あたたかなお汁で

お正月までの生活ノート（１０週－２の３）



「○ちゃん、お饅頭でも買って帰ろうか？」出先のＪから電話があって、たまにはこれもいいかと思い、到着時間見計らって苦手な手首の運動を続けました。
昔からそうですが、スナップが固くて、中々泡がたちません。
Ｊも中々到着しません（笑）

冷めたお茶がぽつんとひとつ。母の事を思いました（笑）
亡くなる前に実母から貰った帛紗が、もうすっかり似合う年齢になってしまったこと・・・
Ｊの母と、月二回、「盆略手前」で遊んだこと・・・

そんな事を思い出していると、やっとの事でお饅頭が届きました。



「おいしいね」 Ｊは素直なので、冷めたお茶でも喜んで飲みました（アッチャ）

昨日の吹く風は季節の変わり目を知らせるものでしたね。
あたたかいお茶だったり、汁物だったり、そんな物が良くなるようです。

具たくさんの、これが主役の夕餉でした。



さといも、ごぼう、干ししいたけ、大根、人参、こんにゃく、竹輪、ねぎ、８品目が入りました。
厚めの靴下が邪魔になって、素足でいました（笑）片栗粉で少しとろみが付いています。

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