トップ画像はツイッター、 あおたく @aotakucls様から頂きました。
(転載のお許しが出ていたので。)
昨晩の皆既月食は、本当に綺麗でしたね。
そして欠けて行くところから地球の影に入り、その色を変えていくところ、そして下の方から白く光り元に戻っていく様も、まさに天体ショーだったと思います。
楽しい夜でしたね。
因みに私のスマホカメラでは
カメラ機能で今のスマホを選んだのだけれど、月を撮るときは(後、曇の日ね。)限界を感じます。
でもなんかやり方があるんじゃないかと思っているのだけれど、今は他に優先する事があって、勉強できないなあ。
妹が、見れば見るほど大豆みたいだとラインで言っていました。
それでワタクシ、思わず思ってしまいました。
ああ、節分が近いなって。
また節目の時が来たなって。
※ ※ ※
そして日付が変わって、また私は一つ歳を取りました。
だけどね、もう歳を取ることなんか別に何にも嬉しくもないけれど(あっ、いや、けっこう嬉しい)、悲しくもないですよ。
どーんと来いってな感じです。(何がどーんと来いなのかは不明だけれど^^;)
と言うのも、私、この前ふと思ったのですが、中身は本当に変わってないなって。もちろん肉体ばかりは老いていき、その肉体の中に脳と言う部分もあるから、そこはね、はっきり言って悲しいですよ、その老いが。
でもね、中身、つまり精神的なものは昔のままのような気がするのです。
皆さんもそうなんじゃないですか。
試しに明日の朝、目が覚めてパチリと目を開けた時に、自分がどのくらいの年齢の人に感じるか意識してみて。
決しておばさん、またはお婆さんではないと思いますよ。
私なんかはね、30代ぐらいに感じますよ。ときどき20代にも。(うっそーって思いました?図々しいとか? (笑))別の言い方をすると、「幼稚」とも言えるのかもしれませんね。
ただね、その幼稚な魂を入れている器がね・・・・。
アッチが痛いな、こっちも痛いなになって来つつあるのは事実。そこは騙したりメンテナンスしたりで、少しでも長く持たせるようにしなくてはだめですね。
そして更に大事な事は、如何に魂を若く保つかと言うことなんじゃないかしら。
その秘訣は、やはり己の感性を磨く事だと思います。磨かぬ感性は死んでいくばかり。
一番恐ろしい事だと思います。
ああ、昨夜の月は綺麗だったなあ。
ちょっとその感性を磨けた夜と言えたかもしれませんね。