人はパンだけで生きるにあらず、神の言葉により生きる

イエス・キリストの福音をぜひ知って頂きたい

時がある

2018年10月28日 | お気に入りの言葉

         泣くに時があり、笑うに時があり、
         悲しむに時があり、踊るに時があり、伝道の書3章4節
  生きていれば泣くしかない時があります。しかし、また笑う時もあります。
  悲しみにとざされる日がありますが、踊りたくなる日もあります。
  悲しみがどんなに深くても、それを絶対化してはならないというのです。
  喜びがどんなに大きくても、それがすべてだと考えてはならないのです。
  喜びも悲しみもともに生き抜いて、はじめて、より深い人生の(神の)真実を知ることになるのです。

  小島誠志著 「愛に根ざして生きる・聖句断想2」より