写真はとびしま街道、下蒲刈町。白雪楼ですが、外からでも天井の白い文字の漢詩がみえます。
今日、みっつめの記事なので前のもよろしく。
そのあと、雁木のある三ノ瀬港を通り、丸本家を写して赤い欄干の三戸代、安芸灘大橋と続きます。
先日、整体にこられたお客さんと話していたときのこと。
オーラが見えるという話に少し興味をもったのでそんな本を買ったのですが、
それを見たお客さんも意識していたのでした。
それが、この前来た時に、先生、オーラがみえますよ。
と言い出しました。
僕の体全体を包むように見えるらしいです。まだ色はついているように見えなくて
ぼんやりと煙に包まれている感じらしいのですが、
この整体院の中だからなのですかね、とおっしゃるので僕も自分の手を眺めていると
あー、何の訓練もしないままでしたが ・・・見える
特によく使う右手の中指、薬指は簡単に見えるようになって来ました。
だからなんなの ということですが、
松山に行ったときに、色が見えるんですよという人にあったので
だからなんなのと思いながら本を見ていたわけです。
普通の人間の常識を少し超えたところがおもしろいという程度なのですがね。
そして前からたぶんそうだろうと思っていたことは、
人の体の違和感が自分の体の違和感で感じられること。
これも、このあたりどう?というと、重いですねと反応があります。
それではと、相手に触らずにちょっとした体操的な動きをして自分で違和感をけしてみて
横になってる人に、さっきのところ呼吸通るようになった?と聞くと
はい、すっきりというのです。
おもしろいものです。
こんなお遊びもしながら、かといって整体の技術向上には手を抜いたり方向を変えたりはしていません。
全部繋がって、進化しているような気がしています。
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