルポケットの子です。

  

美しい東京優駿競走を期待しています!


思い出の日本ダービーⅥ

2007年05月26日 10時41分31秒 | 競馬

2005年 ディープインパクト

  

驚異の単勝支持率73.4%

三冠レースのうち、最も苦戦するであろうと思われていた前走の皐月賞を楽勝したディープインパクト。

難関を突破した彼にとって、ノビノビ走れる東京競馬場で行われるこのダービーは、もはや負ける理由が見当たらなかった。

   

自分の走るべき道を

空を飛ぶように駆け抜けた彼。

  

5馬身差

2分23秒3のダービーレコード(タイ)

無敗の2冠馬

   

史上二度目の夢が秋に向けて広がったダービーでした。

  


思い出の日本ダービーⅤ

2007年05月25日 20時32分13秒 | 競馬

2000年 アグネスフライト

  

1998年、1999年と前人未到のダービー連覇を成し遂げた武豊。

この年は、皐月賞を制したエアシャカールで臨む。

もちろん1番人気。

ダービー3連覇という、大記録に挑む。

    

ところで・・・

競馬界では、騎手はデビューする際に必ずどこかの厩舎に所属します。その厩舎の調教師が管理する馬にレースや調教で乗って技術を磨いていく。

武豊がデビュー時に所属していたのは、武田作十郎厩舎。

当時、父の武邦彦も既に調教師となっていましたが、彼は父も騎手時代に所属していた武田厩舎の門を叩きました。

そこに先輩騎手として所属していた河内洋。

武豊にとっては、目標とすべき騎手。

武田調教師も豊に「河内を見習え」と言って、豊の成長を見守っていたそうです。

      

その河内洋、

このダービーでは3番人気のアグネスフライトに騎乗。

彼は、まだダービーに勝ったことがない。

  

この2頭によって、勝利が争われるであろうことを確信していた半兵衛。

この2頭絡みの(熱い)馬券を握りしめていました!

           

後方4番手からレースを進める豊。

なんと、最後方にいる河内。

有力馬2頭が後方から、前の様子をうかがっている。

3コーナーから進出した武シャカールが、残り300mで先頭に立つ。

そのとき河内フライトは、まだ3馬身ほど遅れていた。

が、小さな体で、外から力強く迫ってくるアグネス。

残り100mで、遂にシャカールと体を合わせる。

2頭は壮絶な叩き合いの末、体を並べてゴール。

  

河内の夢か!

  

豊の意地か!!

  

どっちだっ!!!

  

たった7センチの差で、

兄弟子河内、ダービー初制覇。

弟弟子の豊、3連覇ならず。

半兵衛が見たダービーの中でも、最も素晴らしいダービーだったと思います。

  

そして、

  

握りしめていた馬券。

競馬ファンとして、ではなく、で馬券を買う、年にたった一度のレース、日本ダービー。

  

大きな力になり、

信じられない結果に・・・

腰が抜けそうになりました。。。

  

  


思い出の日本ダービーⅣ

2007年05月24日 20時33分34秒 | 競馬

1998年 スペシャルウィーク

  

競馬界の七不思議の一つ

武豊がダービーを勝てないこと

と言われていた。

  

遂に、ダービー未勝利の天才ジョッキーという悪しき名に、終止符が打たれたダービー。

   

この年は、皐月賞馬セイウンスカイ、世代最強と言われていたキングヘイロー、そしてスペシャルウィークの3強が中心のレース。

1番人気の皐月賞で3着に敗れたスペシャルウィーク。

この日に向け、陣営は彼にキツイ調教を課してきた。

研ぎ澄まされた彼の体。

これ以上ないという、完璧な仕上げ。

  

普通に実力を出せば、負けることはないだろう。

彼のデビュー戦を見て、

 

この馬はダービー馬になる

 

と予感していた、半兵衛はそう思っていました。

そして、パドックで彼の馬体を見て、半ば勝利を確信した記憶も・・・

  

レースは2着に5馬身差をつける圧勝劇。

直線で、初のダービー制覇を確信した武豊が、興奮のあまりムチを落としてしまうというハプニング付き。

  

10度目の挑戦

遂に、日本競馬史に数々の記録を残してきたジョッキーがダービージョッキーとなりました。

      

その武豊。

翌年もアドマイヤベガで、史上初の2年連続でのダービー制覇。

2002年にはタニノギムレットで、これも史上初の3度目のダービー制覇を成し遂げる。

  

初勝利までに時間はかかったけど、

一度勝ってしまえば、

さすが武豊

という記録の残しっぷりです・・・