<感想を追記しました。>
吃驚しましたね~!!
吃驚しすぎて、お話、すっかり飛んじゃいましたよ。なんとついてない女月本幸子が「花の里」の二代目女将になるなんて。
そしてレギュラー決定ですよ。
まさにつき過ぎていますよね。
既にいろんなところで取り上げられていますよ。→こちらなど
Yahooなどでも→ここ
相棒のHPでも→こちら
近頃感想は、翌日以降ゆっくり書かせてもらっていますが、今日はこの事だけ書きたくてのこのこ出てきました。
感想は、いつもの通り明日以降、追記と言う形で書かせてもらうと思います。
それでは皆さん、おやすみなさい。素敵な夢を。
※ ※ ※
<1月21日追記>
「つきすぎている女」の感想ですが、追記で書くといいましたが、日にちが経ってみると、何を書いていいのか分からなくなってきました。
だって、余り内容がないよう。
おっと中年駄洒落が出てしまいました(汗)
と言うような、軽いお話でしたね。
これ、普通に終わっていたら、
「面白かったけれど・・・なんかさ。」
「笑えたからどうでもいいけれど、ちょっとさあ」と、もやもや感が生じてしまったかも知れません。
でもそんな気持ちに相棒ファンをさせなかった驚愕のラスト!
流石です。
「ついていない女」は話が流れるように進んで隅から隅までパシッと決まっている傑作だったと思います。
そして再び月本幸子登場の「ついている女」続けて「狙われた女」も二転三転の面白さがありました。この二つの作品は前後編と思えば、今回の「つきすぎている女」は三作品目と言う事で、少々に不安を感じていました。だって三匹目のドジョウ、どうかしら・・。
案の定三作品目は軽すぎる展開で、少々「ムムム」と思っていました。
それでも面白く感じたのは、右京さんの信じられないほどの不調。
原因は、ああ、アレだなと予想がつきましたね。
だって、長年の習慣「花の里」でのマッタリ時間がなくなってしまったのですものね。これは視聴者にとっても同じ事ですよね。最後のワンクッションがなくて、なーんか寂しい時もあったりして。
しかしロッキーを、タッキーと読むところなんか笑ってしまいました。子供のいたずらの二本足し。田ッキー。
でもあの壁に書かれた「たすけて」も子供のいたずらだったなんて、思わず肩がかっくし・・・。
あの壁の「たすけて」、いかにも「20世紀少年」の一場面みたいじゃなかったですか。
怪しげな宗教家が出てきたりで、振り回されましたね。
しかし、不調と言いながら、しっかり脱税とそのお金を持ち逃げした女を確保。
幸子には「右京さんはもはやバスの中で私を追い詰めた右京さんではありません。」などとずいぶんな言われ様をしていましたが。
この回から幸子を知った尊からは「『ついていない女』と言うよりは、『おっちょこちょいな女』ですね。」と言われてしまうし・・・。
しかし幸子さん、本当にモテルんですよね。
ただでさえ勘違いして(結果的には)単純を複雑にしている幸子と社長のシーンにいかつい男が乱入、更に混乱を極めました。
その男は刑務所に居る田村からの依頼で幸子を守っていたとは。
でも田村の「ここを出るまで待っていてくれますか。」に「それはないわ」と即答。ああ、気の毒な田村。
でももっと気の毒は、「おっちょこちょいな女」にプロポーズしてしまった社長だったかな。
幸子さん、お料理の腕もバッチリで今後に期待ですね。
かつてのゲストからレギュラー化だなんて、まさに「つきすぎている女」だったというわけですね。
あれっ?
内容がないようと言っていた割には、なんだかダラダラ書いてしまいました。まあ、軽いけれど面白かったんですよね、要するに。
視聴率も良かったです。18.4でした。