森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

上野散策(ミニ)

2020-10-25 00:40:45 | お散歩&写真日記

10月21日に「藝大コレクション展2020」に行った時の、上野散策のお散歩日記です。

上野公園内に藝大生によるオブジェがありました。

これは名前などもしっかり写真に撮っておけば良かったのかなと、今頃になって思いました。なぜなら作者名と共に「2020」と言う文字があったので、毎年代わるオブジェなのかも知れないのですね。ネットで検索を掛けると、他の年の作品が出てくるので、たぶんそうなのだと思いました。

なにげにと言うか、やっぱりと言うべきなのか、上野の森は芸術の森ですね。

 

このようなオブジェを楽しみながら、「藝大コレクション展」を観る為に藝大の美術館に訪れたわけですが、帰りはまた公園内を通って御徒町の方に向かいました。

今、以前牡丹を見た所で、ダリア展をやっていました。(以前の記事は『上野の山のぼたん苑と蝋梅』)

今回はパスで入口に飾ってあった花の写真を撮って終りにしました。

 

また少し行くと、大道芸人さんがパフォーマンスをしていました。

私、タダ見は嫌なので、普段は足を止めません。

だけどこれ、見たくないですか。

この上で逆立ちするのですって。足を止めて、しっかりそのシーンだけ見させていただきました。もちろんお帽子の中にわずかばかりですがそのワンシーンのチップは入れさせてもらいました。

2020年は、こういう場所でパフォーマンスをする人たちにとっても大変な年だったんじゃないかと思います。

だけど頑張っていらっしゃいます。上野にお出掛けの折りには、ちょっと足を止めてみるのも楽しいかも知れませんね。

 

街に出れば、いろいろな刺激になる事も多いかと思います。

今回の私は、上野駅を出た所で星子さんが言った「今、ビッグイシューを売っている人がいたように思ったのだけれど・・・・」と言う言葉は印象深かったです。

「あっ、それ知ってる。だけどそれ、日本にもあるんだ。」と私が言うと、星子さんは

「時々買っている。」と答えたのです。

知っていると言うのは・・・・何だっけなぁ・・・猫が出てくる映画・・・と思って「猫とビッグイシュー」で検索したら、ちゃんと映画のタイトルが出てきました。

ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」でした。

私は日本でも、そんな活動がある事を知らなかったので、今度縁があったら買ってみようと思いました。

ビッグイシューについては→こちらからどうぞ

 

だけど、映画のタイトルを検索していたら、このボブ君は今年の6月に亡くなっていたことが分かりました。思わず目頭が熱くなりましたが、更に記事を拾って読んでいくと、「ボブという名の猫」の続編が2021年に公開されることも分かりました。

意識すると、次から次へと興味の矢印→は続いて行くものですね。

 

パフォーマンスを見た後、私たちは遅いランチを頂きました。

ベーコンやハムの代わりに豚肉が入っていたので、なんとなく馴染みの味っぽくて、これはこれで美味しかったです。ナポリタンってお洒落ではないかも知れませんが、やはり「日本人はナポリタンよね。」とか呟いてみたくなる味ではないかしら^^

 

そして御徒町駅横で売っているパンダ焼(パンダの焼型をしている人形焼きみたいなもの)を買って帰りました。

そのパンダ、足柄インターで売っている「クマ」に似ていたものですから、そのクマの販売のように(「いちクマにクマさんクマ」と数えます。)販売しているお姉さんが

「いちパンダにパンダさんパンダ」とか数えなのかなと期待しましたが、それはありませんでした。(^_^;)

で、画像が・・・・・(^_^;)(^_^;)

 

 

写真などすっかり忘れて、食べてしまって袋のみです。

あ~ぁ・・・・・!

 

21日のこの日は、こんな程度でも12000歩歩いたのですよ~。

 


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