陶芸の三人展

今日、ふたつめの投稿です。ひとつ前もお見逃しなく。

呉市広で陶芸の三人展が開かれています。
二日目の今日、見に行ってきました。
鶏肋堂という納屋をそのままギャラリーにしたような場所です。
場所はこちら　　是非見に行かれるといいです。期間は11月5日までです。

懐かしい雰囲気も楽しめます。



裏庭はこんな感じ。



諏訪恵さん



岩本さん



丸本さん



となりではコーヒーとケーキをいただくことも出来ます。
器を眺めていると、ガーっというコーヒーミルの音が聞こえ、
暫くするとコーヒーのいい香りがしてきました。



喫茶はこんな感じ、丸太の上に座って飲むコーヒー、いかがでしょう。





庭で遊んでいる子供もこの場所のせいか落ち着いて楽しんでいますね。



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空を写す海

風もなく海がとても穏やかな日があります。
水面がつるんとしている、そんな時は空が少し曇っていても
鏡のように写ります。
秋という雰囲気は海には見つかりにくいのですが、青い空と海の色が
すこしずつ違うものになってくる感じですかね。
真夏は空と海がどちらも青々としているのと違って海は緑色がはいってきます。



たまたま黒瀬にいくことがありました。
ここも残しておきたい田舎ですね。整体の時にお客さんに
歩くことについて聞かれます。やはり、コンクリートを歩くことは
どうも健康になると簡単にいえない気がします。
土の上を歩く、土に触れる、こういうことが人間にとって、農耕民族の
日本人にとって健康法になるのだろうと思うのです。
少しでも土の柔らかい感触、たまには見つけてみましょう。




さて、ここから下はちょっとお遊び。
デジカメの練習です。今、新しいデジカメに慣れようと何枚も写しているのですが、
想像と違うものができることは多いのです。
そのうち、買い換えてよかったねと思えるように練習を続けたいと思います。

写真の効果がでてる場合は、「うどん、食べた～い」と思うでしょうね。

うどんといえば、まず天ぷら。海老天です。
ぷりぷりのえび、これは大きければいいというものではないですね。
ぷりっと身がしまってること。
そしてコロモがおいしいこと。



肉うどんも好きな人が多いですね。味付けされた柔らかい肉とダシのうまさ。
だしが負けない、肉も負けない、勝たず負けず。どちらもでしゃばらない、
そんな組み合わせ。



続いて、玉子、かまぼこ、油揚。素朴ですがとても味に影響するアゲ。
どのタイミングで食べるか迷う玉子、黄身をそのままいくかとかしてしまうのか。



そして、新鮮な・・・ああ、これは写真でわかりそうですね。
農家から直接とどけられたネギ。
ネギも大事ですよね。こうして、うどんというのは誰のでしゃばらないで
たくさんの食材が生きているのです。ダシは大気、食材は個性的な人たち
という感じでしょうか、宇宙ですね・・・　うどん。



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