番組のキモカワキャラのガッキー君が、ツイッターで「〈二話は〉第一話より更に面白さパワーアップしてるガッキ~っ♪」って呟いていたけれど、それが本当だなと思えて、なぜか安心したなっし~。
あっ、「なっし~」じゃない「ガッキ~」だった^^
だけど面白くて安心したと言うのは、完全なるファン心理にほかならぬわけで、いわば親ごころに似たようなものかもしれませんね。
私的萌えシーンはたくさんあったのですが、しょっぱなから妙な関心をしてしまいました。
だって普通は解剖したり鑑識が良く調べたりして、ようやく「これは模倣犯だ。」って分かるところを赤城登場によって1分程度で短縮よ。
いいじゃないですか。こんな人たちをうまく使わなくてどーするんだってところですよね。
この二話のサブタイトルが「相棒刑事が卑劣な犯罪を追う! 大好評の新バディが今夜も難事件をズバリ解決!」
これはサブタイトルと言うより、新聞欄を埋めるためのものかしら。だけど私、この「相棒刑事・・・」と言う部分にちょっと反応したナ。
何気に共通点を感じたから。
孤高の人の右京さん。
一匹狼ぶっている赤城。
振り回されているように見えて、実にうまくサポートしている右京さんの相棒たちと百合根。
そして「相棒」と言うドラマが面白いのは、実は二人の活躍のみではなくレギュラーたちによるチーム戦だから。
赤と白のと言ってもそこには青が居て黒が居て翠と山吹が居なくちゃ始まらないのよね。
今回は青、つまり青山の物語でもあったわけだけれど、いったい黒や翠や山吹はいつ出てくるのって気になってしまいました。
きっとこの先彼ら一人一人のエピソードがあるのかなと思うと、それも楽しみですね。
もう一人のモンスター〈候補〉である青山の失敗は、傲慢な態度しか知らなかった彼女に謙虚な姿勢を教え、成功によって人に感謝される喜びを知ったと言う所でしょうか。
なかなかいいお話でした。
「ねぇ、僕もう帰ってイイ?」は結構可愛く感じましたよ。
ドラマの感想ですが、中山仁さんが出てきた段階で、もうこの人が犯人と思ってしまいますよね。これは映像サスペンスの定めなのです。役者で分かってしまう。そして、広塚に事情聴取で別れて音信不通になってしまった父親の事を赤城が話した時に彼が誰なのかも分かってしまうと言うのも、大事なポイントだけ見せられてる映像のこれもまた定めと言えると思います。
だけれど、そこに行きつく仮定〈皮膚がん→副作用により苦痛→手袋〉などやsudenaguriが複数犯であったと言うのは、ちょっと驚かせてもらったと言うか楽しめました。
柴本さんの桃子さん
「ちょっと無理があったかしら?」と言う女子高生ルックも良かったですよね。
黒崎の格闘シーンは毎回楽しみになりそうです。
さて最後に持ってきました私的萌え萌えシーンですが、きっと皆さんと同じですよ。
☆ 気配を完全に消している赤城。
☆ 百合根の赤城を殴る妄想シーン。〈岡田君は、これを毎回やりたいって言ってたそうだけれど、私もやって欲しいな。〉
☆ 4時間頑張ったと褒めてもらいたい百合根と「ゆとり世代め」と褒めようとしない赤城。
☆ そして青山の「イチャイチャしているところ悪いんだけれど・・」に「してない」「するわけない」などと言い「過剰反応なんだよ」と突っ込まれ余計に怪しくなるシーン。
・・・・かな。
次回は黒崎、黒の物語って感じですね。
楽しみです♪
あっ、そうそう。
なんで監査官の松戸〈瀬戸朝香〉はあんな態度なのかしら。
あんまり憎たらしいとデス・ノートに名前が書かれちゃうわよ。