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もよろしくお願いします。
さてさて、どうでも良いことを、ちゃんと整理したいタイプ。
『トラベル: 一般的に「旅・旅行」全般を指す単語です。長期の海外旅行など、日本で「旅行」といったイメージに一番近いのが「トラベル」です。特定の旅行を指さずに「私の趣味は旅行です。」という使い方の場合も「トラベル」になります。
ジャーニー: 旅の「道のり」の部分を指すことが多い単語です。移動の部分を指すことが多く、人生を旅になぞらえるときなども「ジャーニー」が使われることがあります。
ツアー: 周遊、いろんな場所をまわる旅行のことを指すことが多い単語です。観光などで数カ所の場所を訪れる旅行を「パッケージツアー」といったりします。また、地方巡行という意味もあり、ゴルフやテニスなどで「全米ツアー」といった使い方や、アーティストなどによる「全国ツアー」という使われ方もします。
トリップ: 1か所に行って帰ってくる比較的短い旅のことを指すことが多い単語です。日帰り旅行などは「a day trip」となります。』
自分の人生をちょっと振り返ってみるひとり旅、主に北国に行くとか、なんか良いなぁって思いますが、少し具体的に考え想像すると、凄く寂しく悲しい感じ。憧れるけれど、今は止めておこうと思います。
やむにやまれずのひとり旅。結局は老婦人・尾上絹にとっては、図らずともセンチメンタル・ジャーニーになってしまいました。
私、ちょっと気が弱いものですから、途中までドキドキしていました。
なぜならこの孫は本当の孫なのかって疑っていたからです。
結果的には案の定だったわけですが、元は詐欺師と言っても、か弱い老婦人を騙すなんて気の毒で見ていられないわと思ったからなんですが、よくよく考えてみたら、(よくよく考えないと分からないところが、すでに危ない。)捕まった後も人々から騙し取ったお金を隠し持っていた(と本人は思っていた。)わけで、その時点で反省なんかしていないですよね。
お金は流されてしまった(らしい)わけですが、むしろちゃんと出てきて、一度はそのお金が悪い奴らの手に渡り、騙されたと知って自業自得だと打ちのめされた方が良かったのでは‥‥って、私の方が容赦ないか。(笑)
でもそのくらいでも良いのではないかと思う。
彼らは凶器を手にしないけれど、やっていることは同レベルだと思いますから。
だけど絹の言葉で、しみじみと共鳴したのは、「貧乏が怖かった。」「お金がないことが怖かった。」だったと思います。
今はまだ、とりあえずの収入もあって、お陰様で食べていけているわけですが、今の日本って何か常に先の未来を不安にさせるものが漂っているような気がするのですよね。
伊予はまだ16だから~♪
の数字がひっくり返ったころから、見えない未来が怖いね。そこにたどり着いても全く怖くない社会と言うものを、日本は目指して欲しいものです。
ついでながら第7話の感想が抜けて、皆勤ではなくなりました。
目に見えていたものと真実は違う・・・・・。
いい話だし面白かったです。
ただ誰かがカッとなって突き飛ばす。つまりヒステリーから人を殺すって話は、あまり好きじゃなくて、もうひとひねり欲しかったと思いました。
って、ここに感想を書いたから、やっぱり全話、感想を書いてることになるかしら。
いやいや、これからも