バラの住人

花弁の中の小人を探す そんな小さな日記です
もしもあなたが見つけても どうぞ秘密にして下さい(笑)

山の幸

2012年10月05日 | 記事日記
 自分にはとても適わない方を持つのはとても幸せな事です。
そう思わせて下さる方がごく近くにおられます。

何かの時に、ぽっと灯のともるような愛情を下さるのです。

栗の事を書いたその夜に、我が家に初物の栗の実をお届け下さいました。
お庭の木から収穫した物を下さいました。



お帰りになった後、わたくしとJは驚きました。
手作りの袋の絵が、カエデのプリントでした。
秋をこんな所にも添えて下さっていたのです。


すごいね、Jさん。

すごいね、○ちゃん。

そう言って二人は無言になりました。


今日は栗ごはんにして、御礼を発信しよう。

我が家は初物、父もきっとそうでは?と先程届けましたが留守でした。



「おじいちゃん、三年長生きしてね」そう書き置きをして来ました(笑)
三年しか生きられないのかと怒るでしょうか?
その元気があれば五年は大丈夫ですね。

父、満八十八歳の秋日和。
朝から頑張れました。
頑張らせて下さったHさん・・・実りは甘く、マッタケをあきらめさすに充分な輝きでした。


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