行ってきました~!
池袋・新文芸坐・・・ジュリー映画特集企画!! ジュリー ~My Love~
本日は初日!!
ビル1階の入り口前
おぉ~!
すごいです
新文芸坐さん!気合入ってるー
3階の劇場ロビーにも
チラシがずらり~
と、本日の上映作品
ポスター掲示!
パンフレットかな?
本日は12時5分開始の「男はつらいよ 花も嵐も寅次郎」、14時5分からの「大阪物語」を観に行きました。
初回の大阪物語の上映が終わるのをロビーで待ち、開演の15分前から並んで入場。
お客さんいっぱいでほぼ満席でしたよー。
「男はつらいよ」は1982年の山田洋次監督作品・・言わずと知れた寅さん映画。
柴又の風景や人々の人情、九州の温泉町の風景、レトロな遊園地、おなじみの名優さんたち・・とみどころいっぱい。
オープニングは寅さんの夢で、ジュリーが華やかに1曲サービスここは「いかにもジュリー」っていう演出だけど、
本編のジュリーは純情可憐な三郎青年役。
二枚目だけど誠実で口下手でおくてで・・寅さんを頼りにして上目遣いで見つめちゃったりすると、あぁ!これは保護欲そそる~
温泉宿の女中さんが三郎くんを部屋に案内して超嬉し恥ずかしといった乙女のようになっていたのが笑いを誘いました。
34歳のジュリーは「6番目のユウウツ」のころの超絶美貌。
とらやのおばちゃんも「いい男」が来るのをわくわく待ってたし~。モテモテの三郎ジュリーでした。
でもね、「大阪物語」の夫婦漫才おとちゃんの隆介さん・・これがまた!
私はこの映画・・5年前にいちど見たきりで、いまいち記憶が薄かったんです。
当時は51歳のジュリーにはまったく免疫なくて「え?ジュリー・・こんな役もありなの?だいじょうぶだったの?」とびっくりしたんだよなぁ。
漫才師っていうのもそうだけど、これがまぁ売れない漫才師だし。
しかもやさしいけれど金と女にだらしないダメ男。
そしてモテモテなんだなー。またこれが。
51歳・・中年真っただ中のジュリーは30代に比べたらぼてっとした体のライン、無精ひげ、ステテコ姿も披露。
しかしまぁーこれが・・色気ダダ漏れ~
ずるいわ~。いけない男なんですよ。でもやっぱり綺麗だもんなぁ~
物語は切なくあたたかく哀しくて。主演の池脇千鶴ちゃんがすごい存在感。
夫婦役のリアル奥さん裕子さんもさすがの演技だし、たくさんの吉本芸人さんも出演。
大阪の街の猥雑だけど魅力的な雰囲気も良く出ていて面白い映画でした。
そしてこちら・・ハロパンさんの新作!りゅうすけ研ちゃんステテコ姿~
ね?色っぽいわ~
明日は 「炎の肖像」「パリの哀愁」二本立て!
美ジュリー祭りですねぇ
張り切って行って参ります。
ジュリー映画祭り、盛況です~。
お風邪とは残念無念。
おうちでジュリー三昧して栄養補給してください。よーく休んでしっかり治してくださいね。
奇跡的に今週お休み一杯なので、
今日明日で東京行っちゃおって思ってだんだけど、
風邪が治らずあえなく断念〜
家にあるDVDで我慢してますわ
映画のジュリー祭り、楽しんでねー