呉駅から呉港へ

食べ歩きブログから写真ブログになってきています。
今年に入ってカメラかわりました？という話をされた方が複数いらっしゃいます。

写真といっても一眼レフは野球だけ、あとはコンデジです。
何が変わったということではないのですが、魂の宿るカメラなのでしょう。


呉駅前。水木と松山に行っていたのですが、日曜日も松山に行ってきました。

土曜日に、あっ日曜日に予定がない、ということに気づいて何か入れなければ
と思って閃いたのが松山の整体と知人の見舞い。

「吾輩は猫みたいである」という視線でものをみてはシャッターをきります。

たまに通り過ぎる人が不思議そうにカメラの先を見ていきます。

表情は、なにか写すものでもあるの？という感じで不思議そうにしています。
ここは写すほどでもないでしょうというところを撮ってるんですね。



在来線・・・





駅から近そうで歩いてみると遠いと思っていた呉港も慣れてきました。

冬と雨の日は電車利用でいきます。それ以外はバイクで呉港まで。



雨もいいです。緑が引き立つし町全体が忙しくなく静かです。



その瞬間、今を意識して生きようと整体ではお勧めするのですが、今日はちょっと別の話を。

人は未来のことを想像したり、過去のことを思い出したりしますね。
体はおもしろくよくできているものです。

未来のことをなんでもいいので想像してください。目は左上よりも右上を見るほうが楽です。

過去のこと、たとえば昨日あったことを思い出してください。
さっきとは逆に目は右上よりも左上を見るほうが楽になります。

こうしてすぐに頭の意識を切り替えるだけで目の状態が変わるんですね。
おもしろいものですね。

自分は今どうかというと、左よりも右を見るのが楽です。

今を楽しんでる時は右も左もきょろきょろしているのかもしれません。



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