Good Luck !

2006年6月5日開始
北海道札幌市
日々、家族の幸せを願いつつ生きる50歳

あかん鶴雅別荘 鄙の座~湖の座スイート 山藤

2008年10月26日 21時30分17秒 | 日記・エッセイ・コラム

以前、このブログで紹介したとおり、今年で結婚5年を迎える我が家。

記念に、ちょっと贅沢な旅を企画し、昨日から行ってきました。

           

向かうのは阿寒湖温泉の

    

あかん鶴雅別荘 鄙の座

     

一生のうちに、一度は行ってみたいと思っていた宿です。

           

阿寒湖温泉には昨年、義父と義母の還暦のお祝いで訪れました。

                        

来年は、鄙の座だね!

   

なんて、冗談半分に言っていたのですが、まさか本当に今年実現するとは。。。

     

今回は釧路までJRを利用し、その後レンタカーで阿寒湖温泉に向かうという(ここもやや贅沢な)プランです。

鄙の座での時間を、少しでも多く堪能したいと思い、15:00頃にはチェックイン。

    

B_2

         

B_3

                

厳かな雰囲気の通路を歩き入館。

玄関で丁寧な歓迎を受け、阿寒湖畔に面した休憩処に案内されました。

        

B

           

お茶と抹茶ムースをいただきながら、チェックインの手続きを行いました。

    

その後、部屋に案内していただきました。

予約していた部屋は、2階の湖に面した霞の座スイートという部屋だったのですが、案内されたのは3階。

          

この時点で、半兵衛は

   

アレッ?

   

と思っていたのですが。。。

    

部屋に入って 、設備などの説明を受けます。

    

何か、ご質問などございますか?

   

と言われたのですが、とりあえずこの場では何も聞かずに。

     

頼んだ部屋と違うんじゃない?

   

そうだよねぇ・・・

 

夫婦、同様の見解。   

どうやら、事前に結婚5周年の記念で訪れることを伝えていたためか、宿側が予約していた部屋よりグレードの高い部屋を用意してくれた模様。

          

3階 307号室 山藤の間

       

B_9

       

予約していた部屋と同様、阿寒湖に面した部屋でありながら

予約していた部屋には無いはずの、ベッドルームがある部屋。

当然、とっても広い部屋なんです。

       

B_4

                部屋入り口

        

B_5

                 和  室

      

B_6

               リビングルーム

       

B_7

                ベッドルーム

         

B_8

               客室露天風呂

       

本当に素敵で

素晴らしい部屋を用意していただきました。

      

いきなり

鄙の座のもてなしの気持ちに感激。

           

テンションも上がってしまいます。

     

この後

半兵衛はビールを一杯いただいた後、石室の湯 金の弓

嫁は、石室の湯 銀の雫の後、ロミロミマッサージ(ハワイ式)を堪能。

      

期待の2日間の始まりです!