以前、このブログで紹介したとおり、今年で結婚5年を迎える我が家。
記念に、ちょっと贅沢な旅を企画し、昨日から行ってきました。
向かうのは阿寒湖温泉の
一生のうちに、一度は行ってみたいと思っていた宿です。
阿寒湖温泉には昨年、義父と義母の還暦のお祝いで訪れました。
来年は、鄙の座だね!
なんて、冗談半分に言っていたのですが、まさか本当に今年実現するとは。。。
今回は釧路までJRを利用し、その後レンタカーで阿寒湖温泉に向かうという(ここもやや贅沢な)プランです。
鄙の座での時間を、少しでも多く堪能したいと思い、15:00頃にはチェックイン。
厳かな雰囲気の通路を歩き入館。
玄関で丁寧な歓迎を受け、阿寒湖畔に面した休憩処に案内されました。
お茶と抹茶ムースをいただきながら、チェックインの手続きを行いました。
その後、部屋に案内していただきました。
予約していた部屋は、2階の湖に面した霞の座スイートという部屋だったのですが、案内されたのは3階。
この時点で、半兵衛は
アレッ?
と思っていたのですが。。。
部屋に入って 、設備などの説明を受けます。
何か、ご質問などございますか?
と言われたのですが、とりあえずこの場では何も聞かずに。
頼んだ部屋と違うんじゃない?
そうだよねぇ・・・
夫婦、同様の見解。
どうやら、事前に結婚5周年の記念で訪れることを伝えていたためか、宿側が予約していた部屋よりグレードの高い部屋を用意してくれた模様。
3階 307号室 山藤の間
予約していた部屋と同様、阿寒湖に面した部屋でありながら
予約していた部屋には無いはずの、ベッドルームがある部屋。
当然、とっても広い部屋なんです。
部屋入り口
和 室
リビングルーム
ベッドルーム
客室露天風呂
本当に素敵で
素晴らしい部屋を用意していただきました。
いきなり
鄙の座のもてなしの気持ちに感激。
テンションも上がってしまいます。
この後
半兵衛はビールを一杯いただいた後、石室の湯 金の弓へ
嫁は、石室の湯 銀の雫の後、ロミロミマッサージ(ハワイ式)を堪能。
期待の2日間の始まりです!