2011年の目標として
今年最初のブログに書いたことに
第1回大阪マラソンに出場したい!
というような事を書きました。
運良く抽選を通過し、出場を決めたのが4月。
ただ、第1回目の大会ということで、運営面ではいろいろと穴があるのだろうと大きな期待はせずにいました。
でも、第1回大阪マラソンの運営は、ほぼ完璧でした。
(もちろん、改善すべきところもある。)
今回に関しては、東京マラソンのコピー的な運営だったような感じですが
最初の大会を成功させるために、大成功している東京マラソンのノウハウを模倣するのは至極当然の事だと思います。
ただ、今後回数を重ねる毎に、東京とは違う大阪色を出していく必要があると思います。
1回目にして、沿道の声援は東京以上という評価が多いです。
日本一の大会になる可能性を秘めた、魅力溢れる大会だと思いました。
今回のレースで、思うような結果にならなかった原因
①練習での走行距離不足
②練習での筋トレ不足
③レースでのペース配分のミス
④大会当日の水分補給のミス
考えられる原因は、この4つかなと分析しています。
一番の理由は②かな
このブログでも、不安点としてあげた事が、現実になったのかなと思っています。
①もあると思うけど、今回は体や脚に不安を抱える中
そして、基本的に屋外での練習だったので、天候などに左右される中で
やれるだけはやったと思っているので、これが原因なら仕方ないかなと。
③については、認めたくないけどあったのかもしれません。
自分では無理のないペースと判断しましたが、25kmくらいで疲れが出ていたのは事実で。
④は、正直わかりません。
ただ、5km毎に確実に給水は行いました。
脚が攣る理由として、これがかなり疑わしいのですが、自分的にはどうもこれではないような気がしています。
おそらくは、単純に練習が不足していたのでしょうね。
2回目のマラソンで、辛い目に遭って良かったなと思っています。
今回も成功していたら、フルマラソンをなめてしまう可能性がありました。
42.195kmは、甘くないのです。
だから、この距離を走りきることに努力ができるのです。
次回フルマラソンを走るのが、いつになるかわからないけど
今回の反省を生かして、満足できるレースをしたいと思います。