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森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

相棒ten12話「つきすぎている女」

2012-01-18 23:54:40 | ドラマ(相棒)

<感想を追記しました。>

吃驚しましたね~!!

吃驚しすぎて、お話、すっかり飛んじゃいましたよ。なんとついてない女月本幸子が「花の里」の二代目女将になるなんて。

そしてレギュラー決定ですよ。

まさにつき過ぎていますよね。

既にいろんなところで取り上げられていますよ。→こちらなど

Yahooなどでも→ここ

相棒のHPでも→こちら

 

近頃感想は、翌日以降ゆっくり書かせてもらっていますが、今日はこの事だけ書きたくてのこのこ出てきました。
感想は、いつもの通り明日以降、追記と言う形で書かせてもらうと思います。

それでは皆さん、おやすみなさい。素敵な夢を。

※     ※      ※

<1月21日追記>

「つきすぎている女」の感想ですが、追記で書くといいましたが、日にちが経ってみると、何を書いていいのか分からなくなってきました。

だって、余り内容がないよう。

おっと中年駄洒落が出てしまいました(汗)

と言うような、軽いお話でしたね。

これ、普通に終わっていたら、
「面白かったけれど・・・なんかさ。」
「笑えたからどうでもいいけれど、ちょっとさあ」と、もやもや感が生じてしまったかも知れません。

でもそんな気持ちに相棒ファンをさせなかった驚愕のラスト!

流石です。

「ついていない女」は話が流れるように進んで隅から隅までパシッと決まっている傑作だったと思います。

そして再び月本幸子登場の「ついている女」続けて「狙われた女」も二転三転の面白さがありました。この二つの作品は前後編と思えば、今回の「つきすぎている女」は三作品目と言う事で、少々に不安を感じていました。だって三匹目のドジョウ、どうかしら・・。

案の定三作品目は軽すぎる展開で、少々「ムムム」と思っていました。

それでも面白く感じたのは、右京さんの信じられないほどの不調。

原因は、ああ、アレだなと予想がつきましたね。

だって、長年の習慣「花の里」でのマッタリ時間がなくなってしまったのですものね。これは視聴者にとっても同じ事ですよね。最後のワンクッションがなくて、なーんか寂しい時もあったりして。

しかしロッキーを、タッキーと読むところなんか笑ってしまいました。子供のいたずらの二本足し。田ッキー。

でもあの壁に書かれた「たすけて」も子供のいたずらだったなんて、思わず肩がかっくし・・・。

あの壁の「たすけて」、いかにも「20世紀少年」の一場面みたいじゃなかったですか。

怪しげな宗教家が出てきたりで、振り回されましたね。

 

しかし、不調と言いながら、しっかり脱税とそのお金を持ち逃げした女を確保。

幸子には「右京さんはもはやバスの中で私を追い詰めた右京さんではありません。」などとずいぶんな言われ様をしていましたが。

 

この回から幸子を知った尊からは「『ついていない女』と言うよりは、『おっちょこちょいな女』ですね。」と言われてしまうし・・・。

しかし幸子さん、本当にモテルんですよね。

ただでさえ勘違いして(結果的には)単純を複雑にしている幸子と社長のシーンにいかつい男が乱入、更に混乱を極めました。

その男は刑務所に居る田村からの依頼で幸子を守っていたとは。

でも田村の「ここを出るまで待っていてくれますか。」に「それはないわ」と即答。ああ、気の毒な田村。

でももっと気の毒は、「おっちょこちょいな女」にプロポーズしてしまった社長だったかな。

 

幸子さん、お料理の腕もバッチリで今後に期待ですね。
かつてのゲストからレギュラー化だなんて、まさに「つきすぎている女」だったというわけですね。

あれっ?
内容がないようと言っていた割には、なんだかダラダラ書いてしまいました。まあ、軽いけれど面白かったんですよね、要するに。

視聴率も良かったです。18.4でした。

コメント (2)
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鏡開きでバイバイお正月

2012-01-18 12:06:12 | 梢は歌う(日記)

たまにはチョー主婦的おしゃべり・・・

マイペースで暮らしています。11日は、私が出掛けたので家族はカレーライス。カレーにお汁粉はあわないので鏡開きは16日にやりました。世間様のルールは一応無視。

お汁粉は、確か昨年は豆から作ったけれど、今年はできている小豆を使って手抜きです。でも息子たちも喜んで、お供え餅も細かく切って(本当は割るのよね。でも小さいお供えなので、割るのは無理なので包丁で切ってしまうのです。本当にルール無視です。すみません。)無駄にしないですみました。

そしてようやくお正月も終わりです。いろいろちゃんと片付けました。
 毎年飾っているお正月の飾り。又来年までバイバイ。
 今年はお正月用にリースとか作りたいなと思っていたのだけれど、リボンとかそれ用に花とかも買いに行けなかったので、毎年花瓶なんかに飾っていた飾りや、古くなった飾りを解体して年末の30日に5分で作って玄関に飾ってみました。この飾り、写真ではさっぱりしすぎて味気ないようだけれど、結構雰囲気が出て良かったです。でも仕舞う時には花などは抜いて解体してしまいました。来年は5分じゃなくて、もう少し余裕があって何かちゃんと作ってみたいなと思うけれど、私のことだからどうかな・・・。

又同じような事をしそうです。

ちなみにこういうものをセンスよく作る方や、御花をちゃんと生けられる方にはクラっと来てしまう画像かも知れませんね。でもこう言うのは誰が満足するかの問題で、うちは主に私自身と言う自己満足だけでやっているのだけれど、家族から苦情が出たことはありません、上手下手の比較対象がないので、こういうことをチマチマやっている私が好きなんじゃないかなと、勝手に思い込んでいます。

でも何とはなしに微妙な自覚があるので、画像はいつになく控えめです。^^

 余りお正月っぽくない感じの切花。ピンクで金粉きらきらのカスミソウと南天でかろうじて「お正月」なんだけれど元気色の黄色に拘ったカーネーションが、なんとなく私を元気付けてくれました。切花って可哀想な気がして余り買わないのですが、やっぱりお花って良いですね。ちなみにピンクのカスミソウは染められているらしくて、お水がピンクに染まっていました。

 珍しくお正月のイメージで買った万両。こちらは片付けませんが、赤い実ってやっぱり「お正月」っていうイメージがありますね。上の切花はカーネーションもカスミソウも寿命が長いじゃないですか。南天の実だけが黒くなって落ちてしまうので、この万両の実だけ貰って、ごまかしていました。

役に立ったなあ、万両。

 

カーネーションは元気が無くなってしまったので退場です。でもカスミソウも南天の葉も元気。やっぱり万両の実、それからベランダのビオラに助けてもらって、もう少し頑張ってもらう事にしました。

質素だけれど、 ちょっとホッとする空間になりました。

お正月が終わると、次は何ですか。

やっぱり節分でしょうか。

柊を飾るのも楽しいのですが、何か素敵なアイデアってないかしら。

コメント
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