太宰府木うそ保存会

木うその技術伝承と原木育成を目的とした会です。木うその歴史や会の活動内容などを紹介します。

木うその森のめぐみ

2014年10月10日 | 木うその森



今日は九重長者原での伐採作業の日でした。




18名が参加しトラックに積みきれない量の木を伐りました。






昨年からまめウソの製作も本格的に担うようになり
枝も回収するようになっています。




曲がりの少ない良い木は大人気で分配が大変です。






伐採作業に参加できなかった方で原木が必要な方は、事前に会長へ
問い合わせてから入手してください。
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2 コメント

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原木の扱い (JK)
2014-10-14 21:16:11
木の細工が好きなものです。
木うその木の育成は素晴らしいですね!
私の田舎にもコシアブラあります。
ただ、せいぜい3,4センチの太さくらい。
乾燥させても、ひび割れ。
木うその制作では、乾燥の期間や場所はどうされていますでしょうか。何か使えるようにするコツがあれば、教えていただけないでしょうか?
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原木の扱い方 (広報部鳥)
2014-10-15 23:48:25
木うその原木・コシアブラは、伐採した後すぐに表皮を剥いて、日陰干しします。そうすることで割れにくくなります。木うそが作れる状態にまで木を乾燥させるまで半年ほどかかります。
返信する

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