平成26年10月30日(木)に水城西小学校で行った模擬うそ替え授業。
事前にうそ替えや木うそについて学習した上で、太宰府の伝統民芸品「木うそ」
の絵付をしてもらいました。
平成26年11月14日の午前中に
水城西小学校の3年生は150名を超える人数なので、クラスごとに工作室に
集まって、絵付をしてもらいました。
木うその絵付には塗る順番やコツがあります。
そのやり方を太宰府木うそ保存会の会員8名が指導しました。
どのクラスも楽しく木うその絵付をしていました。
木うその絵付は細かい羽や目、足の塗り方が難しく。
小学3年生以下では筆のつかい方や物の形を掴む感覚がまだまだなことが多く
通常羽なしの木うそに絵付をしてもらっていますが、今回は頑張って羽ありの
木うその絵付にチャレンジしてもらいました。
できあがった木うそと記念写真。
世界にひとつだけ、自分の木うそが完成です。
地元に伝わる伝統民芸品「木うそ」にふれることで、うそ替え神事や鬼すべな
ど歴史や文化に興味をもつきっかけとなる授業になったことでしょう。
事前にうそ替えや木うそについて学習した上で、太宰府の伝統民芸品「木うそ」
の絵付をしてもらいました。
平成26年11月14日の午前中に
水城西小学校の3年生は150名を超える人数なので、クラスごとに工作室に
集まって、絵付をしてもらいました。
木うその絵付には塗る順番やコツがあります。
そのやり方を太宰府木うそ保存会の会員8名が指導しました。
どのクラスも楽しく木うその絵付をしていました。
木うその絵付は細かい羽や目、足の塗り方が難しく。
小学3年生以下では筆のつかい方や物の形を掴む感覚がまだまだなことが多く
通常羽なしの木うそに絵付をしてもらっていますが、今回は頑張って羽ありの
木うその絵付にチャレンジしてもらいました。
できあがった木うそと記念写真。
世界にひとつだけ、自分の木うそが完成です。
地元に伝わる伝統民芸品「木うそ」にふれることで、うそ替え神事や鬼すべな
ど歴史や文化に興味をもつきっかけとなる授業になったことでしょう。