木曜日の空と海 ２

今日も気持ち良い天気が続いています。上着もなしでバイクに乗っても寒くもなく快適な昼ですね。

ひとつ前の記事の写真の続きです。
場所は、とびしま街道、蒲刈町向。串山の上からです。
下蒲刈から蒲刈に渡り、坂を下っている途中に左に曲がる農道があるので
そこを上へ上へ昇っていくと到着します。
つきあたりから畑に上がるとぐるっと見渡せます。






山から下るときに見える三ノ瀬。大きな和風の白壁の建物が蘭島閣美術館です。



小学校のグランドでは運動会のテントがみえます。
日曜日に雨で延期になって木曜日に行われました。
ひとつのグランドを囲んで、小学校、保育所、中学校があるので体育祭も合同です。



蒲刈大橋からはこんな風景。橋から見ても綺麗な海です。


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木曜日の空と海 １

今週はじめに、透き通ってよく見えますと写真を紹介したのですが、
木曜日が一番良い天気でくっきり見えました。

広島と愛媛はすぐ目の前にあって、対岸と感じ取っているのは、とびしま街道の蒲刈か
倉橋あたりでしょう。

普通に四国が目の前にという話をしても、ん？という顔をされます。
とびしま街道の何が良いかというと景色、それだけしかないというぐらいにいいです。



↑　この１枚は上の写真と似ているけど雲がいいです。
　　地球を覆ってる感じで近くから遠くまでずっと続いています。



この風景、夏になるとほとんど毎日このまんまです。山の上の横長い真っ白い雲が
縦に長くもこもことした入道雲に変わるだけ。



中島から山口の大島に向けて山が連なっているように島が続いているのですが、
ふたつにわかれるというか、大島に向かっている峰と倉橋に向かってる峰があるようです。
このように遠くまで見える日には、ほんとに島と島の間の海はわずかな広さしかないのがわかります。
中島の右端に丸い山が見えるのは釣島でしょう。
少しずつ地理的な見方ができるようになってきています。



何がすごいって、四国側の建物がみえていますよ。わかりますか？



ごご島も、松山から見るよりこちらからみたほうが形が良いのです。
睦月島とのぐつな島の間の島も見えますが、フェリーでいつも通る場所。

こんな感じですから、夏には三津浜の花火も見えるのです。



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