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とびしま海道は、安芸灘大橋を渡ってすぐにあるのが「呉焼きのきしな」
昔懐かしいお好み焼きをやっています。
呉焼きというのは、生地の上にキャベツをのせてじっくり蒸し焼きするのではなく、
焼きそばのように焼きます。

僕の勝手な想像は、忙し呉地区で、または島嶼部で急いでつくる方法として生まれたのだと思います。
今はみかんが忙しい時期なので、山に持って行って食べるという農家の人も多いようです。

味付けをしておいて、それから生地の上に乗せます。
そしたら焼きそばではないかと思う人もいるかもしれませんが、そこはお好み焼きの生地が
もっちりといい感じなのです。

そして、おすすめはもうひとつあります。むすびです。
おかかと梅がありますが、梅を選びました。使っている塩は、蒲刈の特産、海人の藻塩です。
ご飯の美味しさ、塩の美味しさこれがいいのです。
お好みソースの甘さともよく合いますよ。

はい、出来上がりました。
これが呉焼きのお好み焼きです。半月型ででてきます。
皿からはみ出ないのでいいです。

ふっくらしています。ソースの甘さが想像付きます。
ここは、暖簾でいうとオタフクだとおもわれますが、広島のお好み焼きもいろいろです。
ミツワ、カープ、オタフク、他に結晶ソースや、店オリジナルのブレンドなど。

ソースでお好み焼きの味が決まってしまうかというとそれだけではありません。
焼き加減やあとは、材料ですね。魚粉と、キャベツ、もやしにこだわりがあるかどうかですね。
そばを食べるというよりも、大量のキャベツやもやしを食べましょうというのがお好み焼きです。
きしなのばあい、もやしの芽を全部手作業でとって丁寧に厳選しているようです。

たまには田舎のお好み焼き。
31日の昼間まではあいているようです。
下蒲刈町ですよ。

場所はこちら ↓
電話 0823-65-2848
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呉市広にある腰痛、肩こりの整体院 身体均整 木村
柔らかくソフトな整体です
呉市広中迫町6-21-101 TEL0823-73-6879
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