森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

姉妹で行こう💛松島

2024-05-29 17:53:06 | お出掛け日記

7年前、私の節目の年が来て、母が祝いに旅行の宿泊代を出してくれると言うイベントがありました。

その時、私は何となく行ったことのない仙台に行きたいと思っていて、姉妹に提案すると、スノウさんが、
「えー、仙台に何があるの ?」と気のない返事をしてきました。

何があると言われても、私はみんなが言う「綺麗な街」と言うものを感じてみたいし、ジョジョの世界観、つまり杜王町が感じられるような街なのかなと思っていただけなので、心の中では「ウーム」と思っていましたが、そこで名都さんがすかさず
「城跡と、正宗の像銅と川と緑と・・・」
「えー、なんかヤダー。」とスノウさん。

「いやいや、そうじゃなくて、名都さん、いや確かにそのとおりなんだけどね。」

「スノウさん、仙台には牛タンを食べに行って、そして翌日には松島に行って舟に乗って島巡りよ。」と私が言うと、

「あっ、じゃあ、行くわ。」とスノウさん。

人が何に魅力を感じるのか、そこを考えながらお誘いをすると言うことは大事なことですよね。

だけどその時、深く考えて母や病気と闘っていたスノウさんをかなり振り回すことになるかなと思って、その時の旅行を四万温泉に変更したのです。

まったく無理をしない「四万温泉旅行記」その1

 

その旅行、姉のリクエストだったし、私が旅館やら行き方とか検索しタクシーの手配をし、何かがおかしいと言ったら、姉に「いいじゃん、出来る人がやれば。」と言われました。まあ確かに。嫌いな事でもなかったし、四万温泉は良いところだったし。

だけど日にちを6月まで伸ばしたので、いつの間にか母の誕生日祝いになって、そのプレゼントを姉と買いに行き、その挨拶を私がして、なんか「花ちゃん、おめでとう。」っておまけに聞こえて来たし(笑)

なんか微妙に納得が出来ない・・・・・と思っていたら、

何でも文句を言うスノウさんに
「もうバスの旅は止めようね。」などと言われる始末。

あんにゃろう。

って、言ってやりたい、生きていたならば。

 

というわけで、久しぶりに姉妹でお出かけしてきました。

あの時行けなかった、仙台、松島旅行です。

 

松島には初日に行きました。

姉と名都さんは東京駅から新幹線に乗り、私は大宮からでした。

仙台駅でホテルに荷物を預け、JR仙台線で40分、松島海岸に着きました。

仙台駅でホテルに行きつくのにまごまごして、もっと早くたどり着きたかったのに、12時ちょっと過ぎになってしまいました。

駅から移動して、船乗り場にたどり着きましたが、1時に予約を入れていましたので、確か割引があったと思います。2階席に行かなければ900円でした。

 

 

さあ、島巡りに出発です。

そのいくつかを載せておきますね。少なめです^^

 

なんか私の中で、一つのミッションを終えたような気持になりました(笑)

 

遅い昼食。

牡蠣丼セット。

生ガキはなかったのですが、焼き牡蠣とカキフライなど牡蠣尽くし。満足しました。

 

その2に続きます。

 


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