「雨の御堂筋」(笑）

　「稔りの秋」とはよく言ったもので、あとひと月もすれば、当地でも美味しい新米がとれる頃になります。
その新米で「栗ご飯」を炊くのが秋を迎える楽しみです。
小さな幸せですが、とても嬉しい幸せです。

果物も豊かですね。
そんな中、昨日は玄関先がフルーツパーラーのような賑わいになりました。



ここに梨があれば、秋の盛り合わせで名画が生まれそうです（笑）

何やかやと頂いて幸せ者です。
病室の父も大きな藤稔（ふじみのり）を一粒食べてくれました。
一粒でもたわわな「秋」を味わってくれると嬉しいです。

こうして新しい季節に一歩前進した昨日今日ですが、早朝に嬉しい報告がありましたね。
“２０２０年ＴＯＫＹＯオリンピック”が決定しました。

色んな思いが交錯した招致問題でしたが、決まった瞬間の関係者の喜びには単純に貰い泣きをしました。
「フクシマ」を決して置き去りにしない、スポーツが前途の光りに寄与できますようにと、喜びを心のお皿に置き代えました。

関西は雨の日曜日です。
「ＯＳＡＫＡオリンピック」が開催されていれば、庶民外交のあなどれない底力で、日本が今よりずっと活気づいていたのではないかと思う「大阪派」の一人です（笑）

ほんまになぁ・・・
なかなか分かってもらえませんなぁ・・・


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