太宰府木うそ保存会

木うその技術伝承と原木育成を目的とした会です。木うその歴史や会の活動内容などを紹介します。

まちのシューレ963で木うそが展示されています。

2011年05月12日 | まちのシューレ963
香川県高松市に「まちのシューレ963」というお店があります。

お店にはギャラリーやカフェ、雑貨販売をするスペースがあり、地元香川県の素材や
食材を使った教室も行われています。
シューレとは学校や学びを意味する言葉で、豊かなライフスタイルを提案するがコン
セプトのようです。


手の仕事/民芸を紹介するコーナーに、GW前から太宰府の木うそが並んでいます。
周辺の棚を観ると、英彦山ガラガラや宮島張り子が見受けられます。


展示の仕方も良いものを少しづつ、並べて紹介しているといった雰囲気が感じられます。


木うそを観たお客さんから、「こんなところで、太宰府の木うそに出逢えるなんて・・・」
と喜ばれていたようです。

香川県は菅原道真の任地だったこともあり、滝宮天満宮でも鷽替神事が行われています。
そのため、木うそ認知度が他県よりも高いのかもしれませんね。

「まちのシューレ963」の場所や内容についてはHPをご覧くださいね→http://www.schule.jp/
 〒760-0029 香川県高松市丸亀町13-3 高松丸亀町参番街東館2F  TEL:087-800-7888
 (JR高松駅より徒歩15分・ことでん片原町駅より徒歩6分)
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