アメリカイヌホオズキ(亜米利加犬鬼灯)である。
北米原産のナス科の一年草。
北米原産で、姿がホオズキに似るが食用になるわけでもなく、役に立たないことからこんな名が。
荒地や草地、路傍などに成育する。
在来種のイヌホオズキは花色が一般に白いので、それと葉の形で区別できる。
葉や茎に、ジャガイモの芽の毒で知られるソラニンを含む有毒植物。
花が白いのがイヌホオズキ、紫のがこれだと単純に考えていたが、最近になって大間違いであることが判明。
淡紫色の花をつけるのに、ムラサキイヌホオズキなるものがあるのだねえ。
こちらは南米原産で、姿形はほぼ同じだが、葉っぱの形が異なる。
またオオイヌホオズキやテリミノイヌホオズキなど、見た目はそっくりのものもありで、頭を悩ませるわ。
花期は6〜11月。
今日も朝から晴れて陽射しは暖かだった。
が、強風が吹き荒れていて、外だとそれが打ち消される肌寒さ。
気温は15度まで上がったんだけどね。
今朝は体内時計で5時前に目が覚めたけれど、起きなくても良かったので布団の中でヌクヌク。
そこからまた眠ったらしく、気がついたら6時半を過ぎていた。
起き出したのは7時を過ぎてから。
ヒーターを点けたら猫たちが集まってきた。
娘から朝食の画像が送られてきた。
バイキングじゃなくて、焼き魚や煮物などが並んだ和定食だった。
以降はメールなどないので、旅行を楽しんでいるんだろう。
今日は午後からグループ行動で、4つのコースに分かれて動いている。
UFJもあったので、そっちに行くのかと思ってたら違うとこのを選んでたな。
夕食は各自とって、20時までにホテルに戻る予定のようである。
ひとりでのんびりしていたが、息子への仕送りがあったので出かけてきた。
送金を済ませ、本屋とスーパーに寄って帰宅。
強風に煽られて、またフェイジョアの大きな実が落ちていた。
もう、ほとんど落下したはずなんだけど、まだ私の目には入らないのがぶら下がってるみたい。
まるっと一日、自由になるのは明日だけ。
遠出してもいいかもしれないが、植物園系はもう秋の花の時期を過ぎちゃってるか。
かといって、つくばまで行くのは無理なので、博物館など調べてみよう。