森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

だから正月は楽しいの♪

2008-01-07 01:12:06 | テレビ・ラジオ

 もう、7日。正月ではないでしょう。そう、もう気持ち切り替えなくてはいけませんね。でも、お正月はいろいろな特番やらドラマスペシャルをやってくれるので、テレビを見るのも楽しかったですよね。そうはいうものの、そんなには見ていませんよ。もちろん「相棒」は見ましたよ。感想は別記事で。それから、「のだめ」も楽しみにしていました。感想というほどのものではなく、「見たよ日記」なんて程度のものです。  

 

【のだめカンタービレinヨーロッパ】
<のだめカンタービレHP

 

 素敵でしたね。ストーリーの面白さばかりではなく、やはりこれは流れてくる音楽に魅せられますよね。その時間「のだめ」を見ている家々からは素敵なクラシック音楽が流れているんですよ。日本全国の家々の窓から漏れ聞こえるクラシックの調べ・・・
別にクラシックが上と言うわけではありませんが、やはりそういうことってあまりないことなんじゃないですか。

 

 どんどん好きになる玉木君ですが、本物のオケの前で指揮棒振るわけですから、ああ、役者って大変だナァと思ってしまいました。

 

どんな風に続編を作るんだろうと思っていましたが、なかなかでしたよね。続きは映画でねと言われても、私観に行きますよ。続きが見たいドラマです。

 

ツボの言葉は
「出会ってから良い事尽くし・・」
やっぱりこれですよね。それとも、「変態の森」ですか?

 

【怨み屋本舗・家族の闇】
<怨み屋本舗HP

 

 2006年深夜にやっていた怨み屋本舗がスペシャルで帰ってきました。深夜にやっていたわりにはその当時は、楽しみに欠かさず見ていました。

「のだめ」が綺麗なピンクなら「怨み屋」は真っ黒クロスケです。並べて書くのもどうかと思いますが、まぁ、人間は多面体と言う事で・・・

 

しかし、早い時間に持ってきても、雰囲気変えず映像も変えずにやったのは立派です。でも、闇にあって似合うものを、明るい所に引きずり出してしまった気恥ずかしさがありました。

制裁を受ける人たちが、本当にろくでなしなので、見ている私も鬼のような気持ちになっていってしまいます。パチンコをやっている最中の事故死と見せかけた、保険金殺人の子殺し母が、パチンコ玉製造工場で制裁を受けるなんてよく考えていると思ってしまいます。

ですが、一番共鳴できたのは十二月田の涙だったかもしれません。
続編が出来そうな雰囲気の終わり方でしたよね。

 

 

 【天と地と】

10時から「怨み屋」と重なってしまったので、そこからはビデオにとってまだ未見です。「見たよ日記」なので、最後まで見ていないけれど書き込んでしまいます。書きたいことは大差ないと思うからですが、テレ朝の企画力に首を傾げてしまいます。

何で、「天と地と」にしたんだろう・・・疑問です。松岡君の謙信は決して悪くはなかったです。ただ頭の中に消しゴムを持って、ガクト政虎のイメージをケシケシとしながら見ていたわけです。そうでもしなければ見ていられません。

しかも、「風林火山」で見たようなシーンがあったりで気に入りません。

そんなことを思いつつ、辛抱強く見ていましたら、次第になれていき、謙信の出生の秘密なんかに悩むシーンなどに感情移入しかけたところで、10時になってしまいました。ナミとのエピソードなどはなかなか良かったように思いますが・・・

ただ、2006年には「風林火山」、2007年にはNHKの「風林火山」、2008年には「天と地と」ですものね。なんかちょっとねとかいいたくなりませんか。松岡君も信玄と謙信、続けて演じてどう感じているのでしょうね。

 

私的には「あんみつ姫」なんかを見て、単純に笑っていたかったのですが、夕寝から起きた連れ合いに即効で変えられてしまいましたね。でも、魚でそんなに楽しめると思っていなかったので、慎吾君とさかな君のお魚バラエティも面白かったです。

 

テレビばっかり見ていたなと言うのがバレバレですが、今朝の太陽が昇ったら、さぁ、意識を変えて頑張るぞ!

 


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