Good Luck !

2006年6月5日開始
北海道札幌市
日々、家族の幸せを願いつつ生きる50歳

大阪秋の陣~序盤

2011年11月01日 21時53分03秒 | マラソン

朝9時、スタートの号砲が響きました。

      

半兵衛を含む出場ランナー達が、拍手をしながら走り始めます。

              

      

B_2

        

          

スタートゲート付近では、今注目の2人

       

橋下大阪府知事と平松大阪市長が、ランナーに声援を送っていました。

    

       

B_3

        橋下知事、最後の公務だったそうです

     

       

スタート直後から、沿道にはたくさんの人が集まっていて声援を送ってくれました。

         

もの凄い雰囲気の中、早くもテンションが上がり気味。

    

       

大都市圏のマラソンは、病みつきになるわ

    

     

そんなことを思いながら走っていました。

    

      

この日は、6分/kmのペースで走ることにしてみました。

      

このペースで走りきれれば、ゴールタイムは約4時間13分になります。

       

当然、自己ベストを大幅に更新することに。

       

昨年の東京マラソンの時も、大体このくらいのペースで走っていたので、あの時と同じくらいの走力があるはずの今なら、全く無理のないペースかなと思って設定した目標でした。

       

序盤は、距離表示を見逃すことが多かったのですが、まずまず予定通りのペースで走ることができました。

          

     

5km通過タイム  29分21秒

               

         

その後、楽しみにしていた御堂筋を迎えました。

        

こんな主要道路を走ることができるなんて、ランナーの特権です。

          

本当に幸せなことだなと思いました。

            

頭の中では、アノ歌が響いていました。

              

        

相変わらず、たくさんの人が沿道で声援を送ってくれている中

       

10kmを迎えます。

     

    

10km通過タイム  59分01秒(29分40秒)

          

       

予定より、ほんの少しだけ早いペースでしたが

           

ほぼ問題のない、順調な序盤でした。

             

その後は、ハーフ地点に向けて、前半の山場といえる時間帯に挑みます。


大阪秋の陣~スタート前

2011年11月01日 20時38分16秒 | マラソン

自分的には、あまり緊張はしていない感じでいたのですが

               

結局、あまり眠れないまま、レース当日の朝を迎えました。 

             

             

部屋で時間をかけて、入念にストレッチを行いました。

          

気になる腰の状態は、いつもより少し良い感じ。

       

全般的に、体調は良好だなという感覚でした。

             

          

ストレッチの後は、大事な朝食タイム。

           

今回のレースで一番注意していたことが、なるべくレース中にトイレに行かないようにすること。

           

前回の東京マラソンの時は、トイレタイムで大きく時間をロスしたので、今回はそれを避けたかったのです。

           

起床後から、水分の補給には細心の注意を払いました。

      

         

飲み過ぎず

     

        

飲まな過ぎず

       

           

加減がなかなか難しいところですが、気持ち少なめの水分摂取を意識しました。

             

そのおかげか、結局レース中にトイレを使用することはありませんでした。

             

ただ、もしかすると、このときの水分摂取量が、その後レース中に起こる体の異常に何らかの影響を与えた可能性もあるのかもしれませんが。。。

         

          

会場に到着したのは、スタート2時間前の朝7時頃。

      

大阪城がランナーを迎えてくれました。

        

     

B

        

           

レース前の最後の給食を行った後、荷物を預け、アップやストレッチを兼ねながらスタート地点に向かいました。

     

前日の下見のおかげで、スムーズに移動することができました。

       

       

スタート地点に到着し、その時を待っていると、突然携帯電話が鳴りました。 

        

嫁からのテレビ電話。

      

出てみると、娘が不思議そうな表情で映っていました。

    

     

父ちゃん、頑張るからね!

    

      

娘に伝え、号砲を待ちます。

       

いよいよスタートです。