人吉のきじ馬に続き、花手箱も絵付してみました。
人吉では毎年2月に行われるえびす市では、「きじ馬」を男の子、
「花手箱」を女の子へのお土産として買って帰るならわしがあり、
古くからこの二つの工芸品が作られていました。
まず、絵付する手箱を選びます。
これは下地に白色を塗ってないタイプです。木目を生かした手箱ができます。
結局、白色が塗られたほうに絵付しました。
きじ馬同様に、まず黄色から塗って行きます。椿の花芯と葉のライン。
次に赤で花弁、緑で葉の順に塗って行きます。
重ね塗りに適したターナーのネオカラーを使用しているので、葉の模様も
綺麗に塗ることができます。
箱の縁を黒く塗り、ようやく出来あがりです。
きじ馬よりも塗るところが多くて、なかなか塗りがいがありますよ。
工房に置かれていた花手箱。
よく見ると、花の数に違いがあるようです。
花手箱もきじ馬同様、体験時間は約1時間で、料金は1000円でした。
人吉では毎年2月に行われるえびす市では、「きじ馬」を男の子、
「花手箱」を女の子へのお土産として買って帰るならわしがあり、
古くからこの二つの工芸品が作られていました。
まず、絵付する手箱を選びます。
これは下地に白色を塗ってないタイプです。木目を生かした手箱ができます。
結局、白色が塗られたほうに絵付しました。
きじ馬同様に、まず黄色から塗って行きます。椿の花芯と葉のライン。
次に赤で花弁、緑で葉の順に塗って行きます。
重ね塗りに適したターナーのネオカラーを使用しているので、葉の模様も
綺麗に塗ることができます。
箱の縁を黒く塗り、ようやく出来あがりです。
きじ馬よりも塗るところが多くて、なかなか塗りがいがありますよ。
工房に置かれていた花手箱。
よく見ると、花の数に違いがあるようです。
花手箱もきじ馬同様、体験時間は約1時間で、料金は1000円でした。