
家花ではなく、「花キューピット」から(笑)です。
夜にはきっと声が聞けると思います。
私はむかし、全てを売って窓の下に、100万本のバラの花を敷き詰めたい憧れの男性がいましたが実行しませんでした(笑)
因果応報、花よりだんごのJに出会って、100万本の花どころでは無くなりました。
食事と100万回の洗濯?(笑)に追われる日々を過ごしています。
Jも長身の男前ですが(笑)危うい所がありませんでした。
簡単に私に騙されて、文句を言わずに堪えています。
お互いに身の程を知ればこの勝負は引き分けです。
ひと月に何度も試合に出るJですが、へこみながらも野球を止めません。
結婚生活もやめようと思った事は無いようですから偉いですね(笑)
私も息子夫婦が仲良く暮らして行く事を心から願っています。


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白バラにどうやら思い出があるようです。
白いバラの木が二本植わっていますが、きっと思い出につながって行くのでしょう。
不思議とバラの木は切れとは言いません(笑)
(良い事に限り)何かを見ると何かにつながるという思い出のある方はお幸せですね。
特別何も無いわたくしは、実はさみしい人間なのかも知れません(笑)
ひとつだけNHKラジオに出て童謡を歌いました。小学二年生頃だったと思います。
三歳からは母方の祖父に連れられて、田舎の酒場で歌っていた私は(笑)、小さくてもこぶしが回り、先生に歌唱指導を受けた際、「○ちゃん、こぶしを付けたらだめ」とよく叱られました(笑)
本番でもきっと演歌調の「赤いく靴」を歌ったのだと思います。
歌う事が大好きでしたが、ぴったりと止まりました。
ラジカセで繰り返し勉強をしていると、Jが目が回ると言うのです。
おかしな病気があるものですね。
東京・銀座・白いばら・・・Jはどうやらこのあたり。
神戸・元町・浜のかもめ・・・私にだって(無理をすれば)歌う場所はあるのです(笑)

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つい先ほどJR明石駅から帰って行った孫の小さな夏休みが、父の故郷への旅でした。
今年は特別暑いので皆が私を気遣ってくれて、食事の準備が簡単だったので、孫とも充分ふれあう事が出来ました。





どなた様も孫の相手の大変さを聞かせて下さっていますが、5歳半にもなると活発で、嬉しいのですが(相手をするうちに)私の背中が徐々に曲がって来たの感じていました。
眠ってくれるとほっとしました。


「Hはこちらの子になる?」と聞きましたが、「家があるのでそれは無理」と正しい答えが返って来ました。
よぉ~く考えるとバーもそれは無理みたい(笑)
もう少し(バーが)若くて出会っていたら、君を驚かせて、歌って踊って楽しませてあげられたのに残念でした(笑)
また会いましょう。

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背中
2011年06月10日 | 記事日記

ひとり頂いた孫が六ヶ月を迎えました。
嫁のYちゃんが、気遣って写真を送ってくれます。
こんな写真は初めてでした。
背中・・
母親時代は子供と真正面から向き合うばかりで、「ああしなさい。こうしなさい。だめじゃない。がんばりなさい」
命令ばかりだったような気がしてしんみりしました。
私だって今は肩に手を置かれて、背中をさすられようなものなら、疲れがすうっと逃げていくように心地よい。
背中は大事なポイントだったのだ。
「そうだったの。それもあるよね。よかったじゃない。やすみましょ」背中に掛ける言葉は随分違って来るものなんだ。
もうやり直せないけれど、背中をさすれるバーになりたいな。
「お疲れ様。ご苦労様。辛かったでしょう。もういいじゃないですか」肩に手を置いて、背中をさすれば、ホロホロ泣き出す人がいる。
背中はそんな場所なのに「こんなことして貰って・・もう一本出して。僕は泣けるほど嬉しいんだ・・」
Jさん。どうぞこの手を止めさせないで。
「親父にそっくりなんだ」 「そう・・」
息子がつなげた孫の背は、かくも愛しく切ないものなのね。
~~~~


息子より一歳年上のイチロー選手を、(Jはアマチュア野球の選手目線でありながら)彼の才能、不断の努力を見抜いて期待をし続けていました。
隠れファンとして、昨日は少しグラスを合わせて乾杯をしました。
諦めた記事探しの中で、上記のものを目にして、私は!あわててJの背中に手をやりました。
事情を知らない夫は素直でしたが、これは愛情表現にいい手だなと思いました(笑)


気付かないところで、母娘も似ていますね。
「○さんにそっくりだもの」と友人はいいますが、そんなものかも知れません。
背中がそれとなく?・・・笑

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大変綺麗な目鼻立ちをしていました。
わたくし達三姉妹には、合わせて五名の男児孫がいますが、初めての女児孫の誕生です。
女の子を見るのは久し振りで、こんな嬉しい事はありません。
七番目に誕生する予定の子も男児なので、この美人の出現(笑)に当分お祭り気分が続きそうです(笑)
車で走っていても、今日は初夏の趣きでした。
明日には?と思っていたバラも一輪開いています。
良い季節に生まれた子は、美しい名前を貰っていました。
幸せを運ぶ意味があるそうです。

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孫のHは去年は「パンダ組」さんだったけれど、今年は何組さんに入れて頂くのかしら?
四歳四か月になって、また少し背が伸びたのかしら?
小さな花に引かれるのは小さな人を想うから?
たった一人の孫ですが、息子夫婦に貰った孝行に(笑)春の感謝を抱きしめています。

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オフィス、商店街、映画館、憧れを追い続けたメリケン波止場。
みんな壊れてつぶれました。
毎日降り立った元町の駅の倒壊には、予期せぬ心の振幅に襲われました。
目の前を遺体搬送車と書かれた車が通って行きます。
嗚咽が込み上げ、前に進むことが出来ず引き返しました。
あれから二十年・・・解決した事、しない事、新たな問題に向き合う震災の街です。
神戸は驚く速さで復興をし、街は平然としていますが、私はあの時の・・・神戸と涙を忘れない。


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「○ちゃぁ~~ん」Jが勝手口のドアから私を呼びます。
「なぁ~~に」
「ほら!」
「わぁ!」
わたくし達夫婦には共通の友人がいて、わたくしとD君は小学生から、Jは野球を通じての友人です。
わたくしとJが結婚すると聞いたとき、腰を抜かすほど驚いたと言うDは今も変わらず友情を示してくれます。
そのD君が自分で漬けた漬物を持って来てくれたと言うのです。

Dと漬物は結びつきませんが、これからの団塊は自立自助を心掛けなくてはなりません。
ふんぞり返っていては置き去りです(笑)

美味しく頂いています。
D君見てくれてる?(笑)
私の下手なさば寿司、持って帰って貰ったらよかったわ(笑)


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夫の入れたコーヒーを持ってそれぞれの部屋に別れました。
Jは箱根駅伝の復路観戦、さて私はこの後何をしましょうか(笑)
年末に訪れるのを楽しみにしている、新温泉町「七釜温泉」定宿の女将が夏の終わりにお怪我をされて、暫く営業を休まれています。
かの地但馬も当然雪で、豊岡もかなりの積雪情報です。
中々愉快な「日本エレキテル連合」の橋本嬢が豊岡出身とお聞きして、ブログ友のしかちゃんと応援しましょうと意見交換(笑)をしました。
どこかおっとりとしていても、但馬女性のへこたれない精神が感じ取れて、その頭の良さを生かして今年も是非活躍して欲しいと思います。
もうひとり気になる家の娘も、今年は試験に向かいます。
「これが私の生涯最後の試験。勉強があるから」と言って帰って行きましたが、Jとふたりでこのあと願掛けでもして来ます(笑)
頑張れ!君も!


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