今年6月5日に開設した、このブログ、「Take it easy !」。
今日が今年最後の更新になります。
今年1年、見に来てくださった方々にお礼申し上げます。
ありがとうございました。
来年は、1月2日より再開の予定です。
引き続き、遊びに来ていただければ、とても嬉しいです。
みなさん、良いお年を!
今年6月5日に開設した、このブログ、「Take it easy !」。
今日が今年最後の更新になります。
今年1年、見に来てくださった方々にお礼申し上げます。
ありがとうございました。
来年は、1月2日より再開の予定です。
引き続き、遊びに来ていただければ、とても嬉しいです。
みなさん、良いお年を!
3日振りのブログです。
最後の最後に、寝込んでしまいました。。。
今年も残すところ、あと2日。
あっという間の1年でした。
今年は、例年になく好き勝手なことをした1年でした。
でも、ほとんどは年初から計画していたもので、それをそのまま実行しただけではあるのですが・・・
・夏の甲子園 駒大苫小牧の応援に行く
対 青森山田戦
奇跡の逆転劇に大感動!!暑さも忘れられない。
・天皇賞(春) ディープインパクトを見に行く
英雄の本気の走りを生で見る。
本当に幸せだった!!
・京都旅行(天皇賞・甲子園に行った前日)
我が家にとって、京都は超お気に入りな土地。
また来年も行きたい!京弁当食べたい!!
・新車(ストリーム)購入
納車翌日、エンジンがかからなくなったり・・・
今は絶好調!お気に入りの車です。
・薄型テレビ(アクオス)購入
嫁をなんとか説得し購入しましたが、大正解。
地デジの凄さを痛感。世界が変わった。
こうして振り返ると、お金をたくさん使った年だったのかも。
そのおかげか、非常に思い出に残る出来事が多い年でした。
来年は、どんなことをしようかなぁ~?
ディープインパクトが北海道に帰ってきました。
現役時代、一度も放牧に出されず、リラックスした休養を取ることができなった彼。
まずは、これまでの疲れを癒してください!
※ あまり気持ちの良い話題ではないけど、気になる話題だったので、敢えて書かせていただきます。
今日、1年3ヶ月ぶりに死刑が執行されたそうです。
何でも、前法相は宗教的信念の事情からか、死刑執行命令書への署名を拒否し続けたそうで。
なので、今月中に執行しないと14年ぶりに「死刑執行なし」という年になってしまうので、それを避けたいという法務省の意向もあったとか。
難しい議論は別にして、半兵衛は現在の日本の刑法制度上では、死刑制度はなくしてはならないと思っています。
終身刑が無い現在の制度。
一生償っても償いきれない罪ってのもあると思うし、現制度で死刑をなくすだけだと、どんな罪を犯した人間も、いつの日か世間に戻ってくることになるんだろうし。
死刑ってどんな風に執行されるのか。
考えたことあります?
興味のある人(だけ)は、ここをクリックしてみてください。
毎年恒例
半兵衛家の「クリスマスディナーを食べに行くぞ!」企画。
今年は、イタリアン。
市内の超有名店orizzonteに行ってきました!
Christmas dinner menu
パルミジャーノとゴルゴンゾーラのスィートマリアージュ
ローマ風牛テールのテリーヌ ハーブサラダをあしらって
タラバガニ入りユリネのスープ 黒トリュフの香り
スモーク鴨のロース肉のカルボナーラ仕立て
冷たいフォアグラと共に
天然真鯛とオマールエビのヴァポーレ
お口直しのシャーベット(レモンシャーベット)
白老和牛のバローロ煮込み ポレンタ添え
~色々キノコと香り高いソースで~
ふわふわチーズケーキと情熱色のグラニータ
素晴らしい料理の数々。
そして、イタリアワインの王様バローロも初めて飲んできました!
とっても、美味しかったです!
ごちそうさまでした。
やったぜ!!
よかった・・・
記録にも
記憶にも
残る馬でした。
彼のことを知ったのは、まだ彼がデビューする前。
彼の兄(ブラックタイド)のファンだった。兄も強い馬。
弟も注目馬らしい。
名前はディープインパクト。
「良い名前だな」
と思った。
デビュー戦を見て、「来年のダービー馬はこの馬で決まりだ」とは思ったけど、これほどの馬になるとは・・・
この馬には、これまでの競馬に対する自分の常識を何度も覆されてきた。
皐月賞
スタートで躓き、騎手が落馬寸前だったのに、最後は圧勝。
出遅れたのにGⅠレースを勝った馬なんて見たことない。
菊花賞
3,000mという、長距離レース。1週目のゴール前を正規のゴールと勘違いし、暴走気味に走り続けたが、最後はキッチリと勝利。
長距離のGⅠレースで、あれだけ騎手との折り合いを欠きながらも勝った馬を見たことがない。
天皇賞(春)
京都競馬場まで、英雄の走りを見に行った。
3,200mのマラソンレース。残り600mで先頭に立ったにも関わらず、最後は2着以下に更に差をつけてゴール。
「走ってるというより飛んでる感じ」の言葉の意味がわかった。
そして今日
有馬記念
ゴール前、手綱を緩める武豊騎手。でも、3馬身差の圧勝。
有馬記念で、馬なりのままゴールした馬を見たことがない。
これぞ、”最後の衝撃”
本当に、常識外れの馬。
それが、また大きな魅力だった。
こんなに強くて、みんなから愛される馬、今後出てくるのかなぁ?
明日、競馬場を後にして北海道に向かう彼。
早く、逢いに行きたい!
おつかれさま!
そして
本当にありがとう!!
ディープインパクト!!!
ディープインパクト(牡4歳)
2002年3月25日生まれ
父:サンデーサイレンス
母:ウインドインハーヘア(母の父:Alzao)
生産:ノーザンファーム(北海道安平町)
馬主:金子真人ホールディングス
調教師:池江泰郎
競走成績:14戦12勝(GⅠ7勝,フランス1戦0勝)
獲得賞金:14億5152万7000円
有馬記念の3レース前に行われた、ホープフルステークス。
英雄の2歳下の弟、ニュービギニングが登場。
後方の位置取りから、兄を彷彿とさせる、信じられない脚で飛んできた。
これで来年の3歳クラシック戦線に名乗りをあげた。
まずは、弟がやったぞ!
(本当にスゴイ脚でした!)
昨年のレース。
注目は言うまでもなく、英雄ディープインパクトが史上初めて、無敗で有馬記念を制することができるか?
の一点。
そして、ほとんどの人が、英雄が勝つことを疑っていなかった。
しかし
勝ったのは、4番人気のハーツクライ。
彼は世界レコードで決まった、前走のジャパンカップでハナ差の2着となっていた。
GⅠレースは未勝利であったが、勝つ力は十分にあった馬。
レース後、英雄に騎乗していた武豊は敗因について、
「今日は(ディープが)飛ばなかった・・・」
と言いましたが、このレースに限っては、単純にハーツクライが強かったと認めるべき内容だったと思ってます。
ただ・・・
そう思いハーツクライを称えながらも、大好きな英雄に土がついたことがとてもショックで、しばらく立ち直れませんでした。。。