どこで誰が、未来を変えたのか?
原題 TERMINATOR SALVATION
製作年度 2009年
上映時間 114分
監督 マックG
出演 クリスチャン・ベイル/サム・ワーシントン/アントン・イェルチン/ムーン・ブラッドグッド/コモン/ブライス・ダラス・ハワード/ジェーン・アレクサンダー/ジェイダグレイス/ヘレナ・ボナム=カーター/ローランド・キッキンジャー
人類滅亡を目論む機械軍(スカイネット)が引き起こした核戦争“審判の日”以後の荒廃した世界を舞台に、追いつめられたジョン・コナーら人類抵抗軍の存亡をかけた壮絶な戦いを圧倒的スケールで描く。
“審判の日”から10年後の2018年。人類軍の指導者となり、機械軍と戦うことを幼いころから運命づけられてきたジョン・コナー(クリスチャン・ベイル)。今や30代となった彼は、人類滅亡をもくろむスカイネットの猛攻が開始されようとする中、ついに人類軍のリーダーとして立ち上がることになる。(シネマトゥデイ)
全国一斉先行上映の夜10時から、行ってきました。
面白かったですが、これからご覧になる方、お急ぎでなければシリーズ「1」「2」はご覧になってからの方が良いかも知れません。
あんなに何度も観た作品だからと、復習しないでいきましたが、
ちょっと途中のセリフで、頭の中グルグルでした
2003年の「ターミネーター3」は私は不思議に余り覚えていないのですが
「1」の鮮烈な出会い。「2」の怖さと感動、それとはまた違う興奮があり、これはかなり面白かったです
なのでこのシリーズの設定を簡単に
近い未来に「審判の日」と呼ばれる核戦争がおこり、人類は壊滅状態になり、これによってスカイネットと呼ばれるコンピューターが社会を支配する。
しかしこれに生き残った人間が抵抗し、その組織の指導者がジョン・コナー。
かくしてスカイネットはこのリーダーであるコナーを「審判の日」より前に抹殺すべく、ターミネーターを送り込む。
一方のサラやジョンはスカイネットを破壊し「審判の日」を回避しようとするが―
本作では回避できなかった「審判の日」から10年後の荒れた世界に、抵抗軍として戦う30代のジョン・コナーが、
今はまだ10代の、将来自分の父となるカイル・リース(アントン・イェルチン)を捜し出し未来の為に守ろうとする姿が描かれる。
スカイネットに次ぎなる人生を死刑と引き換えに契約してしまった囚人マーカス・ライト(サム・ワーシントン)が謎めいていて、
彼と知り合うヴァージニアという抵抗軍の女兵士、
カイルと共に密かに抵抗を続けていたスターという少女など
魅力的なサブキャラがいっぱいで、今までの孤独な戦いとはまた違う面白さです!
キャラクター創造は引き続きジェームズ・キャメロンとゲイル・アン・ハード。
今回はモトターミネーターとか水中用のヘビ型ターミネーター、ハイドロボットが登場。
終盤に出てくるT-800型ターミネーターのシュワちゃん役は、シュワちゃん激似のローランド・キッキンジャーという俳優さんなんですね。
アチラのTV「シュワルツェネッガーは行く!」という番組にも出演している元ボディビルダーだということですが、CG加工の所為かホントに良く似ていました
(と、思ったら、顔だけは「1」の時のシュワちゃんをもとにしたCGでした!納得です~)
何度か飛び上がりましたが、怖さとしては「2」には及ばないものの、また新しいシリーズとしての期待は十分!
でも、ちゃんと3部作で作ってくれるんでしょうかね?
原題 TERMINATOR SALVATION
製作年度 2009年
上映時間 114分
監督 マックG
出演 クリスチャン・ベイル/サム・ワーシントン/アントン・イェルチン/ムーン・ブラッドグッド/コモン/ブライス・ダラス・ハワード/ジェーン・アレクサンダー/ジェイダグレイス/ヘレナ・ボナム=カーター/ローランド・キッキンジャー
人類滅亡を目論む機械軍(スカイネット)が引き起こした核戦争“審判の日”以後の荒廃した世界を舞台に、追いつめられたジョン・コナーら人類抵抗軍の存亡をかけた壮絶な戦いを圧倒的スケールで描く。
“審判の日”から10年後の2018年。人類軍の指導者となり、機械軍と戦うことを幼いころから運命づけられてきたジョン・コナー(クリスチャン・ベイル)。今や30代となった彼は、人類滅亡をもくろむスカイネットの猛攻が開始されようとする中、ついに人類軍のリーダーとして立ち上がることになる。(シネマトゥデイ)
全国一斉先行上映の夜10時から、行ってきました。
面白かったですが、これからご覧になる方、お急ぎでなければシリーズ「1」「2」はご覧になってからの方が良いかも知れません。
あんなに何度も観た作品だからと、復習しないでいきましたが、
ちょっと途中のセリフで、頭の中グルグルでした
2003年の「ターミネーター3」は私は不思議に余り覚えていないのですが
「1」の鮮烈な出会い。「2」の怖さと感動、それとはまた違う興奮があり、これはかなり面白かったです
なのでこのシリーズの設定を簡単に
近い未来に「審判の日」と呼ばれる核戦争がおこり、人類は壊滅状態になり、これによってスカイネットと呼ばれるコンピューターが社会を支配する。
しかしこれに生き残った人間が抵抗し、その組織の指導者がジョン・コナー。
かくしてスカイネットはこのリーダーであるコナーを「審判の日」より前に抹殺すべく、ターミネーターを送り込む。
一方のサラやジョンはスカイネットを破壊し「審判の日」を回避しようとするが―
本作では回避できなかった「審判の日」から10年後の荒れた世界に、抵抗軍として戦う30代のジョン・コナーが、
今はまだ10代の、将来自分の父となるカイル・リース(アントン・イェルチン)を捜し出し未来の為に守ろうとする姿が描かれる。
スカイネットに次ぎなる人生を死刑と引き換えに契約してしまった囚人マーカス・ライト(サム・ワーシントン)が謎めいていて、
彼と知り合うヴァージニアという抵抗軍の女兵士、
カイルと共に密かに抵抗を続けていたスターという少女など
魅力的なサブキャラがいっぱいで、今までの孤独な戦いとはまた違う面白さです!
キャラクター創造は引き続きジェームズ・キャメロンとゲイル・アン・ハード。
今回はモトターミネーターとか水中用のヘビ型ターミネーター、ハイドロボットが登場。
終盤に出てくるT-800型ターミネーターのシュワちゃん役は、シュワちゃん激似のローランド・キッキンジャーという俳優さんなんですね。
アチラのTV「シュワルツェネッガーは行く!」という番組にも出演している元ボディビルダーだということですが、CG加工の所為かホントに良く似ていました
(と、思ったら、顔だけは「1」の時のシュワちゃんをもとにしたCGでした!納得です~)
何度か飛び上がりましたが、怖さとしては「2」には及ばないものの、また新しいシリーズとしての期待は十分!
でも、ちゃんと3部作で作ってくれるんでしょうかね?
きゃ~どうしよう。てっきりシュワ知事のCGかと
思って記事書いてました。
あ~直さなくっちゃ!
なんかいい感じで憎めないな~(笑)
私も「3」は全く覚えていないの。
なんせ一回しか見てないし。
「1」「2」はそれこそ数十回ずつ見てるけどね~。
懐かしくて新しくて本当に面白かった!
もう一回見に行きまーす。
新キャラのマーカス・ライトが話をひっぱってました。
CGのシュワちゃん、インパクトありだった~
1、2は及ばないけど、新シリーズの序章楽しめましたね!
シリーズの大ファンとしては(3は除く・笑)、新シリーズの幕開けがとっても嬉しかったです!是非ともちゃんと3部作作って欲しい・・・
ベイルのジョンよりマーカスの方が目立っていましたねぇ~マーカスの運命は泣けました!
カイルも良かったなぁ~
ジョンとの初対面は感動でした。
早くも続編が楽しみですが、
全米でようやく1億ドルでは、
次回作の予算にも影響が出るのでは。
T800ですが、体はキッキンジャーですが、
顔はシュワちゃんの合成ではなかったでしょうか。
まぁ足首がシュワ知事と比べても明らかに細いのにはちょっと笑っちゃいましたけど。
それとこれは新3部作の第1作目という扱いらしいので、予定では『T6』まで製作されるそうですよ。
シュワちゃんの役で撮影に入ったという記事を目にしたのはかなり前でした。
なのでエンドロールも必死でみたんですよ~
またしてもクリスチャン・ベイル、、と思ったのですが、
これは序章だということで、更なる盛り上がりに期待したいですね
にしてもあの「ダダッダンダダンッ!」ってきくとみんな反射的に燃えません?私はもうパブロフの犬状態です。(笑)
私的にはT1の衝撃には及ばないものの、映画作品としてはT4が一番好きかもです。^^
同じだわよー
でもこのアントンくんがこのまま素敵に成長して、サラに会いに行く・・・って
なんか信じられそうじゃない?(笑)
3部作ということで、人物の描き方も丁寧で、
全然急いでないよって感じですよね!
面白く膨らませて、つないでいって欲しいですねそれぞれのアノシーンに
キョーレツな個性を持ったキャスティングはもう望めない感じだし、
新しいシリーズの序章としてはなかなか面白かったと思います!
問題は「5」ですよね?!
今から楽しみですよ~