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両城の200階段。海猿ロケ地の続きです。
二つある階段のうち、左側、急な階段の方に行ってみます。
山の上からみると、呉もなかなか都会ですね。

これです! これが急な200階段。たしかに一度足を踏み外すと下まで落ちてしまいそうな階段です。

半分までいかないけど、少し降りてみました。
最初に下で写真を撮ってきたのですが、その時に写していた観光客らしき人が階段を上ってきました。
かなりきつそうです。
200階段をみるというのはあがってみて体験するのが一番でしょうけどね。これはきついです。

すぐに引き返しました。

前の山の階段も右に階段、半分あがったら左にうつってまた階段。ここもかなりのものですね。
まだ子供のころのように自分が元気な年齢であれば、実際にしたから何段あるか数えてみたいものですが、
200どころじゃないような感じに見えました。

上にあがると、呉港から松山行きフェリーがでていました。
山の上から港をみるというのもいいものです。
島で育ったので、港に来る船で時間帯もわかったものです。
その頃と同じようなスローな風景がここにあります。

誰にも同じ一日ですが、長くゆっくり感じられるといいですね。

では、来た道を下ります。
道路の細さからすると、中学生も大変でしょうがここに勤務する学校の先生も大変ですね。
もしかすると車の買い替えまで必要があるかもしれません。
石垣に煉瓦の塀。これは、高校生の頃、本通り8丁目から長ノ木に向って歩いていた頃の呉の町では
良く見かけたものです。
よその町には珍しいかもしれませんが、呉では煉瓦で塀がつくられているというのは
僕はそれが普通の豪邸なんだと思っていました。

これが七曲がりのカーブです。

下ってみると、車だけでなく人が昇ってくる階段も七曲がりカーブに沿ってありました。

この道、これを普通に通れるでしょうと思えないと上に住んで車で行動というのはできないです。
よくよくみると小型車の普通車でもなんとか通れるかもしれません。
呉らしい町のひとつ両城でした。

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