9月に入りました。
ほんとうに季節の移ろいは足早・・朝晩の空気がもうすっかり秋です。
そして台風襲来!
大きな被害がありませんようにー。
更新遅れておりますが、ちょっとばたばたありまして・・ようやく落ち着いてきたというところ。
とりあえずまとめてあったところまでアップしますー。
♪カモンカモン!!!ここからの流れの凄さといったら!
クライマックスに向かってエンジン全開のジュリー様、もう~だれにも止められない止めたくない!
クルクルターンや軽やかなステップ、ひとときも止まることなくアクションしながら声の伸び、響き、艶も増していくすごさったら
間近でクルクルターンのとき、ボタンを開けた首元に銀の汗と細いネックレスが光っていたのがなまめかしく。
こっちは腕を上げるのがかなりつらくなってきちゃって、あぁーダメだー💦でも頑張らないと~💦
コロナ太りに体力低下、自覚はあったけどほんとにちゃんと体力強化しないとジュリーについていけないー。
最後までダンスダンスダンス!のジュリーが素敵すぎて困る~
間髪入れず
♪夏が行く
のどかな雰囲気のこの曲ならば少しお休みタイム?なんていうのは甘くって、間奏はジュリーと一緒に猫パンチダンス、やはり辛っ💦暑くて汗ぐっしょり。
でもかの人はそれどころじゃない汗!汗!汗!肌に貼りついた白シャツも目の保養(ごめんねジュリー、暑いのに)
そしてさらに行くぞ!の
♪君を今、抱かせてくれ
はいー!きたー好きーー!
カズさんとのほっぺ寄せてラブラブの妄想は叶わず・・でしたが、ギターソロでずずいと前に出たカズさんはほんと目の前、涼しいお顔で熱く弾きまくるかっこよさときたら
最後に「あーーーーっ!」と雄叫ぶと、そのまま
♪愛まで待てない がスタートするとこしびれちゃう。
走るジュリー‼右に左に。こっちも最後の力を振り絞って前方に手を伸ばして、ありったけの手拍子!!!
目の前に来た時のジュリーの実体感って前にも書いたけど、もうほんとすごい重量感というか圧倒的エネルギーの塊!っていう力が迫ってくるのですよ。
とくに足元、上等そうなお靴が目の前の床を踏みしめるとぐわーっと実体感が増すんです。
お顔を見上げれば汗で銀の髪が首筋やら頬に貼りついて色っぽいことこの上なしそのうえびしっと目が合ってしまったならば・・ズキューンドキューンどころの騒ぎじゃないけどこっちも止まっていられないの~!
ジュリーのパワーを受けて客席もパワーを返す!煽り煽られるような高揚感、共鳴しあっていくような感じがあって、最高ーに楽しいっ!
走るジュリーが目の前でターン!
そして激しくヘドバン!!(これは中央に戻ってからね)長い髪ふさふさ!
ダーリンユーー
あぁ!これには絶対客席の「きゃー---!」が不可欠だよね。応えるすべが手拍子だけというのはほんと辛いっ!体中が「キャーー!ジュリーー!」でいっぱいになっちゃう。
沢田研二=歌謡歌手としてしか知らない人にほんとコレ見せたいよ!めっちゃロッケンロール!
その場にとどまることを自ら許さない、1秒も休むことなく走り続けちゃうそのパワー。
最後の「あああああー--------っ!」にもひたすら手を打つ足じたばた!ジュリーーさいこうー--っ
本割ラスト、狂乱から一転、静かなイントロも休みことなくすぐ始まって・・ジュリーはお水をとりながらわずかな間に息を整え・
♪約束の地
その声、なんて艶めいて美しいんでしょ。
激しいロッケンロールのあとのバラード、この見事さよ
照明の美しさもすごかった。私からは全体は見えなかったのだけど、これは2階、3階から全体を眺めたかたが絶賛されてました。
歌詞がね、「とてもひそやかに」のところが「とてもすこやかに」と歌われていたのが、あえての今の気持ちだったりするのか?と思ったり。
白い光に包まれるジュリーはさっき目の前で見た重量感あるお姿ではなく、それはもう極めて美しくて荘厳で、自ら発光する天上の人のような姿に見えて。
ラストに大きく広げた腕は大天使の翼なんて綺麗なんだろうか。
会場が拍手に包まれ、天井からそのさざめきが降ってくるよう!
あー、ほんと客席にいて一緒に拍手しながらも素敵。幸せな気持ち、心地よきこと。
あとはアンコール・・ですが、ちょっとお待ちをー。
こちらはジュリ友様たちのお手製作品素敵~
右下グリーンパンツのジジィ妖精さんはお菓子です
あー かわいくって食べられないー