長男が中学2年生になってから、特に進路が気にかかり、つい親として、「勉強は?」と心配をしてしまう私。言い過ぎて、拒絶反応を起こされないように、何かいい方法はないものか?と日頃考えていました。そんな中、4月13日に放映されたテレビ「人生を変える1分間の深イイ話」の石原都知事のスピーチを思い出しました。
石原都知事が、今からおよそ30年前、中学校卒業式に出席してスピーチをしました。スピーチのテーマは「優秀な人間」でした。
卒業する中学生に対し…
石原都知事は、「親も先生も オール5 を取れ、と言うかもしれないが、
それは、 優秀な人間 とはいえない。
それでは、役に立たない役人 ぐらいしかなれない。」
「 社会が求めている優秀な人間とは…
他の誰にも考えつかないことを考え、それを実行できる人間である。
君たちが、そうなる為には…
好きなことを見つけ、徹底的に追求することだ。
そうして成長してきた君たちを
社会は、優秀な人間 として大歓迎するだろう。」
P.S…石原自身、高校時代、文学以外の事をしたくなかったので、仮病で学校
を休んでいた。
最新の画像[もっと見る]
- 5つのE(いー)看護で転院へ 11年前
- 若年性健康診断 11年前
- 勉強十戒 11年前
- かぼちゃとひじきのごまみそサラダ 11年前
- 新聞紙で作るエコバック 11年前
- 新聞紙で作るエコバック 11年前
- 大根蟹サラダ黒胡椒シーザードレッシング和え 11年前
- 摂食回復支援食「あいーと」 11年前
- 冷製トマトパスタソース 11年前
- 参議院選挙投票 11年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます