

Jは優しいので「広くなってとてもいいよ。僕はこれで良かったと思う」と、迷いを断ち切ってくれます。


年齢を重ねるということは、何かしらを捨てながらの生活になりますね。
Jはここ2ヶ月、各種健康検査を受けて、異常のない事を確かめて前に向かおうとしています。
(寿命ばかりは分かりませんが)この夫を支えて老境を生き抜く私は大変です。
早く死んだ者勝ちと思わないでもありませんが、どこまで行くのか見届けるのも真の人生を知る意味で大切かもしれません。
負けるな、頑張れの朝が明けました。
かぼちゃが待っているわ。
折角友人のD君が届けてくれたのだもの。
常に「仁義を果たす」のが私の生き方なのです(笑)


