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森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

皆既月食の夜。

2018-02-01 02:17:39 | 梢は歌う(日記)

トップ画像はツイッター、様から頂きました。

(転載のお許しが出ていたので。)

昨晩の皆既月食は、本当に綺麗でしたね。

そして欠けて行くところから地球の影に入り、その色を変えていくところ、そして下の方から白く光り元に戻っていく様も、まさに天体ショーだったと思います。

 

楽しい夜でしたね。

 

因みに私のスマホカメラでは

 

 

カメラ機能で今のスマホを選んだのだけれど、月を撮るときは(後、曇の日ね。)限界を感じます。

でもなんかやり方があるんじゃないかと思っているのだけれど、今は他に優先する事があって、勉強できないなあ。

妹が、見れば見るほど大豆みたいだとラインで言っていました。

それでワタクシ、思わず思ってしまいました。

ああ、節分が近いなって。

また節目の時が来たなって。

  

※         ※        ※

 

そして日付が変わって、また私は一つ歳を取りました。

だけどね、もう歳を取ることなんか別に何にも嬉しくもないけれど(あっ、いや、けっこう嬉しい)、悲しくもないですよ。

どーんと来いってな感じです。(何がどーんと来いなのかは不明だけれど^^;)

と言うのも、私、この前ふと思ったのですが、中身は本当に変わってないなって。もちろん肉体ばかりは老いていき、その肉体の中に脳と言う部分もあるから、そこはね、はっきり言って悲しいですよ、その老いが。

でもね、中身、つまり精神的なものは昔のままのような気がするのです。

皆さんもそうなんじゃないですか。

試しに明日の朝、目が覚めてパチリと目を開けた時に、自分がどのくらいの年齢の人に感じるか意識してみて。

決しておばさん、またはお婆さんではないと思いますよ。

私なんかはね、30代ぐらいに感じますよ。ときどき20代にも。(うっそーって思いました?図々しいとか? (笑))別の言い方をすると、「幼稚」とも言えるのかもしれませんね。

ただね、その幼稚な魂を入れている器がね・・・・。

アッチが痛いな、こっちも痛いなになって来つつあるのは事実。そこは騙したりメンテナンスしたりで、少しでも長く持たせるようにしなくてはだめですね。

そして更に大事な事は、如何に魂を若く保つかと言うことなんじゃないかしら。

その秘訣は、やはり己の感性を磨く事だと思います。磨かぬ感性は死んでいくばかり。

一番恐ろしい事だと思います。

 

ああ、昨夜の月は綺麗だったなあ。

ちょっとその感性を磨けた夜と言えたかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
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