バラの住人

花弁の中の小人を探す そんな小さな日記です
もしもあなたが見つけても どうぞ秘密にして下さい(笑)

団塊のトマトガール(笑)

2014年06月25日 | 新>炒豆日記※1,000のあと記事
トマトがふんだんに使える嬉しい季節になりました。
大小を使い分けての簡単トマト料理ですが、好きなのでやはり美味しく感じます(笑)
今回は課題のテキスト本以外から作りました。




大きいトマトを使ってフレッシュトマトソースを作りますが、4人前で完熟トマトが1kg。
計量をしてみますと大玉4個に相当しました。
それを1cmにカットして30分煮つめ、かさを3分の1に減らします。
苦労をしたのはイカの皮むきでした(笑)
フライパンにオリーブ油を入れ、つぶしたにんにくと赤唐辛子を弱火でじっくり炒めます。
強火にしたらイカを加えてさっと炒めます。次に煮込んでいたソースを入れて塩、こしょうで味をみます。
それだけですが、市販のホイルトマトとまた違ったやさしい味で、生トマトの魅力が満載でした。




後日はミニトマトを使いました。
テキストはキンメダイですが、高級魚はさらりと逃がして(笑)通称アカウオと呼ばれる大衆魚を使いました。
イタリアンは似た調理法で、こちらもつぶしたにんにく、赤唐辛子をオリーブ油でゆっくり炒め香り付けをします。
みじん切りの玉ねぎを炒め、アカウオを入れての皮目から1~2分焼いて焼色を付けます。
裏返して同じようにしたら、ミニトマトを入れて、白ワインをふり掛けます。
水を加えて4~5分煮、黒オリーブのスライスを入れるところをわたくしはブルーベリを入れました。
トマトの皮がはじけたら、塩、こしょうで味をみて、バージンオイルを回し掛け、難しい名前の魚料理の完成です!



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コメント (2)
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