いつかきっと 後悔するってわかっていた
それでもあれが僕の精一杯の愛だった
別れの時がやって来たとき
僕はやっぱり悔やんでいた
切ない夢に 涙で目覚める朝
夢のなかで君を抱きしめる僕
そんな愛でごめん
愛しきれなくてごめん
ううん。
わかってる。
大丈夫。
夢のなかの君
君はいつもと変わらぬ優しい目で
僕を見つめていた
ただ君をいつまでも覚えている
そんな愛でごめん
愛しきれなくてごめん
いつかきっと 後悔するってわかっていた
それでもあれが僕の精一杯の愛だった
別れの時がやって来たとき
僕はやっぱり悔やんでいた
切ない夢に 涙で目覚める朝
夢のなかで君を抱きしめる僕
そんな愛でごめん
愛しきれなくてごめん
ううん。
わかってる。
大丈夫。
夢のなかの君
君はいつもと変わらぬ優しい目で
僕を見つめていた
ただ君をいつまでも覚えている
そんな愛でごめん
愛しきれなくてごめん
軽妙なテンポで進んだお話でも、中身は重かったですね。
随分と間が空いてしまいました。その言い訳は、さり気なくスルーすることにして〈何かの時にモニョモニョと書くかも知れませんが〉、それはさておいて、やっぱりこの記事から再開しようかなと思います。
私、またも学んでしまいました。何をかって言うと「バーター」の意味ですよ。
劇中でも右京さんが解説していましたよね。
本来の意味は「物々交換」。物でなくてもサービスや条件などの交換もそれに当たる・・・
実は私「バーター芸人」という言葉も知らなかったのです。
だけどバラエティなんかを見ていると、このタレントさんは抱き合わせで出演してるんだなと明らかにわかる人達がいて、もしもその「バーター芸人」と言う言葉を、違う機会に知ってしまったならば「抱き合わせ」と意味を覚えてしまったかも知れません。
あれは出演の条件をバーターしてるってことなんですよね。
で、本編の感想ですが、面白かったです♪
官僚の天下りがテーマ。
夫が「本当にやりかねないよな。」と言っていましたが、本当にそう思ってしまいました。
そうテレビ前で思った人ってたくさんいるんじゃないかしら。
最後に出てきたカイトパパの真っ黒さは微妙なラスボス感も漂っていて、「官房ちょおおおお」がいなくなってしまった後を埋めてくれそうなのも嬉しかったです。
そのカイトパパが「ペナルティだよ。」と元警察官僚の男がかなりの降格人事になることを示唆します。次の一手を打って、全ては更にヤブの中に入り込んでしまいそうな今回のバーター天下り。その中でその男だけは、同じように居場所は確保されても今のポジション、つまり収入的に同レベルが無いわけです。
微かな一矢ですが、ザマアミロって思いませんでしたか。
あの男は50代で天下っていたわけですから、結構な打撃ですよ。
でも世間では50代でリストラされてしまった人は、本当に大変なんですから、一矢と言っても、大したことはないのかも知れませんが。
しかし、こういう展開を持ってくるなんて「サースガ」って思いました。
今回のツボは
右京の推理を聞くカイトに
「ヒント」ってクイズ形式だった右京。楽しそうでしたね。
捜査一課となにげに仲良しなカイト。新鮮です。
コーヒーを淹れるのは特命の仕事。
合コンはどうなる~
右京さん、すましていたけれど、なんか体で背後の会話を聞いてる感じがしました。合コン実施が実現の際は、右京さんは参加ですね、きっと。暇か課長はまずいけれど、独身貴族の右京さんは資格は充分なわけですから。
カイトは「やりません」って強く言ってましたが、いそいそとやって来た米沢さんのワクワクした感じを見たら、ヤッてあげて欲しいって、つい思ってしまいました。
きっといつか合コンシーンから始まる回があるんじゃないかと、予測してみましたがどうでしょうか。
次回ゲストが加藤晴彦さん。なんとなく楽しみです。
ゲスト: 石丸謙二郎 中丸新将 菊池均也
脚本:櫻井武晴 監督:東伸児