to Heart

~その時がくるまでのひとりごと

テッド

2013-01-20 12:06:14 | the cinema (タ行)

世界一ダメなテディベア、出没。
動いて、喋って、オヤジになった。

製作年度 2012年
上映時間 106分 映倫 R15+
監督 セス・マクファーレン
出演 マーク・ウォールバーグ/ミラ・クニス/セス・マクファーレン/ジョエル・マクヘイル/ジョヴァンニ・リビシ/ノラ・ジョーンズ/サム・ジョーンズ

命が宿ったテディベアのテッドと自立しきれていない中年男のコンビが巻き起こす
ドタバタ異色コメディー
いじめられっ子からも無視される孤独なジョンは、クリスマスプレゼントとして贈られたテディベアと友人になれるように祈る。彼の願いが通じたのか、テディベアに魂が宿り、ジョンにとって唯一無二の親友テッドとなる。それから27年の月日が経ち、中年となっても親友同士であるジョン(マーク・ウォールバーグ)とテッド。一緒にソファでくつろいでは、マリファナをくゆらし、映画を楽しんでいる彼らにジョンの恋人ロリー(ミラ・クニス)はあきれ気味。ジョンに、自分とテッドのどちらかを選べと迫る。

終了時間の関係で、当初予定していた邦画を断念。コチラを観てきました。
そもそも洋画に限らずドタバタコメディーが苦手なので、多少の不安もあったのですが、
プラス、下ネタ満載ということで、、やっぱり引いた部分も多かったです。

R15+の指定があるっていうことで、そっち方面(爆)は覚悟の上でしたが、
どうしてもダメな、パーティの落し物。しかも人様の
ああいうの、まずダメなんですよね~。
おまけにテッドったら、レジのかわいコちゃんの気を引くうちに悪乗りが過ぎて・・っていうところも


時々のI Love You~ の音声が可愛くて可笑しかったけど、
80~90年代の懐かしネタも、ご本人登場の二人の盛り上がりも、
当時を知らなくても(私は知っていますが)ある程度予想は出来ますが、
私の隣の20代の方たちは置いてけぼりだったようで、終了後「ナントナク置いてかれたあ~」とつぶやいてました。
同列の、オープニングタイトルから声高に笑っていた高齢のお姉さまとは対照的

まあとにかくぬいぐるみなので、その言動のエロさもギャップがあって楽しいけど、
下品な部分は要らなかったな~。
でも、私がやり過ぎと感じた部分も、男性なら笑えるのかも
なので、男同士で観に行くっていうのが一番かな~。
間違っても、付き合い始めたばかりのデートでは行かれませんように


最新の画像もっと見る

14 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (mig)
2013-01-22 23:43:34
kiraさん
アハハ、下ネタダメだったらそりゃだめですよ~!
私はダメなのといいのとあるんですが 笑
今回はまさかのニンゲンとs◯X
ってえぐいー うんちとかね。
あまり上品なクマでも個性がないので仕方ないのかな。そういうキャラってことで 笑
返信する
migちゃん♪ (kira)
2013-01-23 12:24:37
>あまり上品なクマでも個性がないので仕方ないのかな
あはは
migちゃんたら優しいねー

私はストレートに、アチラの方は、トイレの方式などから、
日本の「ご不浄」という言い方をした
そもそもの文化とか美意識の違いがあると思うわ~
そんでもってHやドラッグやり放題、、ぬいぐるみの大人化~って、可愛くない(笑)
返信する
こんにちは (たいむ)
2013-01-23 17:56:22
映画ネタはちょーっとネタが古かったですね。
20代どころか30代でもちょっとキビシイかも。
あと下ネタはちょっと下品過ぎで爆笑には至らず。

オヤジクマって発想は面白かったし、ププっと吹き出す程度には楽しめましたw
返信する
たいむさん♪ (kira)
2013-01-24 20:45:50
ストーリーも厳しい上に、あんまり笑えなかったし、、、
コレ、大人向けなんですよね??
ちょっと今のオトナが心配・・

まあ時間を返せとは申しませんが、、、
やっぱりアチラのコメディは、私には合いません
返信する
ギャグ (ノルウェーまだ~む)
2013-01-24 22:10:32
kiraさん☆
アメリカンジョークは苦手でいらっしゃるのね?
私も基本、下品なだけのコメディは見ないんですけど、これは見た目が可愛らしいけど、超下品っていうギャップが楽しかったです。
ギャグというのは難しくて、色々な文化を深く知っていないと、なかなか笑えなかったりしますね。
返信する
ノルウェーまだ~む♪ (kira)
2013-01-28 12:35:32
>見た目が可愛らしいけど、超下品っていうギャップが楽しかった

そのウリが見事当たったようで(笑)殆どのブロガーさんが楽しめたようですね!
テッドの動きは可愛かったけど、喋るともうダメ(笑)
映画ネタで作品自体の好感度が上がるというほどでもなく・・・でした

>色々な文化を深く知っていないと、なかなか笑えなかったりしますね
>ギャグというのは難しくて
知っているか否かではなく、やっぱりそこが笑えるかどうかは、好みではないかなあ~。
日本人のギャグでも感じますもん
返信する
Unknown (miyu)
2013-02-06 12:43:01
うんうん、どうしても理解できない笑いも多かったですけど、
全体的には結構楽しくて、じーんときてしまいましたw
劇場はそこそこ笑いが起きていたのですが、
確かに温度差はありそうでしたね。
返信する
やっぱし (ボー)
2013-02-06 22:41:48
女性では、あのへんは引く人が多いかなと思います。
私の場合、人じゃなくて、クマのぬいぐるみ、というので、なおさら大丈夫だったのですけどね。

「フラッシュ・ゴードン」や「007/オクトパシー」も、知らないと、ずいぶん受けが悪くなりそう。
返信する
miyuさん♪ (kira)
2013-02-07 21:55:24
>劇場はそこそこ笑いが起きていたのですが
自然発生的な笑いならいいですよね~
コメディだと、なぜかいつも一人は遭遇する「高笑いおばさん」
??なところから浮いた笑いが、
ナントナク初っ端から白けたムードになったのもあったみたいよ

アメリカもダメ男子が人気になったのかしらね
返信する
ボーさん♪ (kira)
2013-02-07 22:14:17
うんこれは男性向けの笑いって気がしたよ~
でも、私もね、
一番ダメだったのはパーティで人間の、しかも女子という設定の「オトシモン」
もうね、、あんなのイヤ(笑)
あれから気持ち悪くなったもん
返信する

コメントを投稿