パイナップルセージである。
メキシコ原産のシソ科の多年草。
葉をこするとパイナップルのような甘酸っぱい香りがするのでこんな名に。
学名はサルビア・エレガンスで、この名前でも流通しているようだ。
花壇で赤い花が咲いているのに気づいたのが今月の始めの頃。
アメジストセージやメドーセージを植えているとこだったが、この赤い花は初見。
さて、何を植えたんだっけ?と、植えた当人が首を傾げる始末だ。
その後、畑の南側でも咲いているのを見つけ、根元にパイナップルセージと書いたタグが。
そうだ、お安くなっていたのを買ってきたんだったと思い出した。
今年は他のセージの花付きが悪かったので、帳消しにしてもらえた気分。
改めて調べてみると、耐寒性が強いわけではないようなので、冬を越せるか心配。
育てば株が相応に大きくなるそうなので、花壇のは窮屈になりそうだ。
花期は10〜11月だそうで、まだまだ咲く気満々。
花が少なくなってきたので、この赤い色は貴重だわ。
今日も朝から青空広がるいい天気に。
朝は6度まで下がり、室温も11度で、起きてすぐにヒーターを点けた。
一転、日中は20度まで上がって朝の服装では暑いくらいだった。
とはいえ、この暖かさも明後日までで、土曜から冷え込む予報になっている。
最低気温0度、最高気温も10度いくかいかないかだ。
金曜の晩、旦那が来る可能性があるから、寝具を冬のそれに変えた。
電気敷毛布を敷きパッドの下に広げ、布団カバーも毛布地のものに。
私は電気毛布は必要としないんだけど、旦那は必需品のようで、こちらにいる時から設置してたなあ。
ところで、その電気毛布だが、床の間に置いていたはずなのに見つからなくて大変だった。
他の毛布のように、ただ畳んでしまったのなら見失うこともあろう。
が、ちゃんと買ってきた時の箱に収納したんだから、それはあり得ない。
義父が亡くなって仏間の荷物を床の間に移した際、どこか別の場所に移動させたのか?
そう思いながら、あり得ない場所まで確認したけどない。
結局、隠居で発見したのだが、何故にこっちにあったのか分からない。
まあ、見つかってよかったんだけど。
今日は朝から玄関のチャイムが鳴る日であった。
朝一でクロネコ、次に信金の積立貯金の集金、そしてダスキン。
ダスキンは完全に失念していて、慌てたの何の。
午後もクロネコさんがまた来て(午前中とは違う人だった)、その後に郵便局。
バッティングしそうでしないタイミングであったわ。
息子は昨日、病院に行って薬をもらったものの、相変わらず夜間は熱が上がり、日中はそこそこだとのこと。
喉の痛みがしんどいみたいだ。
市から送られてくる感染情報で、咽頭結膜熱の患者が急増していると午後になってメールがきた。
咽頭結膜熱って何だ?と調べたら、所謂プール熱って奴だった。
もしかしてこれか?と思ったけど、高熱が続くのと結膜炎になる点で違うと判断。
本当、何なんだろうねえ??
娘は昼に京都を出て、今はひたちの車内。家に帰り着くのは20時頃かな?
母には迎えに行かないの?と聞かれたけど、大物荷物は自宅に宅配になってるから大した荷物じゃない。
バスもあるんで、それで帰ってきてくれである。
明日は私の寝具も交換して、大物の洗濯をすることにしよう。
荷物が届けば、4日分の洗濯物も出るしね。
呆気なく過ぎ去った感があるものの、天気にも恵まれ、友達と楽しめていたようだからよかった。
明日はゆっくり体を休めて、息子のように発熱しないことを願う。