5人のサギ師(カラス)が
挑んだ大勝負!!
驚きと感動の
爽快エンタテインメント!
上映時間 160分
原作 道尾秀介『カラスの親指 by rule of CROW's thumb』(講談社刊)
監督:脚本 伊藤匡史
出演 阿部寛/村上ショージ/石原さとみ/能年玲奈/小柳友/古坂大魔王/ベンガル/戸次重幸/上田耕一/鶴見辰吾
「月と蟹」で直木賞に輝いた作家、道尾秀介の小説を実写化
ベテラン詐欺師のタケと、どこかマヌケな相棒のテツ。ある日、ひょんなことからまひろ(能年玲奈)という少女と知り合ったのをきっかけに、二人は彼女と姉のやひろ(石原さとみ)、その恋人の貫太郎(小柳友)と共同生活を送るハメになってしまう。全員が不幸な生い立ちを背負っていたこともあり、彼らは次第に奇妙な絆を育んでいく。そんな中、タケが過去に自分が引き起こした事件が深く関わった大勝負に挑むことになる。テツやまひろたちも一致団結し、一大詐欺作戦が動き出すが……。
コレは、公開当時ナゼスルーしたのか?多分、3時間という、その長さだったのかも?
何気なく録画鑑賞したのが、ちょっと得した気分の作品でした~♪
当時観た予告篇やチラシの情報など、とっくにどっかいっちゃってるのも幸いして
いかにも怪しいオープニングから私らしく、アレコレ予測しながら愉しめましたけど、、、
TRICKやテルマエ・ロマエで刷り込まれている阿部ちゃんのキャラ(イメージ)が
存分に生かされた本作のタケだったように感じたのは、やられた~と解ってからでした
散りばめられた伏線は、その都度アンテナにひっかかっていたのに、
あの子たちの正体にも気づいていたのに、仕掛け人に気づかなかったのよ。
油断してたわ・・
キャストも、さとみちゃんがず~っと誰か判らなかった
お顔自体はそんなに強面でもないのに、鶴見辰吾さん、結構やくざ役が多い。
しかも、いっつも怖いのよ~。好き(爆)
ちょっと長いけど、一家に一人「カラスの親指」は必要~
1年前は・・・